城南コベッツ博多駅南教室

面談スペース。飛沫防止対策もばっちりです。


個別指導ブース。圧迫感もなく、周囲を気にすることなく学習できます。


通常の座席です。ほとんどの生徒がこちらで学習しています。

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入口から教室内の様子を撮影した動画です。

以前も公開しましたが、教室内部の様子はこのようになっており、WEB学習スペースと個別指導ブースが分かれています。

隣のコワーキングスペースでも自習可能です。

座席数が少ないので、周囲を気にすることなく学習に集中できる環境となっています。

通塾が気になる方は、オンラインでの受講も可能となっております。

中１生の過ごし方について、塾生へ配布する資料をアップします。

よく言われることですが、受験勉強に必要な学習量は決まっていて、それを３年間でどう時間配分してこなしていくのかが大切になってきます。

通塾することで、学習効率を上げることはできますが、早い段階から学習習慣をつけていくことは大事ですね。

城南コベッツ博多駅南教室に通っている中１生は授業以外に週１～３の頻度で自習に来ています。学習習慣をつけたい方はぜひお問い合わせください。

中１　受験を意識する学年へ　今考えるべきこと.pdf

九大2022出願状況.pdf

国公立の出願の目安として、2022年の九州大学の出願状況を載せてみます。昨年は経済、医でいわゆる足切りが行われたようです。

倍率の太字は前年より倍率が上がったところです。隔年現象という言葉もありますが、こればっかりはどうなるかはわからないので、よっぽど厳しくない限りは志望している学部への出願を個人的にはお勧めします。

悔いの残らない出願になることを願っています。

大学入学共通テストの平均点の中間発表が行われましたね。

以下、中間発表での平均点です。
（）内は昨年最終の平均点

国語・・・105.17点（110.26）

英語（リーディング）・・・55.07点（61.80）
英語（リスニング）・・・63.04点（59.45）

世界史B・・・60.08点（65.83）
日本史B・・・61.06点（52.81）
地理B・・・62.23点（58.99）
倫理・・・58.95点（63.29）
政治経済・・・52.39点（56.77）
現代社会・・・61.61点（60.84）
倫理政経・・・60.80点（69.73）

数学Ⅰ・・・39.76点（21.89）
数学ⅠA・・・58.08点（37.96）
数Ⅱ・・・38.85点（34.41）
数ⅡB・・・64.86点（43.06）

物理基礎・・・29.37点（30.40）
化学基礎・・・30.61点（27.73）
生物基礎・・・25.69点（23.90）
地学基礎・・・36.21点（35.47）
物理・・・64.46点（60.72）
化学・・・49.95点（47.63）
生物・・・40.55点（48.81）
地学・・・49.12点（52.72）

難化したと言われた昨年に比べると、今年は落ち着いた印象ですね。

先週、新課程での大学入学共通テストの試作問題が公表されましたね。

作問方針では、数学は下記のような記載がありました。

「数学」の問題作成方針に関する検討の方向性

○ 『数学Ⅰ，数学Ａ』及び『数学Ⅰ』については，選択問題を含まず，全てを解答することとする。

○ 『数学Ⅱ，数学Ｂ，数学Ｃ』については，「数学Ⅱ」は選択問題を含まず，全てを解答することとし，「数学Ｂ」及び「数学Ｃ」については，４項目のうち３項目の内容の問題を選択解答することとする。従来の『数学Ⅱ・数学Ｂ』から出題範囲が増えることに伴い，各大問の分量については，内容と試験時間（70 分）を踏まえて調整する。

数ⅡＢＣは、時間配分も含めしっかりした対策が必要になりそうですね。

試作問題のリンクはこちら