都筑ふれあいの丘教室のメッセージ
非受験生も大事 -系統的な教科の復習
2021.11.22
こんにちは。
城南コベッツ 都筑ふれあいの丘教室です。
非受験生にも大事 -系統的な教科の復習-
受験生はこれから追い込みの時期です。
そしてこの時期は非受験生にとっても大切な期間です。
来年の1月までの約2ヶ月、定期テストに左右されることなくじっくり学習に取り組むことができます。
復習に力を入れる生徒もいれば、先取りに力を入れる、英検に力を入れる、などさまざまです。
1月からは、テスト前の約2か月分くらいの授業の内容が範囲として指定される(時に復習単元も含む)ので、決められたところを頑張って当日までに学習していると思います。
そして2年生はもうすぐ3年生、そろそろ入試にも意識を向けていって欲しい学年になります。
入試は中学3年間学んできた内容を問われます。
3年間分の学習内容を3年生の1年間ですべて見直していくには大変な量です。
2年生のうちから入試に意識を向け、下準備を少しずつやっていきましょう。
そのためにはこの冬そして春に、1年から2年の習ってきた内容を復習していくことです。
ここで復習ができている人とそうでない人で、3年生の11月から差が出てきます。
特に数学・英語は全ての単元の内容が繋がっている、いわゆる系統的な教科です。
どこかでつまずき(苦手)があると、その後に習う単元でのつまずきに繋がってしまいます。
また、夏に復習をやっておかないでいると3年生になって総復習をする際に、
【2年生の時にやっていた人】
・2年生の秋から3年の今までの復習、そこに1年生の内容の復習も入りますが元々やっておくと負担はその分軽いはずです。
・苦手なところを早いうちに把握しておくことができていて、そこに集中することもできる。
【やっていなかった人】
・1年生から今までの内容全部を復習していく必要がある。
・3年生の夏だけで全部をやるには時間が足りない。
勉強への負担や時間の余裕に差ができてしまいます。
これは1年生の時も同じで、今まで習ったことをしっかりと夏の間に復習をしていかないと、苦手を残したまま9月に入ると内容についていけないものが出てきてしまいます。
授業では、「ここまではもう習ったからわかっている」ことを前提に進んでいくためです。
夏は、学力の差がつきやすい時期とも言われています。
最初は些細な差かもしれませんが、後々になって大きくなっていってしまうことに早いうちから意識を向けていって欲しいです。
計画的に復習をしていきましょう!!!
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