城南コベッツ二俣川教室

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2024.02.23

定期テスト、入試等々もろもろお疲れさまでした。
城南コベッツ二俣川教室です。

受験生はあとは発表あるのみだと思いますが、
今日のネタは1・2年生についてです。
中学生、高校生を問わず、非受験学年のやるべきことは、
『今までにやったこと全てを、短時間でできるようにしておく』
ことです。

特に昨今の大学入学共通テストや神奈川県公立高校入試では、
問題がただ解けるだけでなく、
問題1問あたりにかける時間をできるだけ最小化しておくことが
必要不可欠になっています。
(特に英語はその傾向が強いのですが)
社会や理科でも
複数の資料やデータを参照し、
場合によっては行ったり来たりしながら
必要な箇所を参照し、正解を選ぶという作業が必要になっています。

その視点に立つと、
実は意外と大変であることに気づく人もいるのではないでしょうか。

これは毎年の高校入試ガイダンスでお伝えしていることですが、
神奈川県の公立高校入試の理社は、
暗記して点が取れる教科ではなくなっています。
未だにその感覚をお持ちの方は、できるだけ早期に改めましょう。

城南コベッツ二俣川教室は、
5教科全てを勉強することのできる新しいスタディ・フリー・プランを
2024年3月から春期講習としてスタートさせていきます。
この機会にこれまでのすべての復習を始めていきましょう。

2024.02.17

受験生の皆さん、お疲れさまでした。

何はともあれ、あとは結果を待つのみです。

今年は例年以上に英語の長文が長く、グラフは読み取りづらかったように思います。

また、数学はここ数年の傾向と異なる出題が一部見られました。

理科・社会は小幅な変更だったようですが、解きやすい問題はそこまで多くなかった印象です。

国語は結局普段通りでした。

これまでの『共テ』対応路線をこのまま突き進むのでしょうか。

今年度はweb出願初年度ということもあり、入試内容の変更も相まって、

中々大変な受験になったと思います。まずはお疲れさまでした。

休んだらまた始めましょう。

2024.02.10

真っ只中!
こんにちは城南コベッツ二俣川教室です。

中学受験はもうほとんど結果が出そろったのではないでしょうか。
お疲れさまでした。希望を胸に、新しい学び舎での新生活を楽しんでください!
みんな頑張りました。この経験は必ず役に立つはずです。

高校受験は近隣ですと私立が今日明日で終了、公立が来週という感じですね。
残り数日ですが、諦めないで最後までできなかったをできるにし続けましょう。
最後はあきらめの悪い方が勝ちます。

大学受験はまだ国公立前期まであと半月。
併願の私立大受験もあるでしょう。慣れない移動もあり、想像以上に疲労がたまります。
日々の体調管理を万全に心掛けつつ、最後まで落ち着いて努力しましょう。

受験はしんどいものですが、
日々教室で受験生を見ていると、だんだんと目の色が変わっていくのが分かります。
その目の色が変わる時期を少しでも早くすることが塾の使命の一つですが、
中々そううまくいく時だけではなく、大変心苦しいです。

ちなみに、勉強に限った話ではありませんが、人より楽に物事を進めたければ
まわりがやっていない間にやっておくのがとても有効です。
流されることが常に悪いとまでは思いませんが、
流されないことの良さも知ってほしいです。

受験が終わってひと休み...してください。
でも、ひと休みしたらまた立ち上がって前に進みましょう。
検定の勉強も良いですし、将来について考えてみることも大事ですよ。

来年度受験生になる皆さんは、
4月になったら始める、のでなく、この2月と3月をどれだけうまく活用するかで
結果が大きく変わると思ってください。
何をすれば良いのかわからない、という人は、
是非城南コベッツまでご相談ください。

2024.02.03

明日で、神奈川県公立高校入試まで残り10日になります。
まずは丁寧に一問一問を大事にしていきましょう。
教科と自分の実力をもとに、あと何点が必要か
その何点を取るために、どのような努力が必要か、
その努力を日々続けていくようにしましょう。

ちなみに、来週の前半は志願変更期間です。
何にこだわるのか、メリットとデメリット、現在の自分の位置を考え、
総合的に判断するようにしましょう。
自分の人生です。後悔のない受験を迎えられるよう、準備していきましょう。

頑張れ、受験生。

2024.01.27

こんにちは。城南コベッツ二俣川教室です。
首都圏では本格的に大学一般入試のシーズンを迎えます。
受験生の皆様におかれましてはまずは無事に受験し、帰宅しましょう。

さて、近年の大学入試ですが、総合型選抜等いわゆる一般入試以外の
選択肢が増えていることを皆様もご存じと思います。
では、いったいどの位増えているのでしょうか。

文部科学省の「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」によると、
令和4年度の調査結果では大学入試における一般選抜の割合は全合格者のうち
43.3%となっています。
それに対し、総合型選抜および学校推薦型選抜を合計すると
43.7%(うち総合型選抜は16.8%)となり、
令和4年度の大学入試では総合型選抜および学校推薦型選抜での合格者が多かったと言えます。

これはすなわち、
大学入試において、総合型選抜や学校推薦型選抜を考えず、一般選抜のみを
考えるというのは少し時代遅れであると言えます。

総合型選抜や学校推薦型選抜は一般選抜に先立って行われることが多く、
その分、受験準備期間が少し短くなることも大きな特徴です。
従来よりも早期からの準備を心がけましょう。

もちろん、自分が学びたい内容や進学したい大学が総合型選抜を行っていない、
学校推薦型選抜を行っていない、というのであれば一般選抜を考えるしかありません。
ですが、総合型選抜や学校推薦型選抜を行っている大学・学部・学科に進学を希望する場合は、
まずその選抜を受験できるかどうか(受験資格を満たしているかどうか)を考えてみましょう。

やりたいことが分からない、という場合は、ぜひ身近な人に相談してみてください。
大学・学部・学科にはいろいろな切り口があります。
逆にその切り口が外側からはわかりづらかったりもします。
城南コベッツでは大学選びからサポートしています。
もう受験したい大学・学部・学科が決まっている人も、そうでない人も
今から受験準備を始めていきましょう。