城南コベッツ二俣川教室

こんにちは。

前回までで
「勉強が上手くいく人とそうではない人の違い」
「解くのが遅い人に共通すること」
について書きました。

言われてみれば当たり前のことだったとは思います。

それが実践出来るか出来ないかですべてが変わるわけですが、
いかんせん「やらない（やりたくない）」というケースが多いです。
そうなると、正直こちらもお手上げ状態になります。

「やらない（やりたくない）」となっている子どもをたたき起こすのには、
とてもとても長い月日が必要になります。
簡単な逆転合格プランや、簡単に見つけられるやる気スイッチなんぞありません。

なぜなら、それまでその子どもが生きてきた十数年間の中で、
今の考えや環境がしみついてしまっているからです。

そのため、ある程度長期間でその子の成長を見守るという「我慢」が子どもにも大人にも必要です。

大人が「我慢」し切れずに、子どもを叱ったり、
とりあえず子どもの代わりにまとめプリントを作って暗記させたりしてしても、
長期的な成長はほぼ見込めません。

大切なのは子どもとの「対話」です。
その頻度と時間を取ると、子どもは少しずつですが変わってきます。
城南コベッツ二俣川教室では、その「対話」をどの塾よりも重視しています。

「今を変えたい」「成長したい」またはそうさせたいと思っていただけるのであれば、
ぜひ一度城南コベッツ二俣川教室までご相談ください。

ではでは...

こんにちは。

12月は、勉強をする上での精神論的なことをもう少し書こうと思います。

「問題を解くのが遅い」

という生徒をよく目にします。

そういった生徒が共通して行っていないことは...

・問題文に何も線も印もつけていない
・計算式や図を描かない

おそらくこの2点に集約されます。

そして、中学生以上になると、
それまでの学習習慣が染みついてしまって、
それらの行動を「出来ない」から「やらない」という選択をとります。

「出来ない」は仕方ないにせよ「やらない」ではどうしようもありません。
最初は時間がかかってもいいので、やり方がよくわからなくてもいいので、
たくさん線を引いたり、図を描いたりしてみてください。

それが成功への近道です。

ではでは...

こんにちは。

「先生！どうすれば勉強が出来るようになりますか？」

という問いの答えは簡単です。

「やる気」

です。

しかし、「やる気」があるのにうまくいかない生徒がいるのは事実です。
上手くいっている生徒とそうではない生徒にはどこに差があるのか？

それは、
「失敗を恐れずに自ら考えて行動すること」
「失敗を失敗ととらえずに次に活かせること」
この両方が出来るか出来ないかです。

そのため
「言われたことだけを素直にやる」
だけでもダメなんです。

城南コベッツのスタディーフリープランは、
その両方が出来るようになるためのプランです。

いまいち「やる気」がない
言われたことをやっているけど成績が上がらない

そんな人は、ぜひ一度城南コベッツへご相談を。
自ら考え、行動し、現状打破するための方法を一緒に考えましょう。

ではでは...