北与野教室のメッセージ
埼玉県公立高校入試攻略マニュアル~英語(通常問題)編その③『大問2⃣攻略』~
2023.01.31
皆さん、こんにちは!
教室長の戸張です。
先日お話した埼玉県公立高校入試完全攻略マニュアルを掲載してまいります。
今回は第十六回「英語(通常問題)編その③」になります。
☆試験で時間が足りなくなってしまう
☆英語の勉強の仕方が分からない
☆どうしても点数が伸びない
☆何からやればいいのかわからない
このような悩みを持つ受験生は是非お読みください!
国語編→こちら(全7ページ)
数学編→こちら(全6ページ)
目次
1.英語の問題構成・基本情報 「時間配分と読解がカギ!」
→英語編(通常)その①
2.大問1⃣攻略 リスニング 「キーワードに要注意!」
→英語編(通常)その②
3.大問2⃣攻略 適語補充 「対応をチェック!」
→こちらの記事
4.大問3⃣攻略 長文読解(エッセイ) 「時間をかけすぎない!」
→英語編(通常)その④
5.大問4⃣攻略 長文読解(会話文) 「読むべきポイントを見抜こう!」
→英語編(通常)その⑤
6.大問5⃣攻略 読解+英作文 「シンプルにまとめよう!」
→英語編(通常)その⑥
7.今からでもできること
→英語編(通常)その⑦
3.大問2⃣攻略 適語補充「対応をチェック!」
今回は第十六回、大問2⃣適語補充についてお話しようと思います!
大問2⃣は毎年日本語を英語に直す問題が出題されます。
ここは確実に満点を取りたい大問です!
ポイントは2つ!
①日本語の文章と比較しながら考える
この大問では上に日本語の文があり、下にある英文の穴埋めを行います。
問題を解く際には上の文章と比較しながら、どんな意味の言葉が入るかを確認しましょう。
例えば
「フリーマーケットに来て楽しんでください」
「Come and ○○ the Flea Market.」
という問題で○○に入る言葉を考えてみましょう。
Come→来る
the Flea Market→フリーマーケット
主語がない命令文→「~しなさい、~しましょう」
という意味になるので、残っている日本語は「楽しんで」です。
となれば○○には「楽しむ」という意味の言葉が入るので、
答えは「enjoy」と判断できるわけです。
このように必ず日本語の文と比較しながら空欄に入る言葉の意味を確認しましょう。
②「月と曜日」は必ず書けるようにしておく!
大問2⃣で毎年必ずと言っていいほど出題されるのが、月と曜日の英訳です。
繰り返し練習し必ず書けるようにしておきましょう。
ミスの原因は主にスペルミスと混同です。
混同については必ず順番通りに覚えることを徹底しましょう。
スペルミスが多いものとして
月では
1月→January
2月→February
8月→August
9月→September
11月→November
12月→December
曜日であれば
水曜日→Wednesday
木曜日→Thursday
土曜日→Saturday
が挙げられます。「lとr」「nとm」は他の単語でも間違えやすいので気をつけましょう。
また、ここに提示したもの以外も全て書けるようにしておきましょう。
今回の記事は以上になります。
次回は第十七回、大問3⃣の攻略について掲載予定です。
それでは次の記事でお会いいたしましょう!
教室長の戸張です。
先日お話した埼玉県公立高校入試完全攻略マニュアルを掲載してまいります。
今回は第十六回「英語(通常問題)編その③」になります。
☆試験で時間が足りなくなってしまう
☆英語の勉強の仕方が分からない
☆どうしても点数が伸びない
☆何からやればいいのかわからない
このような悩みを持つ受験生は是非お読みください!
国語編→こちら(全7ページ)
数学編→こちら(全6ページ)
目次
1.英語の問題構成・基本情報 「時間配分と読解がカギ!」
→英語編(通常)その①
2.大問1⃣攻略 リスニング 「キーワードに要注意!」
→英語編(通常)その②
3.大問2⃣攻略 適語補充 「対応をチェック!」
→こちらの記事
4.大問3⃣攻略 長文読解(エッセイ) 「時間をかけすぎない!」
→英語編(通常)その④
5.大問4⃣攻略 長文読解(会話文) 「読むべきポイントを見抜こう!」
→英語編(通常)その⑤
6.大問5⃣攻略 読解+英作文 「シンプルにまとめよう!」
→英語編(通常)その⑥
7.今からでもできること
→英語編(通常)その⑦
3.大問2⃣攻略 適語補充「対応をチェック!」
今回は第十六回、大問2⃣適語補充についてお話しようと思います!
大問2⃣は毎年日本語を英語に直す問題が出題されます。
ここは確実に満点を取りたい大問です!
ポイントは2つ!
①日本語の文章と比較しながら考える
この大問では上に日本語の文があり、下にある英文の穴埋めを行います。
問題を解く際には上の文章と比較しながら、どんな意味の言葉が入るかを確認しましょう。
例えば
「フリーマーケットに来て楽しんでください」
「Come and ○○ the Flea Market.」
という問題で○○に入る言葉を考えてみましょう。
Come→来る
the Flea Market→フリーマーケット
主語がない命令文→「~しなさい、~しましょう」
という意味になるので、残っている日本語は「楽しんで」です。
となれば○○には「楽しむ」という意味の言葉が入るので、
答えは「enjoy」と判断できるわけです。
このように必ず日本語の文と比較しながら空欄に入る言葉の意味を確認しましょう。
②「月と曜日」は必ず書けるようにしておく!
大問2⃣で毎年必ずと言っていいほど出題されるのが、月と曜日の英訳です。
繰り返し練習し必ず書けるようにしておきましょう。
ミスの原因は主にスペルミスと混同です。
混同については必ず順番通りに覚えることを徹底しましょう。
スペルミスが多いものとして
月では
1月→January
2月→February
8月→August
9月→September
11月→November
12月→December
曜日であれば
水曜日→Wednesday
木曜日→Thursday
土曜日→Saturday
が挙げられます。「lとr」「nとm」は他の単語でも間違えやすいので気をつけましょう。
また、ここに提示したもの以外も全て書けるようにしておきましょう。
今回の記事は以上になります。
次回は第十七回、大問3⃣の攻略について掲載予定です。
それでは次の記事でお会いいたしましょう!