城南コベッツ二俣川教室

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2021.11.10

こんにちは。

本日は小説文についてです。

■国語の定期テスト対策の基本(小説文)

①指示語に青マーカーで印をつける+指示語が指す部分に赤線を引く
⇒「それ」「あれ」「その」などから、赤線まで線で結んでおくとよりわかりやすいです

②登場人物の感情などを表す慣用表現に赤マーカーで印をつける+その意味を調べてまとめておく
⇒「目を丸くした」「手に負えない」など、見たままの言葉の意味ではないもの(例:「目を丸くした」は、本当に目を丸にしているのではなく、驚いている状態を表している、など)

だれでもすぐに出来るのはこれぐらいです。
これだけやっておくだけでも、定期テストで問題として出された時に、
かなり対応はしやすくなると思います。

お試しあれ。

2021.11.02

こんにちは。

「国語のテストは何したらわからない」という人が多いことを受けて、
せっかくなので、説明文、物語文に分けて書きたいと思います。
本日は説明文についてです。

■国語の定期テスト対策の基本(説明文)

①接続詞に赤マーカーで印をつける
⇒「だから」「しかし」「それでも」などがそれにあたります

②指示語に青マーカーで印をつける+指示語が指す部分に赤線を引く
⇒「それ」「あれ」「その」などから、赤線まで線で結んでおくとよりわかりやすいです

③何度も出てくる言葉や表現に緑マーカーで印をつける
⇒「協調性」「聞くということは」など、何度も出てくる言葉は、筆者が書きたい重要な部分であることが多いです

まずはこの3つだけでもいいので、教科書に書き込んでみて、
テスト範囲の文章を分析してみると良いでしょう。