博多駅南教室からのメッセージ - 城南コベッツ博多駅南教室

英検®の日程に関して

2022.04.13

2022年度第１回検定の試験日程です。

受付期間：個人申込・団体申込共通：4月1日(金)～ 5月6日(金)


一次試験	試験日程	ウェブ合否公開日	成績表必着日
準会場A日程	5月27日(金)	6月20日(月)	6月28日(火)
準会場B日程	5月28日(土)	6月20日(月)	6月28日(火)
準会場C日程	5月29日(日)	6月20日(月)	6月28日(火)
準会場D日程	6月3日(金)	6月20日(月)	6月28日(火)
準会場E日程	6月4日(土)	6月20日(月)	6月28日(火)
本会場・準会場F日程	6月5日(日)	6月20日(月)	6月28日(火)
準会場G日程(4・5級限定)	6月18日(土)	7月5日(火)	7月12日(火)

二次試験	試験日程	ウェブ合否公開日	成績表必着日
本会場A日程(全級)・準会場A日程※海外含	7月3日(日)	7月12日(火)	7月19日(火)
本会場B日程(2～3級)・準会場B日程	7月10日(日)	7月19日(火)	7月26日(火)
本会場C日程(1・準1級)	7月17日(日)	7月26日(火)	8月2日(火)

詳細は日本英語検定協会のHPをご確認ください。

英検®はその性質上、実施回による難易度に大きな変化がないので、受検経験を通じた慣れも重要になってきます。余裕がある人は練習の意味で受検するのもありだと思いますよ。

高校卒業時の学力到達点は英検®２級レベルに引き上げ

2022.04.12

英語教育改革一期生である新高１生は、旧課程と比較して英語の学習負担が非常に大きくなっています。

高校卒業時までに扱う語彙数は旧課程の約3,000語に対して、新課程では4,000～5,000語と1.5倍にもなっているうえ、学習到達点の目安も旧課程の英検®準２級レベルから英検®２級レベルへと引き上げられています。

もともと受験生の間で差がつきやすい科目であった英語の学習負担が増すことで、受験までの取り組み次第で、これまで以上に差がつくことになることが想定されます。

昨日の記事で、大学入試で学校の成績が求められるケースが増えてくると書きました。

本日は、学校の成績について触れてみます。

ここでいう学校の成績というのは、通知表に記載される内申点や評定値と呼ばれるものになります。

対象となる期間は、高１、高２の成績に高３の１学期または前期の成績を加えたものの平均値となります。

現状、この平均値が3.8以上あれば受験可能という大学が多い印象です。

3.8と聞くとそこまで難しくないように感じる人もいるかもしれませんが、添付の画像を見ると意外と難しいことがわかってもらえるのではないでしょうか。

特に理系科目は最初で躓くと、なかなか挽回が難しい印象があります。

大学受験を考えている新高１の方で理系科目に苦手意識がある方は、ぜひ早めに苦手克服に着手することをお勧めします。

大学入試の種類と特徴

2022.04.11

本日は、大学入試の特徴についてです。

入試制度が変わり、高校の成績が求められる割合が増えています。

以前は、まずは部活に打ち込んで、引退してから本格的に受験勉強を始める人も多くみられましたが、現在の入試制度では１年生からこつこつ学習を進めていく必要性が高まりました。

城南コベッツ博多駅南教室では、「atama+」という学習システムを使用しており、AIによる診断で一人ひとりの弱点を可視化できるので、優先して学習すべき内容が明確になり、効率的に学習を進められます。

単元によっては中学校の内容に戻りながら学習を進めている高校生もいます。

早めに学習を始めることで苦手分野を早期に克服し、受験に直結する高校での学習内容を効率的に定着させていきませんか？

お問い合わせはこちらまで。