城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • デキタス
  • スタディ・フリープラン

東船橋教室のメッセージ

なんらかの事情があって、学校に行けなかったことがあったとしても

2022.06.28

城南コベッツ東船橋教室においても、私たちのグループ教室においても、なんらかの事情があって不登校になってしまった生徒さんを積極的に受け入れています。

私自身もたくさん、そういう生徒さん、保護者様と対話して参りましたが、結論から言えば、それが将来に大きな影響を恒久的に与えることはないです。

もちろん、そうなってしまった場合でも義務教育下、及び高校では、最低限のルールがありますので、学校側からの説明をしっかりと聞いて対応していえば大丈夫です。
例えば、テストだけでも受けなくてはいけないとか、提出物とか、高校だと最低単位などです。

単位というと、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、要は出席です。

塾においても、とことん相談に乗っていますので、お悩みの保護者様、生徒さんは是非お問合せください。
(※通塾してくださいと無理強いすることはありませんのでご安心ください)


現代社会においては、通常の生活でもプロフェッショナルな領域においても、利便性は時代ごとにどんどん進化していきます。

これはプラスの要素もたくさんありますが、マイナスとして機能してしまうこともあります。

便利になった反面、弊害も出てる・・・そんなところです。

よくニュースにもなるSNSによる誹謗中傷や、グループでのSNSツールを使ったいじめなどが弊害の一部と言えるかもしれません。

かと言って、世の中の進化の中でこれらのSNSツールがプラス作用していることがとても多いので、サービスとして消え失せてしまうことはないでしょう。

むしろ、これからもっと発展していき、音声や動画はもちろんのこと、自分の第二形態(アバターなどを使った仮想世界)が、ネットの中で息づいていく未来があるわけです。


ニュースに出るような、良くない面は、氷山の一角で日常の中にはもっとたくさんの事例があるのかもしれません。

私たちは、今まで色々な対話を通して、学校に行けなくなってしまう原因は、何かしらのきっかけがあったと伺うことが多いです。

具体的にお話を伺うことが出来ることもあれば、かなり内容がセンシティブで保護者様も口をつぐんでしまう場面もあります。

そんなとき、原因を探ることが逆に思い出させてしまう結果になるので、今後の「未来」を語るようにしています。

未来が語れる理由は、グループ教室で、事例はすべてが成功しているからです。

つまり、学校に行けなかったことで高校進学とか、大学進学がダメだったという事例がないのです。パーフェクトに成功しています。

遠い遠い未来は、想像して感覚の中で軽くつかむことぐらいしかできません。

進学という未来は、期限つきのもので、たいていは半年、一年、二年ぐらいしか時間がありません。

私が言う「未来」は、後者のほうです。

遠い未来は、イメージをつけさせるぐらいのことで、困っているのは目先のことだからです。

目先のことを解決できなければ、遠い未来は想像すらできないのが本音でしょう。

ですから、

「今からどうする?」ということになるのです。

そして、進路は期限つきですので、「今から半年間でどうするか」「今から一年間でどうするか」という具体的なプランニングが必要になります。

事例が豊富にあるため、行き当たりばったりではなく、お子さんの状況を細かく教えてもらえたら、プランを明確に打ち出すことが出来ます。

これは私たち城南コベッツ東船橋及びグループ教室の強みでもあります。

パーフェクトな成功!と自信をもって言え、こうやって活字にできるのはそれが事実であるからです。


保護者様がこちらのブログをご覧になって、以下の項目に当てはまる場合などは、是非ご相談ください。

懇切丁寧に誠意をもって対応させて頂きます。

  • 小学生のときに学校に行けなかった時期があり、中学の勉強がわからない
  • 中学生から教室に入ることが出来なくなった
  • 提出の関係で、通知表に1がついてしまった
  • 推薦を目指していたが、単位的に難しくなってしまった
  • 学校を休みがちで、テストは受けているがかなり低い
  • もしかしたら発達障害なのかもと思うことがある
  • 学校には行くけど早退が多くなっている
  • 年間の休みが多く、学校から「このままでは」と通知を受けた
  • 学校には行けていないが、どうしても大学は行きたい
  • 中学の今のクラスになじめず、いじめにあっているかも

などなど、少しでも心配な要素があれば、


「塾に相談しても・・・」と思わずに、安心してお尋ねください。


子供たちは、学ぶ意欲がないのではなく、何かの原因がそうさせている可能性があるのです。
その原因を完全に排除できなくても、いくらでも道はあります。

将来に大きな影響など、本当にありません。

学生時代である時間よりも社会に出てからの時間のほうが長く、落ち込んだ経験、挫折した経験、苦しんだ経験、こういう経験はマイナスにはならず活きてくるのですね。