城南コベッツ鶴見教室

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鶴見教室のお知らせ

令和の高校受験(神奈川県ver.)

2021.10.02

こんにちわ!
城南コベッツ鶴見教室です。

あっという間に10月!今年も残り3ヵ月ですね!
思い残すことはないですか?

本日はこの時期だからこそ、考えていただきたいことを話していきます!
対象学年でない方も、ぜひお子様の将来を考えながら読んでください!!

10月に入り、中学生の皆様は、2学期中間試験や前期期末試験などの学校の定期試験が終了したところが多いと思います。

もちろん定期試験の結果も大事です!
ですが、今日は少し先のお話...。

『学校成績(内申点)の重要性』を皆様にお伝えしたいです。
この秋!必ず内申点を上げるための行動をしましょう!

学校成績って結局何に使うのだろう?
大切なのはわかるし、受験に使われるのもわかるけど、どうやって使われるのかわからない...。
昔と何か変わっているの?

ご家族に神奈川県の公立高校の受験を経験された方がいても、当時とは異なる仕組みになっている場合がほとんどです。
「マークシート方式が導入」「数学の証明が穴埋めになる」「独自入試がなくなり
、特色検査(記述型)が導入」「現在は学区制でも、前期後期制でもない」など...。



では、まず神奈川県公立高校受験の『学校成績(内申点)の仕組み』から。

「中学2年生の学年末(2月~3月)の内申」
         +
「中学3年生の2学期or後期(12月頃)仮内申」×2

=135点満点

と計算されます。

この学校成績と筆記試験と面接点!
この3つを使って特殊な計算を行い、上位から合格者が決定します。
計算方法については、また別の記事でお話ししますね!



続いて、私立高校受験の『学校成績(内申点)の仕組み』について。
今回は私立高校を公立高校の併願(滑り止め)として受験する場合を想定して、お話しします。

私立高校の受験は基準値というものが存在し、それを満たした場合、受験することができます。
その基準値に使われるのが、そうです。
『学校成績(内申点)』です。

ただ、計算方法が学校ごと・コースごとで異なります。
基準値の分母が「/135、/90、/50、/45、/30、/25、/15」といくつもあり、指定された計算方法で行います。
下の計算は一例です。学校によって、計算方法が異なる場合があります。

/135・・・中2(9科)+中3(9科)×2
/90・・・中2(9科)+中3(9科)
/50・・・中2(5科)+中3(5科)
/45・・・中3(9科)
/30・・・中2(3科)+中3(3科)
/25・・・中3(5科)
/15・・・中3(3科)

中学2年の成績を使う計算方法も多いですね!
この基準を見ると、主要5科目は特に力を入れなきゃですよね!


最後に私から言いたいこと。

中学2年生のみんな!!
この秋のがんばりによって、1年後の高校の選択肢が変わるよ!

中学3年生のみんな!
もう受験モードに入っている人もいる!
みんなは残り1ヵ月で学校成績を決める最後の試験があるね!
まずは、一緒にここを乗り超えていこう!!


未来の自分の財産となる努力をしよう!!

詳しいお話をしたい方は、ぜひ城南コベッツ鶴見教室にお問い合わせください。

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