城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • デキタス
  • スタディ・フリープラン

2022.07.17

学習風景(中高生・引き) (3).jpg

無駄を省いた学習は「時間」と「お金」を節約できる!

私は時間もお金もどちらもコストだと思っています。

例えば、急いでいかなくてはならないときに、タクシーを拾って目的地を告げる!っていうのは、
お金で時間を買うっていう感覚です。


保護者の方が、多くの学習塾から当教室を選んでくれたなら、費用に見合った効果を実績として出していく使命があります。


この場合の「実績」は、生徒さんの学習成績に他なりません。また「合格実績」に他なりません。


だからこそ、授業の一つ一つにはお金がかかっているんだよ、ということを講師に研修を受けてもらうときに必ず伝えるのです。
一つ一つの授業にお金がかかっているのだから、適当な授業などできるはずがないし、させてはいけないという感覚です。
これは強い思いがあります。

以前、こんなことがありました。


この東船橋教室とは違う教室なのですが、あれはたしか8限の授業のときです。講師と生徒の笑い声が聞こえてきました。
私は、最初は良しとしたのですが、それは「世間話の中での笑い声」でした。
授業の中でのウィットに富んだユーモアが、生徒さんの笑いを誘ったのであれば、それは良しと思ったのです・・・・

しかし、耳を澄ますとそうではない。

不思議なもので、

講師が生徒に教えている授業の声は邪魔になりません。

しかし、それ以外の内容は、私にとっても他の講師にとっても生徒にとっても、自習をしている生徒にとっても「ノイズ」でしかないのです。

私はこの場合1分は我慢できますが、それ以上は無理です。

何故なら、保護者様に申し訳ない!という気持ちが先に立つからです。その現場で楽しい会話をしている生徒さんよりも、この生徒さんを通わせてくれている保護者様に対してです。


一回の授業には、お金がかかっている。

このことを強く意識してもらうのは、当然のことです。


80分間をフル活用で、生徒さんに「わかった」よりも上の「出来た!」という満足を味わってもらう、そうです。一回一回を大事にしていきたいのです。

ですから、上記のときには、私は

かなり怒髪天でしたし、その場で講師を叱りました。

もしかしたら、生徒さん側から話題を出したのかもしれません。しかしながら、講師がそれに乗って世間話を開始するようではどうしようもないわけです。

授業後、その講師は私に謝罪をしてくれて、二度とこのようなことがないようにしますと言ってくれたのが、救いでした。

教室内の授業におけるシーンは生徒や講師がつくるものではなく、

教室長の強い思いで「土台となるもの」をつくりあげていくものです。

授業一つ一つを大切にするからこそ、世間話が始まる場面は特に目につきますし、耳につくのです。

講師からすると、突然の叱責で驚くかもしれません。

ですが、その場面をのったり、ゆっくり、ダラダラと「授業終わったらちょっと注意しとくかぁ」なんて甘いことは言ってられないです。


私は全体を見る立場として、1:2の授業においては、現場で生徒さんと接している講師の役割はとても大きいと思っております。

講師がリードして、しっかりと授業コントロールが効いている授業は、聞いていても気持ちがいいものですし、生徒さんの表情を見ても満足度が違います。



講師を育成するのは教室長ですので、現場で自分の理想と少しでも離れたときには、その場で修正をしていかなければなりません。


これを「ま、いっか」とやっていたら、教室はダラダラしたものとなってしまい、なんでもありの無法地帯となります。

人が人を指導する場面においては、

会話しやすくなったとしても、世間話は休み時間のみにしてもらい、授業は真剣に進めていくようにしています。

これが心地よい緊張感に繋がってくると信じております。




対面授業においては、学習指導の中でほんの少し生徒をリラックスさせるための笑いはOKですが、それが1分を超えるのは行き過ぎですし、すぐに軌道修正してもらわないと、時間とお金の無駄と感じてしまう(これは私の性格かもしれませんが)のです。

しかし、この部分の強い気持ちは必ず講師にも伝わりますし、
突き進むことが出来るようになります。

80分間という時間とお金面のコストをかけているのであれば、相当の実質効果がその日のうちに表れなければ、無駄遣いだという認識を持ちつつ運営に携わっていきたいです。

保護者様は、80分間を監視できないです。

だから、私たちが任された以上、そこの責任はしっかりと担分ければ申し訳ない!!そんな風に思っております。





2022.07.16

7月も半ばになりました。
6月後半から猛暑続きとなり、7月の第二週は「また梅雨に戻った?」というような天候で、ジメジメした日が続きましたね。



皆さん、体調管理をしっかりと行って、水分・塩分を補給しながらこの夏を乗り切ってまいりましょう!!



8月28日(日)は、中学3年生たちの多くが会場模試を受けることになります。

進学研究会実施の「Vもぎ」とか、総進図書実施の「Sもぎ」など、オススメします!!
(※Sもぎは、8月21日にもあり、会場数としては21日のほうが多いようです)


私たち、城南コベッツ東船橋教室でも8月終わりごろの会場模試は毎年必ず受験していただくよう生徒さん、保護者様に推奨しております。

なぜかというと、8月終わり(=ちょうど夏休みの終わりごろ)ですので、夏期講習での頑張りを測定するという目的がある点、

続いて9月は重要な前期期末テストがあるため、9月実施の会場模試は受けないため、次回の10月まで2ヶ月空く形になり、私たちが中3生向けに作るカリキュラムに合致するからです。

学校で実施している定期テストや実力テストでは偏差値が出てこないため、やはり会場実施の模試で、詳しい偏差値データを得る!ということは重要だと思います。


色々な学校の生徒さんが受けに来る場(多少緊張もするかもしれません)での本番さながらの様相が、訓練にもなりますし、その結果に対してのこだわりを持たなければならない理由も必然的にわかってきます。


これは生徒さんもそうですし、保護者様です。


たくさんの情報が受験後に得られますし、自分の弱点を知り、リカバーするための道しるべを与えてくれるので、その後の学習計画を修正しやすいのです。



学校では、定期テストと、実力テストからの判断となるものの、強みとしては過去卒業していった生徒さんのデータが10年分であれば、1学年300名規模の学校だとして、3000名分あるのですから、これも分析の強みになりますよね。


学校での見立て(志望校に対しての判断)と城南コベッツ東船橋教室の見立て(志望校に対しての合否判断)の違いは、


私たちは、民間ですので、オブラートに包む必要がないため、はっきりと伝えることが出来ます。

だから、合否判断と書きました。

この合否判断は1月に行います。


8月、10月、11月、12月、1月と8月以降模試があるのですが、もし7月半ば以降から塾を開始される場合は、この日程で5回は受験されたほうが良いです。


要するに、データです。

得たデータをもとに、分析をしますので、その情報が多いほうが判断しやすいということですね。

特に8月以降は、進学研究会実施のVもぎであれば「そっくり模試」という名前で実施されます。

それまでの6月、7月までの県立Vもぎとは出題の方式が異なり、難易度も上がってきますので、より入試に近くなってくるのです。


春ぐらいの中3生の状態では、6月のVもぎも苦労すると思います。

しかし、安心してください。


そのとき、定期テストと同じぐらいの点数が取れていなくても気にしなくていいです。


自信をもって作成するカリキュラムを信じて学習してみてほしいです。

だいたい1月には、数字がまとまってきます!!




受験指導は城南コベッツ東船橋教室!!!





2022.07.15

『英語が苦手な生徒さん いらっしゃいますか?』


生徒さん本人も「苦手」を意識し、保護者様もわが子の「英語が苦手な状況」を理解いただけたら、

是非、どうしても駄目な場合の最終手段!=atama+(アタマプラス)で、復習してみませんか?



自分専用AI教材 アタマプラスを活用しています.png

atama+(アタマプラス)は、人間では不可能な分析で、生徒さんの苦手を瞬時に発見していきます。

体験授業のときから、IDとパスワードを発行して、開始していくのは、その生徒さんご本人の状況は、他の誰とも同一ではないからです。

いわゆる教室用IDのデモンストレーションでは、その生徒さんの状況が把握できません。だからこそ、最初10分間は、IDパスワードの設定から、最初の導入の動画を見て頂く時間をとっています。


「AIなんかに 任せられないよ」


そう思われる方も多いです。

しかし、ここで考えてみてほしいのです。


太郎君は英語が苦手な中学2年生、

定期テストの前は、必死に頑張って学校から提示された提出課題もしっかりと終わらせるし、単語の練習も頑張っているようです。

緊張しながら迎えた前期中間テスト、2年生になって初めての定期テストです!

結果は・・・58点

平均点と同じぐらいでした。

約6割の結果で満足するかどうかは、太郎君と保護者様次第です。しかし、太郎君は数学とか理科はけっこう得意で、どうやら英語、国語、社会などの文系科目が苦手なようです・・・・。


太郎君はお母さんに「今回、自分なりにけっこう頑張ったけれど、どうも英語は点数がなかなか取れないんだ、そろそろ塾に行きたいな」と相談しました。

太郎君とお母さんの選択はたくさんあります。

①集団塾

②個別指導塾

③その他の塾


私は、太郎君にもっとも適した塾が見つかれば、①②③いずれでもいいと思います。

でもそこで実施される塾特有の「体験授業」は、

まず、教室責任者(教室長とか塾長とか、そういう人)が電話とか面談をして体験日時を設定します。
当日は、問題演習と解説を受けながら体験授業が実施されます。


さて、ここでなのですが、


太郎君の苦手を、この1回の体験授業の前、体験授業の最中、体験授業の直後に完全に分析することは可能でしょうか?


いわゆるプロが診ても、完全に余すところなく、というのは難しいのではないかと思います。

60分とか80分、90分という限定された時間の中で、特に英語や数学で、押さえられていない全項目を診断するのは難しい!

中学2年生なら、今は「不定詞とか動名詞」「助動詞」あたりでしょうか。


実際、数多くの体験授業を実施してきてわかったことは、

生徒さんや保護者様からの申告による「苦手」という箇所は、そのスポットだけを示していることが多いということです。


本当はもっと前の項目に苦手の原因があるということが多いのですね。(←ここポイントです)

不定詞が苦手!と言って、不定詞だけを学習すればいい・・・というわけではないということです。

英語や数学は、系統学習といって、小中高と繋がっています。その繋がりの大元の大元をたどっていくとわかるのですが、

「英語が苦手!」というお子さんの場合は、一つの単元だけに原因があるわけではなく、単元を取り巻く色々な項目、過去にさかのぼった沢山の項目に原因が潜んでいることが圧倒的に多いのです。


不定詞だけじゃない

・現在、過去、未来の時制
・代名詞の正しい使い方
・複数形のsのつけ方
・三人称単数現在形のs
・基本の文構造
・aとかan、theなどの冠詞のつけ方
・数とか月、曜日などの基本単語
・前置詞のto,不定詞のto,未来形be going toの違い
・be動詞と一般動詞の違い

などなど、不定詞の復習をしようとしたら、けっこうあちこち過去に習った単元や項目の抜けが見つかります。

「あ、太郎君は本当に英語が苦手で、かなり前の単元や項目を復習したほうがよさそうだぞ」

なんていう事態になることが多いです。

これを・・・・


人為的にやると、けっこうな時間がかかるはずです。
その分、コストもかかりますね。

しかし、

atama+(アタマプラス)の場合は、


診断が瞬時!

カリキュラムが自動作成しかもリアルタイム!

なのです。


これ、本当に体験してほしいと思います。

学習塾に10年以上従事していて、実際効果がこれだけ高いものなのですが、皆さん、タブレットを使うというこの1点だけで

「え、タブレット学習はちょっと・・・」と中身を見ずに敬遠される方もいます。


すっごいもったいないと思います。

私立の子でも公立の子でも高校生でも対応できる安定した先生がいるのですね。しかも講義動画はめちゃくちゃわかりやすいです。


英語学習で、最初は文型絡みにSVOとか、SVOOとか、そこにMが絡んでくるなどで、とっつきにくく感じる方もいるかもしれません。

でも中1からのこの内容に慣れていけば、絶対に英語の根幹が見えてくるので高校までしっかりとした文系知識を身に着けることが出来るのです。


atama+は、レベルの高い生徒さんは不向きとか思われる人もいます。
全く違います。

レベルが高次元であれ、学習上の基礎は大切で、基礎は有限の資産です。


応用が無限にあるのですね。
しかし、無限にある応用を追い求めることより、基礎をガッツリ抑えたほうが応用力がつくという事実を是非味わってほしいのです。


そして、atama+はそういう人たちの需要にこたえるため、レベルが3段階あります

しっかりと、偏差値レベルに応じて対応できる仕組みになっています。


結果が出た人は、ひそかに学習し続けてください。





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2022.07.14

おはようございます!

JR東船橋駅 北口徒歩6分、市場通り沿いのロードサイド教室、城南コベッツ東船橋教室から、本日も宜しくお願い致します!!

3学期制の学校、私立中学、私立高校においては今週テスト返却とともに、だいぶ夏休みムードっぽくなったのではないでしょうか。

ただし、うかうかしては、いられません。

期末の結果で、学校実施の夏期講習をやろうとする生徒さんが増えているぐらい、学校での学習の遅れを嘆く生徒さん、保護者様が増加しているようです。



私立の場合は、公立よりも学習進度が早いです。



シラバスを見ると、たいていは中学生も高校生も公立よりもかなり先行しています。それがために、内容もよりハードなものが要求されて、自分の学習がしっかりとこなせないと、学校の授業の追い付いていけないという事態が発生します。

これは上位校ほど、その傾向が強くなります。


学校で教えてもらっている内容がちんぷんかんぷんになる「前」に早めにご相談ください。


ちょうど、10代は反抗期もあり、保護者様の意見を聞かなくなるかもしれません。ついこの間まで、中学受験で一緒に頑張ってきたのに・・・と、
今の現状を嘆く保護者様も増えています。

これは成長過程でのことですから、ほぼ誰もが通る道、と捉えていきましょう。


ちょっと辛いかもしれませんが、

子は親離れしようとするものです。



自我意識が急速に芽生えて、誰かに何かを「やれ」と指示されるのが嫌な年ごろでもあり、特に親御さんのいうことを聞かなくなってり、会話がすくなくなったりという現象は、その兆候でもあります。


そうなってくると、たいていは保護者様のいうことを聞かなくなるのですが、学校の先生とか、部活動の顧問の先生、はたまた塾の先生の言うことは聞く、、、というのが実例としてとても多いです。


この保護者様と生徒さんの関係性についての悩みごと相談は毎年必ずあります。

「私の言うことは何ひとつ聞こうとしないので、先生から言ってやってください」とかです。



その状況を保護者様は悩みに思われるかもしれませんが、上記のとおり、ほとんど誰もが通る道と捉え、保護者様は応援者の側に回って頂き、学習面では任せてもらって大丈夫です。

その際!ですが、

基本的に、個別指導塾って先生が中学内容ぐらいしか教えられないと思っている方も多くいらっしゃいます。

また、高次元の内容は無理なのでは?とかですね。



城南コベッツ東船橋教室における講師採用テストは、難易度が高いです。基本は予備校からスタートしているので、採用テストそのものも高校内容がしっかり入っています。


及第点というより、よりレベルの高い講師を採用するため、このテスト結果がかなり良い講師を採用しています。


例えば、私立中学で、代数、幾何が、、、ということであったとしても内容や実際に学校で使っているテキストや、出題されているテスト内容を見れば、

「なるほど、高校の内容ですね」とわかります。

つまり、教科書はあまり使っていいないことが多いのですね。

ですから、高校の内容を先取りしている感じです。

であれば、私たちの得意分野です。


中学受験や高校受験でもそれがベストだと思えば、高校の解法を投入していきます。講師たちはその対応が出来ますので、ご期待ください。



2022.07.13

QUREO メインキャラクター.png qureoschool_logo_1.png

今日はプログラミング関連記事の第三弾!


プログラミング教育の今後と出題及びプログラミング検定(プロ検)についてです。



【小学生の場合】
文部科学省主導の「GIGAスクール構想」の浸透が今後ますます進んでいきます。
1人1台端末導入の活用が浸透するにつれ、新しい世代の「基礎学力」としてプログラミング教育の実施校が増加することになります。


※GIGAスクール構想についての文部科学省の記事はこちら


【中学生の場合】
学校の教科で「技術・家庭」があります。
この教科学習においてプログラミングが実施されます。従来の「計測・制御」に加えて「ネットワーク+双方向性」が追加されましたので、今後は、「ロボット」から手軽で安価な「ソフトウェア」プログラミングへと拡大していくことでしょう。


【高校生の場合】
高校では「情報Ⅰ」という教科でプログラミング学習が必修となっています。Scratch言語とPython言語を併用した形でプログラミングに触れていきます。

すでに小学校、中学校でプログラミング領域に慣れ親しんだ子供たちと、そうではない子供たちの差が出てくる可能性があります。小学校・中学校で学んだ子供たちにおいては、高校では本格的にアルゴリズムやコーディングに取り組むことになり、将来の可能性を模索すりょうになるかもしれません。


小学校→中学校→高校と今後は(今すでに!)プログラミング学習は必修化されていて、文科省も明確な狙いを持って学習プランに組み込むよう示唆しています。

しかしながら、教えられる先生の不足や設備の不足、及び時間数の不足から、だんだんと学校での教科学習だけでは足りなくなってくる可能性が非常に高いです。

少なくとも
情報Ⅰは、教科格上げされたのですから、共通テストでの出題が決定しています。

科目ではなく、「教科」ですので、一つの教科学習として捉えていくと、生半可な学習で事足りるはずがありません。


プログラミングは、基礎の部分をScratchで学ぶ形式が最も適しています。

最初から、JaveScriptとか、Pytohonを学習していくのは、多分心が折れると思います。

柔らか頭の小学校低学年のうちから、プログラミングに慣れ親しんでおくことで、すんなりと、中学、高校の学習に入ることが出来ます。


さりとて!

プログラミング学習の実質効果を今すぐ感じたい!という生徒さん、保護者様も多いことでしょう。


ここに大きな2つのポイントがあります。


• プログラミング学習の成果がわかりづらい
• プログラミング学習の目標が曖昧である

この2つですね。


この2つを同時に解決するのが、通称「プロ検」、
プログラミング検定です。


プロ検とは?


• プログラミングの基礎となる知識を測るための試験です。

順次処理、繰り返し、変数などの「プログラミング概念」の理解度を体系的に分析・評価します。

学習成果の証明とその後の効果的な学習に繋げられるメリットがあります。


• 2022年度より高校で必修化された「情報Ⅰ」のプログラミング領域に対応しています!


• 2024年度の大学入学共通テストから必修となる「情報」に臨む上での基盤作りに有効な試験となることを目指しています!


プロ検は、2020年12月以降すでに6回実施されています。
全国2000以上の認定会場で、小学生から高校生が受験されています。

気になる合格率ですが、年齢が低い、高い関わらず、履修内容をどこまで終えているかが大きく関わってくるようです。


【学年とプログラム検定受験レベルの目安】

プロ検 受験レベル相当学年 図解.png


こちらの画像が、ビジュアル言語版(Scratch 言語)とテキスト版(JavaScript言語)の受験レベルの目安一覧です。

2022年9月にはPython版もリリース予定で、


やはり、

Scratch と JavaScript 及び Python が主流であることがわかります。


プロ検の試験は、60%正答で合格です。これはどのレベルも共通ですのでわかりやすいですね。

正直・・・プロ検は今後、どんどん拡大しますが、最初のうちがチャンスではないかと私なりに想像しています。

かつて、FPの資格ってありましたよね。

あれは、最初は、講習を受けて合格できる代物でしたが、今は国家資格になっています。FP技能士がそれにあたります。
民間のAFPとかCFPもありますが、こっちのほうがレベルが高く、ダブル取得して自分のスキルを上げているビジネス関係者、金融関係者もいます。
FPっていうのは、ファイナンシャルプランナーの略称ですね。

これ、出始めの頃に講習で取得した人は大得でしたよね!!

プロ検がそうなるとは言い切れないですが、これだけ大きく拡大してきた市場ですので、何かしらの国家資格認定試験が出てくると思います。


※プログラミング教室は、兄弟教室の飯山満教室で絶賛実施中です!

お問合せは、東船橋教室でも承りますので、遠慮なくご相談ください。

先んずれば人を制す!!