城南コベッツ飯山満教室

Tel:047-409-0933

  • 〒274-0822 千葉県船橋市飯山満町1丁目836-5 1階
  • 東葉高速鉄道「飯山満」駅徒歩15分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • プログラミング
  • スタディ・フリープラン
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

飯山満教室のメッセージ

城南コベッツ飯山満教室はプログラミングの授業が出来ます!目指せプログラミング検定!QUREO(キュレオ)

2022.04.12

こんばんは!城南コベッツ飯山満教室 教室長の白木です。今日は、プログラミング教室のご案内です。
私たちは、「飯山満」に教室を開校するときに、ラインナップの中に
QUREOプラグラミング教室」を入れることを最初から決めていました。

これにはいくつかの理由があります。



qureoschool_logo_1.png

【飯山満教室にQUREOプラグラミング教室を導入した理由】


  • 日本におけるIT人材の不足は深刻化し、経済産業省の発表によると2030年には79万人も不足するという予測がある
  • 2025年の大学入学共通テストからは、情報Ⅰが科目ではなく、教科として加わる。(つまり国立大学受験の生徒は、情報Ⅰは必須となる)
  • 学習指導要領の変更の中で、小学生からのプログラミングが必修となっており、実用的な学習が必要となる
  • 単にパソコンが使えるだけではなく、ソフトウェアの分野での技術者を企業も欲するようになる
  • 今は第四次産業革命の最中にあり、ブロックチェーンやIoTという新技術においては日本は後発国となってしまっている
  • フェイスブックが社名を「メタ」と変えたり、マイクロソフトが8兆円でゲーム会社を買収するなど、ITはソフトウェア、アプリ、仮想空間技術においては、世界が大きく蠢き始めている
  • 経済白書の中では「いちに数学、二に数学、三に数学」という文言が実しやかに謳われるなど、数学や理系科目、技術関連での育成が急務であることがわかる(数理資本主義の到来)


これらを背景に、最も拡大スピードが早い教材として、QUREOを選択しました。

QUREOの公式サイトはこちら



学習塾、教育業界を取り巻く環境はここ数年で大きく変化しています。これは、やはり日本における政府や文部科学省が主導となって、いかに日本の教育水準をあげていくかという使命感から、様々な改革が断行されていることが原動力となっています。


教育は、今いる人たちに教えていくことに加えて、次世代を担う子どもたちにも受け継いでいくことも大きな目的だと言えます。


今では、誰もが持っているスマートフォンは、スティーブジョブズという偉大な経営者がつくりあげました。
電話線でつながれいた電話からコードがなくなり、無線基地を介して世界中の人と会話できるようになるなど、昔の人はそうたやすく想像できたわけではありません。

しかし、理想とか夢を現実化するために、動き、知恵を絞り、失敗を繰り返しながら、世の中を変えていったのです。


恐らく世界は、遠くない将来、また大きなムーブメントが起こることでしょう。
その前段階として、WEB3.0があり、仮想通貨があり、モノとインターネットの接続があり、メタバースの世界が構築されているのだと思います。

まるで映画の中の世界が具現化していくのも確実で、ただのつくりものの映像の世界が現実味を帯びるとき、人々は次なる未来に向けてさらに進化していきます。

今から、10年後、30年後、50年後、100年後の世界はどうなっているのでしょうか。

ひとつ言えることは、

世の中は利便性を永遠に求めますので、インターネットがなくなることや、モバイル端末がなくなることは、あまり考えられません。
世の中を大きく変えたこれらのサービスやモノがさらに進化を遂げていくことになります。

やはりキーワードは、

パソコン、モバイル端末、回線スピード、そういったものが土台となって、いろいろな創造物ができてくるのでしょう。

そのまた、さらに土台となるのは、ハードウェアとソフトウェアです。

プログラミングはソフトウェアの分野になります。

パソコンに積まれたマザーボードの能力がいかに高性能であったとしても、いかにとんでもないスピードを誇るマシンであったとしても

中を走るプログラムがなければ、それはただの箱です。

QUREOは、箱の内部を走るプログラムを学ぶ教材です。

城南コベッツ飯山満教室のサブコンセプトの一つ

それがプログラミングです。

今までは、学校の5教科の学習+αの存在が、プログラミングでした。しかし、今度は教科となったわけで、大学入試においても6教科という言われ方をするのです。

とどのつまり、プログラミングは+αではなく、教科の一つとなったのです。

よって、地域の小学生たちに、楽しく学んで頂くための仕組みとしてQUREOを取り入れたのです。

今はまだ、「プログラミング検定」の地位は、英検や漢検に比べて低いかもしれません。

しかし、いずれ早晩、プログラミング検定(略称:プロ検)は、英検や数検、漢検などと比肩するものに成長を遂げることでしょう。

最初のプログラミング検定は、QUREOの第10講ぐらいまで進めていただければ取得できるぐらいの内容です。

あとは、全体で400以上の講座があり、小学生といえども大学受験に匹敵するような内容を学べますので、楽しみながら、ゲームをつくりながら、いつのまにかとんでもなく有効なスキルを身につけることが出来ます。

学校の勉強は、ちょっといやいやだけれども・・・・
プログラミングについては、いやいやではなく楽しく進めて頂けるご様子を保護者様も目の当たりにされることでしょう。


独学でプログラミングを学ぶツワモノもいるかもしれません。

でも本屋さんに行って、プログラムの本のコーナーに行き、手に取ってごらんになってみてください。極めて初期は「うん、なんとなく・・わかるかな」というものであっても、半ばから後半にかけては、大人でも内容的に即座に理解できるシロモノではないことに気付きます。

学習の一環として考えれば、何かを身につけるための道筋が一朝一夕に出来上がるものであれば、わざわざ教室を立ち上げる理由はないのです。

基礎の基礎から、小学生の柔らかな頭で、楽しみながらやるからこそ、自然と身についてくるものと捉えてみてください。

そして、意義あることであると断言できるもう一つの要素があります。

それは、プログラミングを教えられる人って、周りにそうそういないです。学校の先生しかり、親御さんしかり、親戚の方しかり、友達、先輩、などズラッと見回しても、そんなにザラにいるものではありません。

教科学習として、英語は教えられる、数学なら・・・社会だったら・・という保護者様は私も今までたくさんお見受けしました。
でもプログラミングをガッツリ教えられる人はそうはいないです。


だからこそ、友達に内緒でもプログラミングの技術を学んでいければ、ものすごい自信に繋がります。

さらには、このスキルは、ずっと使えるもので、日本の企業の多くがそのスキルを大歓迎します。
私立大学の文系においても(例えば早稲田)数学の試験を課す時代になっています。

IT系の学部が人気を博し、企業はおろか、官僚でさえも「理系」を望む動きです。

そうしなければならない根底には、


日本は技術立国であるという現実があるということです。