城南コベッツ見和教室

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  • 市バス/医師会館前 下車徒歩1分

受付時間:14:00~22:00/日祝休

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  • 1対1個別指導
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  • プログラミング

2021.10.25

城南コベッツ見和教室、教室長の名越です。

塾では現在面談期間の真っ最中です。

普段授業を行っている講師から・・・教室長から・・・
と色々お話をさせていただいたり聞いたりしています。

その中で講師に伝えていることがあります。


それってどれくらいのことをイメージしているの?

自分が頭の中でイメージしてよく使ってしまう便利な言葉に
「ちゃんとやろう」「しっかり取り組もう」
みたいなという言葉があります。

それって具体的な数字としてどれくらいか、共有が出来ていますか?

例えばAさんは計算問題100問解いてから勉強に取り組むのが「しっかり取り組む」という意味かもしれないです。
しかしBさんは計算問題を10問解くことが「しっかり取り組む」という意味で使っているかもしれません。

「しっかりやろうね!」
「わかりました!」

それって共有出来ていますか?
「しっかり」も「ちゃんと」も「少しずつ」もお互いの共通認識がないといけません。

定量面を共有しよう

塾として所謂定量面で話をする時は具体的に話をするように話をしています。
「しっかりと取り組んでいこう」というのではなく、
「1日これくらいやりましょう」と話をするようにしています。

その価値観をお互いに共有しなければいつまでも自分の尺度だけで勉強をしがちです。
学習塾の先生が
「ちゃんとやろうね!」
「少しずつやっていきましょう!」
と具体的数字を出さずに言うのはあまりいいことだとは名越は思いません。
 
大学生の講師達も向こう何年かで社会に出ます。
少し意地悪な言い方ですが、その時に
「ちゃんと」「しっかり」を数字を交えて話せる上司が仕事が出来る上司だと教えています(笑)
だから自分が話す時もそこを意識して話をしてくださいと伝えています。

塾を選ぶとき、教室長がどのように話をするかというのも大切なポイントですね(自分の首を絞める行為(笑))
 
前職営業職な名越が数字が伴う会話が好きということもありますが・・・・

2021.10.15

城南コベッツ見和教室、教室長の名越です。

午前中に何気なくテレビを見ていたところ、デジタル教材の特集が組まれていました。
 
番組の内容が公式ブログで残っていますので是非ご覧ください!
https://www.fujitv-view.jp/article/post-403545/

タブレットで学習をする様子が特集されていて、一長一短がある様子が流れていました。

そこで最後に流れたのがatama+でした!
「小3の子供がタブレットで通信教育を始めたが、だんだんやらなくなって課題が終わらなくなってしまった」という30代女性のお悩みでは、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で「子供が通信教育をさぼっていたら、悩むかどうか?」と問いかけた。
https://www.fujitv-view.jp/article/post-403545/ より



こういったお悩みは入塾前の保護者の方からもよく聞きます。
そしてその違いをなかなかご理解いただけていないのも実情です。
名越の日本語力が乏しすぎます・・・・・
 
「小4の子供がタブレットで算数の勉強をしているのだが、途中式が消えてしまうのでどこを間違えているのかわからない」という40代女性のエピソードでは、中学受験カウンセラーの安浪京子氏が「デジタル学習でもノートは使うべき」と主張した。
https://www.fujitv-view.jp/article/post-403545/ より

これもまさにその通りだと思います!選択式であれば解いていなくても当たってしまう可能性もあります。

 
タブレット学習の課題

この課題はたった1つです。
どのタブレット学習も問題は相当作りこまれており、問題のクオリティという部分では大差はないと思います。
ではなにがいけないのか。

名越が面談してきた中では9割以上の方がお答えいただいた回答があります。
つまり1つにしてほぼ全てです。
それが飽きるという事です。
 
自主学習用として提供されている教材の全てがそうですが、その飽きた時に声をかける人がいないということが最大の問題です。
飽きたらすぐにやめてしまう。
そこにモチベーションを管理する人はいない。
そしてなかなか手を伸ばさなくなる。
保護者の方はそれを見て
【うちの子はタブレット学習に向いていない】
と結論付けてしまう。

このパターンがほぼ唯一にして全てです。
さきほどの(小3の子供がタブレットで通信教育を始めたが・・・・)のご意見はまさにそのものだと思います。

では塾に来て講師が様子を常に見ていた場合でもこの現象は起きるでしょうか。
そしてそれはテキスト学習であれば起きない事でしょうか。

そんなことはありません。
常にアラートが表示され、解説を見ている時間が長い・短い。動画を見ている時間が長い・短いなどをお知らせし続けてくれ、それを講師が常にフォローする体制が整っているatama+はタブレット学習の弱点をしっかりと補っています。


ノートを沢山取ると言うと驚かれる

atama+の強みはノートにもあります。
【見返せるノート】
【自立学習に繋がるノートの作り方】
を目指すatama+はノートの取り方についてしっかりとサポートをします。

見和教室では講師がその日取ったノートを必ず授業終盤に確認をしてノートの取り方についてのアドバイスを行っています。
テキスト学習時よりもノートを書く量は倍以上に増えています。
タブレット学習はタブレットのみで完結するわけではありません。
アナログを使ってはいけないというものでもありません。
その全てをバランスよく使う事でお互いの弱点を補完して使えるようになるものです。


atama+は自習用の教材ではなく、タブレット1つで全てを完結させるものでもありません。
ですがそれはタブレット学習の弱点をしっかりと補って余りあるものとなっています。
 
テレビをご覧になった方も、初めて知った方も是非体験授業を受けてみてください。
きっとこういうことなのかと理解していただけると思います。

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