高校生になってからは、センター試験本番の物理で100点満点をとっていたM先生の物理の授業を受けて、物理が大好きになりました。先生の流れを受け継いで僕も本番で100点満点を取れたのはとても自信になったし、自慢です。
一緒に結果を確認しながら、先生に「世界史はここの単元でもっと稼げたんじゃない?」「数学はこの式の計算ミスが多いね、気を付けよう」と具体的に言ってもらえるので、改善点が分かり、「次はもっと高得点を取るぞ」という気持ちになれました。
先生たちの授業はすごく分かりやすかったです。
そして人見知りの私にも先生たちみんなが気にかけてくれているのが勉強しやすかったです。
成績が上がってもなかなか自信を持てませんでしたが、先生たちみんなが毎日声をかけてくれて、励ましてくれました。「先生全員が私のことを考えて指導してくれている」と感じていたことが、コベッツで頑張れた要因だと思います。
私立高校の入試が終わった頃には、公立高校の過去問で満点近く得点できるようになりました。
コベッツの先生たちのおかげです。
ありがとうございました!
でも専願入試を行けるには評定が36以上必要で、入塾したときは受験資格がない状況でした。
先生たちがどの問題を解けば良いかをたくさん考えてくれて、猛勉強して、学校の先生に「評定が学年で一番上がったぞ」と言われて受験資格がもらえたときはすごく嬉しかったです!
でもずっと緊張が続いた状態でいたので、受験資格をもらえて安心してしまいました。入試が近付いても指示された勉強しかしない私を見かねて「絶対に西南に行きたいって言ったよね!どうして本気にならないの!」と先生に怒られました( ;∀;)あのときは先生と二人で泣きましたね(笑)
でもあの日からやる気が戻りました。あのとき、あのままだったら合格できなかったかもしれないです。
きつかったけど塾には毎日来て先生たちに話を聞いてもらって、授業を受けることで徐々に元の自分に戻りました。毎日話を聞いてくれて、ありがとうございました。
自分は高校入試で第一志望に行けなかったので、大学は第一志望に合格したいと思っていました。
入塾前の面談でE判定の模試の結果を持って行ったので、無理だと言われるかな?と思いましたが、先生たちは全教科の学習方針を考えてくれて、一生懸命指導してくれました。
そして半年後の模試でB判定が出たときはびっくりしました。
あとから先生に「課題は必ず取り組むし、教室ではテキストを片手に昼食を食べてるし、絶対に合格させなきゃいけないと思ったよ」と言われました。
毎日利用できる自習環境と教室の雰囲気が自分にはとても合っていました。
Fくんは大濠高校に進学したいという強い思いを持ってコベッツに来ました。今まで通っていた塾でも学校でも大濠高校は難しいと言われ、合否判定模試の結果は、A~E評価のうちのD判定でした。
保護者様も本人も、コベッツでも難しいと言われたら諦めようと思っていたそうです。
私たち講師は授業を行い、時間を計って過去問を解かせ、何度も講師ミーティングをして、ご両親に「今はまだまだ学力が足りないけれど、性格的にもこれから伸びる可能性は十分にあるので、行きたい学校なのであれば目指しましょう」とお伝えしました。
それからは、授業・宿題・自習・模擬テストを繰り返しました。
各教科の先生と連携して、得意な国語の授業を削って数学と英語に充てるなど、全教科の底上げに取り組みました。入試が近付くと「塾では何をどれくらい解いて、家では何をして、何時に寝て、、、」まで一緒に考えることで、Fくんの不安と焦る気持ちを取り除きました。
【生徒から後輩へメッセージ】
コベッツの後輩たちには、コベッツの先生から言われたことを"素直に"聞いて取り組んでほしいと伝えたいです!僕は先生から「今日はこれをしなさい」と言われても『でもこれもしないといけない、あれはしなくて良いんですか?』と先生に何度も聞いていました。
そして先生から毎回「これもあれも確かにしないといけないけど、一度に全部できないでしょ。先生たちは優先順位が高いものから指示してるからね」 と言われました。先生たちとたくさん話をして、落ち着いて勉強に取り組めるようになったと思います。みなさんもコベッツの先生を信じて、疑問に思ったことはぶつけてみてください。