城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

英語の文法学習を小学生から始めるべき理由とは?

2022.10.24

こんにちは、東船橋教室です。
今週から本格的に寒くなるようですね。街中でもダウンを着る方も増えてきました。



さて、今日は英語を小学生から始めるのをおすすめする理由についてお話しします!


少し前までは「英語は中学生から始めるもの」という考えが一般的でした。
コミュニケーションの英語の授業はあったものの、教科として確立していたわけではありません。
一部の帰国子女以外は概ね中学からよーいどん!で始める、というのが英語に対する認識の方は多いのではないでしょうか?


しかし、今時代は大きく変わっています。
「日本人は英語が弱い」と昔から言われ続けてきていますが、グローバル化が進む中で国もこれでは国力の衰退につながると腰をあげたわけです。
そのため、文系だけでなく、理系でも英語を使える人材が求められています。


世界的に数理社会が重要視されつつあるからこそ、英語も大切なのですね。


今、小学生の英語が教科のひとつとなったのも、学習指導要領の改定が基になっていますが、最終的には【グローバル社会で活躍する人材を育てる】ことが目的です。


つまり、小、中、高、大学すべての教育課程での英語の比重がどんどん高まっている、ということです。


高校入試、大学入試でも英語の重要性を反映するように各学校、県でどんどん試験内容がかわりつつあります。


千葉県では公立入試の英語は50分→60分になりました。
内容も単なる文法問題だけでなく、
・図表を組み合わせた長文読解
・イラストから会話を想像し作文をする問題
など、資料をいかに分析して表現するか?といった問題が出ています。



入試がそんな傾向ですから、定期テストでは教科書の問題から出さずに初見問題を解かせる、という中学もあります。
教科書丸暗記では内申を伸ばせない教科になってきているというわけです。



このような変化に対応するためには、
なるべく早めに文法体系を学ぶ英語を始めることが大切です。


もちろんコミュニケーション学習も大事ですが、表現のベースとなるのはやはり文法学習です。


単語も覚えるべき数が学習指導要領改訂から増えていますので、その学習ペースについていくために
小学生から文法体系を学ぶ英語学習を始めることを強く!おすすめしているのです。


もちろん英語だけでなく他の教科も変わりつつありますが、それはまたの機会にお話ししようと思います!


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