MENU
お問い合わせはお気軽に!11:00〜20:00(日祝休)
0120-737-080
総合案内
デキタス
ホームページ
映像授業
ログイン
お問い合わせはお気軽に!11:00〜20:00(日祝休)
0120-737-080
総合
案内

上溝教室

Tel:0120-47-2788

  • 〒252-0243 神奈川県相模原市中央区上溝7-17-19 オオヤビル1階
  • JR相模線/上溝駅 徒歩2分

受付時間:16:00~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • オンライン個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 推薦対策コース
  • 大学受験映像授業
  • ジュニア個別指導

2021.05.21

城南コベッツ上溝教室では、以下の通り定期テスト前勉対策強会を開催いたします。

【定期テスト前対策勉強会】
開催日時:6月13日(日) 13:00~18:00(途中入退室可)
開催内容:学校課題・学校ワークを用いて定期テスト対策を行います。
     理系・文系の講師が巡回指導を行います。
対象学年:中学生、高校生
対象科目:英語、数学、社会、理科、国語
持ち物:学校課題・学校ワーク、筆記用具、ノート、やる気
参加方法:校外生も参加頂けます。
     参加ご希望の方はフォームよりお申し込みください。
     お申込み確認後、教室より申込確認のご連絡いたします。
     ※席数に限りがありますので、お早目にお申込みください。

2021.05.20

以前に確率・統計の話を書きましたが、今回は第2弾です。

全人口に対して1%の人がかかるウィルス性の病気があり、その病気にかかっているかを95%の確率で判定できる検査があるとします。もし、ある人がこの検査で陽性(病気にかかっている)と判定を受けた場合、この人はどれくらいの確率でこの病気にかかっているのでしょうか?

この問題では、検査で病気にかかっているかを95%の確率で判定できるのだから、当然、陽性であれば病気にかかっている確率は95%だと考える人が多いかと思います。

結論から言うと、検査で陽性の結果が出ても病気にかかっている確率は約16%しかありません。(どうしてそうなるかは、下段に書きますので、興味がある人は読んでください)

但し、この検査の精度を上げる方法があります。それは、検査対象者を病気にかかっている可能性が高い人に絞ることです。現在コロナで行われているPCR検査で、事前に医師や保健所での問診が求められるのはこのためです。もし、問診をしっかり行わなければ、多くの人が病気ではないにもかかわらず隔離をされたり、医療リソースを不要に割かなくてはいけなくなってしまいます。

現在は様々なデータが取れるので、仕事の中での判断もデータに基づいて行われます。しかし、直感で判断をしてしまうと誤った判断をしてしまいますね。データ社会の中では、データから正しい情報提供・意思決定を行える人材が求められます。確率・統計の考え方を身に付けていきましょう!

------------------------------------------------------------------------

ここからは、上記の病気にかかっている確率が16%になる説明です。

この問題では、そもそもこの病気にかかる確率は1%しかありません。99%の人は病気にかかっていないにもかかわらず、検査を受けています。

例えば、1万人の人が検査を受けた場合、確率上は本当に病気にかかっている人は100人しかいません。残りの99%は病気にかかっていないはずなのですが、5%の確率で間違えた判定が出るので、病気にかかっていないのに陽性と判定される人が495人出てしまいます。逆に病気にかかっているのに陰性(病気にかかっていない)と判定される人も5人でるので、陽性判定者は合計で590人となります。この中で本当に病気にかかっている人は95人ですので、病気にかかっている確率は

95/590=0.161

となり、約16%ということになります。

これは、ベイズという統計学に基づいた考え方です。ベイズ統計学では元あった状態の確率に新たな情報が付加されることで、確率が更新されると考えます。

ここでは、元々の状態が病気にかかる確率が1%であるのに対して、高い精度の検査の結果によってその確率が16%まで上がったと考えることができるのです。

2021.05.20

近年、推薦型選抜や総合型選抜(旧AO入試)で大学受験をする生徒が増えており、当教室でもエントリーシート作成の手助けをすることが増えています。そこで、今回はエントリーシートの書く上で注意する点を簡単にまとめたいと思います。

1.なぜ、エントリーシートを書くのか?
一番初めに、どうしてエントリーシートが必要なのか、学校側がエントリーシートを読んで何を見たいのかという点を理解することが大切です。

そもそも推薦型や総合型の選抜は、その大学学部で学ぶ目的意識が明確で、学習意欲の高い学生を選ぶことが目的となっています。そのため、大学側はエントリーシートから「その大学学部で学ぶ目的が明確か」を読み取ろうとします。

エントリーシートは選抜プロセスで最も重視されるものであることをまずは意識しましょう。

2.その大学学部で学ぶ目的が明確か
それでは、「その大学学部で学ぶ目的」とは何でしょう?ここで、少しブレイクダウンして考える必要があります。

①自分が将来かなえたい夢、目標
②夢、目標をかなえるために学びたい内容
③それを学ぶために、その大学学部が最適である理由

中学や高校と異なり、大学は将来につながる専門知識を学ぶ場です。大学は将来の目標が明確であるほど、また、大学学部の特徴を理解して志望してくれている学生ほど、学習への意欲が高いと考えます。

3.エントリーシートの内容が自分だけのものになっているか
最後に、エントリーシートが自分を写し出しているかをしっかり確認しましょう。エントリーシートを書いて、読み返してみたときに、それは他の誰かでも書ける内容になっていませんか?

例えば、工学部で電気の勉強をしてエンジニアになりたい学生はあなたの他にも大勢います。

どうして、エンジニアになりたいと思ったのでしょう?
どのようなエンジニアになりたいのでしょう?
そのようなエンジニアになるために、今の自分に足りないものはなんでしょう?
どのような学習や経験をすれば、自分に足りないものを埋められるのでしょう?

そうしたことを自分のこれまでのパーソナルヒストリーを紐解きながら、突き詰めて考えていくことが大切です。

エントリーシートの優劣と言うのは、どれだけすごい業績を持っているかや、すごい体験をしてきたかを競うものではありません。例えば、部活のキャプテンではなかったとしても、全国大会に行っていなかったとしても、自分が大切にしている価値観を示し、これまでの行動や活動にしっかりと意味づけができていることが大切なのです。

エントリーシートは通常は5回以上書き直してようやく完成します。
また、そもそも将来の夢や志望理由が明確でないなら、書き始めるまでにさえ時間がかかります。
推薦型や総合型の選抜は募集要項が出てから出願までに3ヶ月弱しか時間がありませんので、なるべく早く取りかかるようにしましょう。

2021.05.20

個別指導だと、手取り足取り教えるというイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、私自身は本来の個別指導のメリットと言うのは、問題の選び方とヒントの出し方を生徒一人ひとりに最適化できることだと考えています。

教育学では自分だけでは解けないけれど、手助けがあれば解けるレベルの問題に取り組むことが最も学習効果が高いことが分かっていますが、この手助けの仕方、つまり個別指導では講師が生徒にヒントを与える与え方によっても学習効果が変わってきます。

講師が生徒に与えるヒントが、直接的に解答に結びついてしまうようなものだと、すぐに解答が得られてしまい、「どういうことか?」と生徒自身が考える機会を奪ってしまいます。

ある研究では、生徒の5割を正答に導く程度のヒントが最も学習効果が高く、生徒の8割以上を正答に導くような直接的なヒントを与えた場合は、ヒントを全く与えない場合よりも学習効果が低くなってしまったという結果もあります。

手取り足取りの指導は、生徒達が学習する機会を奪ってしまい、理解を助けるどころか阻害してしまう危険性もあるのです。

2021.05.17

突然ですが、皆さんのクラスの生徒数が30人だったとして、クラスの中に少なくとも一組の同じ誕生日の人がいる確率はどれくらいだと思いますか?

一年が365日で30人しかいないんだから、同じ誕生日の人のいる確率なんて相当低いのではないかと思うかもしれません。

しかし、結論から言うと、30人のクラスであれば同じ誕生日の人がいる確率はおよそ71%にもなるのです。

計算式にすると、
1-(364/365×363/365× .... ×335/365)
となります。

この計算式は、1(全体)から全員の誕生日が異なる確率を引くということを行っています。

初めの質問も「30人全員の誕生日が違う確率はどれ位だと思いますか?」だと、印象は大分違うかもしれません。

このように、確率の問題は問題を読んだ印象と計算の結果が大きく異なることが多くあります。

現在、日本はデータサイエンティストが不足しており、これからのデータ社会に必要な人材を育成するため、文部科学省でも確率・統計の分野を強化していこうとしており、来年度から高校で導入される新学習指導要領でもその内容が反映されています。

大学入試でも確率・統計の分野からの出題が増えていますので、確率・統計的な考え方を鍛えていきましょう!