大安寺教室のメッセージ
大安寺教室の講師からのメッセージ(その2)
2022.01.01
・城南コベッツ大安寺教室のブログをご覧頂きありがとうございます。
第1回目に続いて当教室の自慢の講師のインタビューをご紹介します。
・第2回目は、奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科博士前期課程1回生の
R.Y.先生です。
[1.中学校時代について教えてください]
[1-0.中学校での部活について教えてください]
● 卓球部に所属していました。女子卓球部がなかったのですが、どうしても卓球を
やりたくて、顧問の先生や教頭先生に直談判をし、男子部員に混ざって毎日練習
していました。そのためか、プレースタイルが男子選手のように攻撃的で、中学
になってから卓球を始めましたが、県大会で個人3位になることができました。
[1-1.中間・期末テストはいつ頃からどのように準備していましたか?]
● 2週間前から勉強していました。特に理科・社会は覚えることが多く、時間がか
かるとわかっていたので早くから取り組んでいました。
(1)2週間前から内容を整理し、覚えるべきことを覚え、
(2)1週間前からはワークやその他の問題集で演習 をしていました。
[1-2.高校受験対策はいつ頃から始めて、どのように準備していましたか?]
● 正確には覚えていませんが、3年の春頃だったと思います。ただ私は受験だから
と焦りたくなかったので、1年生の頃から受験を見据えて、先生などに質問し、
わからない所を徹底的になくすよう意識して普段から勉強していました。
[1-3.ブログをご覧の中学生のみなさんに贈るメッセージをどうぞ!]
● 学校の先生や友達、塾を利用して、わからない所をなくしていくことが勉強を楽し
むコツだと思います。また、私の場合は、テストの点数や順位を勉強のモチベーションにしていました。中学生の
皆さんも、何かモチベーションになるものを見つけるのも、勉強を頑張る良いきっかけになるのではと思います。
[2.高校時代について教えてください]
[2-0.高校時代の部活を教えてください]
● 書道部とESSに所属していました。ESSでは、英語ディベート大会で県2位にもなりました。
[2-1.大学受験を意識し始めたのはいつ頃ですか?どのような準備・対策をしましたか?]
● 高校2年の夏ごろです。私は理系でしたが、数学と物理があまり得意ではなかったので、得意な英語の点数を維持しつつ、数学と物理に特に時間を割いて勉強していました。
[2-2.奈良女子大学の受験を決めたのはいつ頃ですか?奈良女子大学を選んだ理由は何ですか?]
● 私は1年浪人しており、浪人していた年のセンター試験前あたりです。もともと志望していた学部が厳しそうだとわかり、大学や学部の選択で悩んでいたときに、周りの人たちから奈良女子大学を勧めてもらいました。①地元の福井からそれほど遠くない点と、②少人数な学校で教員との距離が近く丁寧な指導を受けることができるという点、③そして様々な分野で活かすことができる化学を学ぶことができるという点から、奈良女子大学理学部化学コースを選びました。
[2-3.大学受験を目指す高校生へのメッセージをお願いします(志望大学の決定・受験対策など)]
● 高校に入って早い段階から、自分の可能性や興味を狭めず、様々な大学や学部を調べたり、先輩など多くの人に話を聞いたりして、自分に合う大学や学部を見つけてほしいです。そうすることで自然に受験勉強に対するモチベーションが湧いてくると思います。また、受験勉強は一人では絶対乗り越えられないので、周りの人たちに頼りながら乗り越えてほしいなと思います。そしていつも応援してくれるご家族に対する感謝の気持ちも忘れないでくださいね!
【教室長より】・R.Y.先生、インタビューありがとうございました。中学・高校時代は地元・福井で、そして大学・
大学院時代の今現在はこの奈良市で、いつも全力で駆け抜けているバイタリティ溢れるとても素敵な先生です。
・講師が自慢の大安寺教室ですが、『その中でもR.Y.先生が県内一の個別指導講師かな』と教室長は考えています。
・勉強に苦手意識のある生徒さんに目線を合わせて全力でぶつかる様子を日頃見ていて、R.Y.先生が城南コベッツ
にご縁があったことにとても感謝しています(教室の他の全ての講師にも、日々、信頼し、感謝しています)。
【画像:『全日本学生英語弁論大会優勝』の様子(2018.11.23.同志社大学にて)。画像の公開はR.Y.先生の了解を得ています。】
第1回目に続いて当教室の自慢の講師のインタビューをご紹介します。
・第2回目は、奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科博士前期課程1回生の
R.Y.先生です。
[1.中学校時代について教えてください]
[1-0.中学校での部活について教えてください]
● 卓球部に所属していました。女子卓球部がなかったのですが、どうしても卓球を
やりたくて、顧問の先生や教頭先生に直談判をし、男子部員に混ざって毎日練習
していました。そのためか、プレースタイルが男子選手のように攻撃的で、中学
になってから卓球を始めましたが、県大会で個人3位になることができました。
[1-1.中間・期末テストはいつ頃からどのように準備していましたか?]
● 2週間前から勉強していました。特に理科・社会は覚えることが多く、時間がか
かるとわかっていたので早くから取り組んでいました。
(1)2週間前から内容を整理し、覚えるべきことを覚え、
(2)1週間前からはワークやその他の問題集で演習 をしていました。
[1-2.高校受験対策はいつ頃から始めて、どのように準備していましたか?]
● 正確には覚えていませんが、3年の春頃だったと思います。ただ私は受験だから
と焦りたくなかったので、1年生の頃から受験を見据えて、先生などに質問し、
わからない所を徹底的になくすよう意識して普段から勉強していました。
[1-3.ブログをご覧の中学生のみなさんに贈るメッセージをどうぞ!]
● 学校の先生や友達、塾を利用して、わからない所をなくしていくことが勉強を楽し
むコツだと思います。また、私の場合は、テストの点数や順位を勉強のモチベーションにしていました。中学生の
皆さんも、何かモチベーションになるものを見つけるのも、勉強を頑張る良いきっかけになるのではと思います。
[2.高校時代について教えてください]
[2-0.高校時代の部活を教えてください]
● 書道部とESSに所属していました。ESSでは、英語ディベート大会で県2位にもなりました。
[2-1.大学受験を意識し始めたのはいつ頃ですか?どのような準備・対策をしましたか?]
● 高校2年の夏ごろです。私は理系でしたが、数学と物理があまり得意ではなかったので、得意な英語の点数を維持しつつ、数学と物理に特に時間を割いて勉強していました。
[2-2.奈良女子大学の受験を決めたのはいつ頃ですか?奈良女子大学を選んだ理由は何ですか?]
● 私は1年浪人しており、浪人していた年のセンター試験前あたりです。もともと志望していた学部が厳しそうだとわかり、大学や学部の選択で悩んでいたときに、周りの人たちから奈良女子大学を勧めてもらいました。①地元の福井からそれほど遠くない点と、②少人数な学校で教員との距離が近く丁寧な指導を受けることができるという点、③そして様々な分野で活かすことができる化学を学ぶことができるという点から、奈良女子大学理学部化学コースを選びました。
[2-3.大学受験を目指す高校生へのメッセージをお願いします(志望大学の決定・受験対策など)]
● 高校に入って早い段階から、自分の可能性や興味を狭めず、様々な大学や学部を調べたり、先輩など多くの人に話を聞いたりして、自分に合う大学や学部を見つけてほしいです。そうすることで自然に受験勉強に対するモチベーションが湧いてくると思います。また、受験勉強は一人では絶対乗り越えられないので、周りの人たちに頼りながら乗り越えてほしいなと思います。そしていつも応援してくれるご家族に対する感謝の気持ちも忘れないでくださいね!
【教室長より】・R.Y.先生、インタビューありがとうございました。中学・高校時代は地元・福井で、そして大学・
大学院時代の今現在はこの奈良市で、いつも全力で駆け抜けているバイタリティ溢れるとても素敵な先生です。
・講師が自慢の大安寺教室ですが、『その中でもR.Y.先生が県内一の個別指導講師かな』と教室長は考えています。
・勉強に苦手意識のある生徒さんに目線を合わせて全力でぶつかる様子を日頃見ていて、R.Y.先生が城南コベッツ
にご縁があったことにとても感謝しています(教室の他の全ての講師にも、日々、信頼し、感謝しています)。
【画像:『全日本学生英語弁論大会優勝』の様子(2018.11.23.同志社大学にて)。画像の公開はR.Y.先生の了解を得ています。】