城南コベッツ京成津田沼教室

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2021.12.17

終わりに

「汝自身を知れ」という言葉があります。広く「自分の小ささを忘れないこと。おごらないこと」といった意味に捉えられていることが多いと感じます。果たしてそうでしょうか。私にはソクラテスが「あなたは無限の能力、無限の可能性を持っているのに、なぜそのことに気付かないのか、そして行動しないのか」ということを伝えたかったのではないかと思えてなりません。毎年入試が終わった後、多くの生徒さんの合格を見ていてそう感じます。皆さんは、まだ自分の知らない可能性、能力を持っています。そのことを決して忘れずに入試に立ち向かっていきましょう。

城南コベッツ スタッフ一同、皆さんの成功を最後まで応援します。

今までのまとめは こちら

2021.12.16

直近の定期テスト結果(後期中間・2学期期末)
全体成績向上生徒率 70.4%

中学生部門 成績向上生徒率 72.3%
高得点獲得
90点以上 2名
数学:92点(習志野5中3年)、社会:94点(習志野5中3年)

80点以上 4名
数学:87点、88点、81点 国語:86点 社会:84点

70点以上 11名
英語:1名、数学:3名、国語:4名、理科:1名 社会:2名

前回比点数UP
20点以上UP 2名
数学26点UP(習志野5中2年)、英語21点UP(習志野5中3年)

10点以上UP 7名
数学:1名、英語:1名、国語:2名、理科:2名、社会:1名

点数UP 13名


高校生部門 成績向上生徒率 75.0%
高得点獲得
90点以上 2名

数学:1名、理科:1名
80点以上 5名

数学:1名、英語:2名、国語:2名
70点以上 6名

数学:3名、英語:1名、理科:1名、社会:1名

前回比点数UP 17名

2021.12.15

トークセッションのテーマは「子どもにとってのSTEAM教育とは」。石戸教授は「私たちの身の回りを改めて見ると、コンピューターやAIなどSTEAMの原理原則を取り入れたものが目立つ。STEAMリテラシーは、全ての人が身に付けておかなければいけない基礎教養だと思う」と、STEAM教育の重要性について強調した。

長岡代表はセサミストリートの中でのSTEAM教育の扱いについて、「子どもの視点に落とし込むことを大切にしている。例えばクッキーモンスターが、大好きなクッキーを友達と分けるときにどうするかなど、ストーリーやキャラクターを通じてSTEAMの要素を自然に露出させている」と説明。

次の記事 12/22予定

2021.12.13

受験に向かう皆さんへ
城南コベッツ京成津田沼教室からのメッセージ。
その③は「勉強法」についてです。

勉強法①-作業興奮 勉強は単語・漢字・計算から入ろう

「作業興奮」とは何らかの単純作業を行っているうちに、次第にその作業に集中し、没頭してしまう現象のことです。この「作業興奮」という現象を勉強にも活かしていきましょう。つまり、勉強の開始5分間は、単語・漢字・計算からはじめることで集中力を高めることができるのです。また、英語では英単語、熟語、数学では、計算問題、国語では漢字の読み書き、語彙などの頻出傾向があります。これらに対する直接的な得点にも結びつきます。

 勉強法②-数学の速習法 限られた時間で多くの問題の復習を行う

数学の問題を解くときのプロセスを考えて見ましょう。

①問題を認識する ②問題を解くプロセスを捉える ③書く

この中で最も重要なのが①問題を認識することと②の問題を解くプロセスを捉えることの2点です。「この問題は何を聞いているのか」と「どうやったら答えが出てくるのか」ここまでたどり着けば、後は計算ミスなどがなければ正解となるはずです。復習の際に、問題を見て①②までが出来るかどうかを確認する。これにより、限られた時間でより多くの問題を復習することが可能となります。

 勉強法③-過去問活用法(時間)時間内におさめる練習をする

入試は限られた時間の中でどれだけ点数を取ることができたか?が一番重要なことです。「時間があればもっと点数がとれたのに」といった後悔は何としても避けたいものです。過去問を活用して時間内に抑える練習を行いましょう。そのときのコツは実際の時間よりも短縮して解くことです。3分~5分短縮して過去問を解くと当日の試験に時間的な余裕を感じることができるでしょう。

 勉強法④-過去問活用法(解答順序) 解答の順番を組み立てる

入試問題は単純に、やさしい問題から始まりだんだん難しくなるように作られているわけではありません。たとえば、中盤に、ひどく難しく手間のかかる問題があり、その直後に簡単な問題がある... このような場合、人によっては難問を「とばす」ほうが高得点に結びつく場合があります。入試問題はある程度似た傾向が何年も続いていきます。過去問をみて、どこに難問が入っているのか、予め確認しておきましょう。


次回の更新は  12/17予定

今までのまとめは こちら

2021.12.10

児童らはまず、1時間目にタブレット端末で「友達」に関するそれぞれの意見や知りたいことを共有し、分類したり比較したりしながら、グループで答えのない問いを一つ考えた。次の授業では席替えをした後で各グループが考えた問いを発表し合い、その答えを巡って周囲で討論を行った。

各グループからは「友達はなぜ必要か」「友達と親友の違いはあるのか」「友情と愛情の違いは何か」「やっていいけんかと、やってはいけないけんかとは」など、根源的な疑問や人によって答えが違うような問いが生まれ、クイズノックのメンバーも参加した話し合いの場面では、時間が足りなくなるほどの盛り上がりを見せた。

授業を体験した児童は「答えのない問いは難しい。普段の算数などの授業では、答えも解き方も決まっているけど、答えのない問いは無限だ。人によってユニークな答えがあったのも面白かった」と感想を話した。

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