城南コベッツ南浦和教室

みなさんこんにちは！！！

「劇場版名探偵コナン黒鉄の魚影」が公開されましたね！！！大谷場中の女子生徒から「私のことシェリーって呼んでください」なんて言われて「え？」ってなって、人生で初めて映画コナンを見に行ったらあまりの女性人気に肩身が狭かった吉田です。見た目は子供素顔は大人のコナン君を見た目は中年素顔は20代の吉田が拝むのは何ともきまづい空間でした。（笑）映画は面白かったのでまだ見てない方はぜひ！！！講師陣でも結構な割合映画に行ってて授業後語っています。（笑）

今回ご紹介するのは人見知りでなかなか慣れるまで時間のかかる中３の受験生Aさんがいろいろな体験授業を通じてコベッツに決めたストーリーをお話します。

・うちの子、慣れるまで時間かかる。。。
・人間関係を作るのが得意じゃない・・・
・学校や集団塾でついていけない。。。
・熱血！が苦手、、、

など、比較的おとなしいタイプのお子様がいたり、しっかり見てくれるのかな？と不安に思っている方はぜひ見てください！

Aさんは近隣の中学校（岸中・大谷場中・大田口中など）の文化部に所属しており絵をかくのが趣味でした。ただ2年間で成績は良くもなければ悪くもならず・・・ただ受験まであと一年、この状況を打破したいということで通っていた集団塾をやめ、「より詳しく入り込んでみてくれるところ」という軸で個別塾を探していました。

集団塾でうまくいかない生徒やおとなしいタイプの生徒の特徴として
①自己主張が苦手
②わかってないのにその場を乗り切ろうとする
この２つが挙げられます。

宿題をやってきて授業を受ける。そして復習課題が出る。というサイクルはどの指導形式でも同じですが、教えてもらうのは「インプット」でしかないので、は「アウトプット」をしっかりしないとわかったつもりでいつまでたっても定着しないんです。

先生：そしたらAさん、have toとmustの違いはね～、○○なんだよ！
Aさん：わかりました・・・
先生：よし、そしたら今説明したのを自分の言葉で再度説明してみて！
Aさん：えっと。。。なんでしたっけ・・・
先生：○○だよ！そしたら覚えてすぐに例題を何も見ないでといてみよっか！
Ａさん：あれ、意外とできない、話は理解できたのに・・・
先生：ふつう、ふつう。（笑）何回も繰り返して覚えよう！
Ａさん：はいっ（しっかり先生の話を聞かねば・・・）

Ａさんのような、教わったことは理解できているのに知識を使えない生徒は実は意外と多いんです。話を聞いてわかったはずなのですがいざ問題を解こうとすると解けない、テストや宿題になると忘れてしまうというパターンは受け身の生徒の特徴です。ですので、ただ説明して終わるのではなくそれを使って問題を解けるまでがコベッツでは授業でセットになっております。すぐに問題を解いたり説明を促したりすることで生徒が前のめりになり話が入ってきやすいし、実践向きの授業になるんです。

体験授業が終わり本人は気に入った様子。私たちは女性講師が男性講師よりも多いので女性講師の担当制もできるということに好印象。そしていくつか塾をみていくなかで、お母さまから質問をいただきます。

Ａさんママ：先生、授業の報告とかカリキュラムとかってどのように進んでいくんですか？ひとりひとり違ってと言いながらも不安で・・・あと受験情報とかいただけるんですかね・・・
私：もちろんです！参考までに、コベッツでの学習はおおまかに以下のスケジュール感で動いていきます。（ＰＤＦファイル参照）
この流れの中で、国数社理英のバランスが個々で変わってくるというイメージになります。

②城南コベッツ南浦和教室での学習の流れ(23.4.1更新).pdf]

Aさんママ：細かいですね、授業の中で追加料金かからずにスケジュールをみて北辰テストや定期テスト、検定の対策をやっていただけるのはありがたいです・・・
私：また、毎回の授業ごとに「指導報告書」をお送りしますのでお母さまにも今どんな進捗で何を勉強していて理解度はどれくらいなのかをほとんどタイムラグなしで確認していただくことができるんです！授業の様子や理解度など個々人でお送りするので、授業を受けている様子がしっかりわかるようになっています！
Aさんママ：毎回ですか！それはどのように送られてくるのですか？
私：このような報告書を毎回お送りします。


Aさんママ：詳しい・・・先生方大変ですね。。。
私：指導報告書を充実させる＝生徒のことを詳しく見ているって証だと考えています。コメントに関してはしっかり授業してしっかりみてないと書けませんから。講師にはコメントは書かなくていいよ～って伝えているんですけどみんな書くんです。それだけしっかり愛を持って見ているっていうことですかね。（笑）自分で言うのもはづかしいんですけど。ちなみに受験生には、去年の合格点や私立高校の確約基準、学校説明会の内容など全員にお渡ししていますし、最低でも夏前、夏後、冬前、入試出願前と４回の３者面談の機会を作っています。本当に風通しよく、ご家庭と一緒になりながら受験に立ち向かっていくパートナーになれるよう頑張っています！
Ａさんママ：詳しくありがとうございました。

このように城南コベッツ南浦和教室では、受験生へのフォロー体制は手厚くしています。もしかしたらこれどの学習塾でもあたりまえかもしれませんが、出会って任せていただく以上、絶対だめですが仮に落ちても、「コベッツでここまでやったなら仕方ない、ここまでやってくれたから」というところまで頑張るのが定めだと考えております。

体験授業と受験フォロー体制が決め手となりAさんは入塾されました。今は一緒に学校の定期テストで平均点を目指して頑張っています。Ａさん、絶対希望校に合格しようね。

大学受験でも同様です。うちの子、塾だめかもしれないな～、人見知りだから埋もれてしまうかもな～なんていうお悩みをお持ちでしたらぜひコベッツを選択肢に入れてみてください。どうかわれるのか、一緒に相談しましょう！！！

みなさんこんにちは！！！

今日はマックに行ってブログを書いています。１階にレジとカウンター、簡単なイートインスペースがあって２階がすべてイートインスペースになっていたのですが、レジの店員さんのホスピタリティがすごいこと・・・自転車をこいで汗をかいていたので、「ナプキン大目においときますね！」というさりげない気遣いや、コンタクトをしていなくてしかめっ面してメニューを見る私に大きい文字版のメニュー表をとっさに出してくれたりと「すげえ・・・」と感心している吉田です。激務のマックで短い時間でも人のことをかんがえてここまでできるなんて。スマイルを注文しなくても勝手に心がハッピーになりました。（笑）そんな生徒の心を汲み取れる教室長目指して頑張ります！！！

中学一年生、いよいよ新学期が始まりましたね！大谷場中・岸中・大谷口中など生徒から仮入部の話やクラスの話を聞くといよいよだなって感じています。特に小学６年生～ずっと通っている生徒たちが中学校のジャージ着て、先生、「○○部にしました！」なんて話をしている姿をみるだけでもう感動します。しっかり勉強やれよ～が二言目にはくるのですが（笑）

そんななか、中学校からコベッツに入りスタートを切ろうとするひとのなかで２月後半～集団塾にいったもののコベッツに入学したＡさんのお話をしようと思います。

・集団か個別で悩んでいる・・・
・個別塾で上位高っていけるのかな・・・
・集団塾についていけていない・・・

こんなお悩みをお持ちの方、ぜひ見ていただければと思います。

Ａさんは大谷口中学校出身で、最初集団塾でスタートを切りました。３月までは順調に来ていましたが、学校が始まって二週間、ちょっとした違和感がＡさんを襲います。

「学校だけでも大変なのに、週３日で塾・・・」小学校の時は塾にもクラブにもなにも入っていなかったＡさんは、学校になれるだけで大変なのに平日19:00-21:00までの集団の授業が大変に感じてしまいます。すると勉強もおろそかになり集団塾の宿題をするのに精一杯に・・・しまいにつ４月中旬の確認テストでクラスの中で下から数えたほうがいい順位に落ちてしまったんです。。。女の子であるＡさんは、ふとした友達との「何点だった？」という会話がはづかしくお母さんにも点数を隠したがるようになり、また忙しいけどやらなくてはいけない現状にパンクしがちに・・・しまいには宿題を消化できなくなり、集団塾で居残りでやらされる・・・なんていう状態に。そして先週とうとう、「○○塾行きたくない・・・」なんてなってしまったんです。以下は保護者面談時の会話です。

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母：私はせっかく○○（集団塾）の入塾テストに受かったんだからそのまま頑張らせたいんですけど、本人みているとかわいそうだしこのまま頑張らせるのってどうなのかな。。。って迷ってるんです。
私：気持ちはよくわかります。集団塾ってＴｈｅ競争社会ですから何としても上位行に行きたい！とか友達との競争が好き！みたいな子にはベストな環境ではあるんです。ですがそういった子ばかりではないんですよね。上のレベルがいれば下のレベルもいるんです。下って、苦しいですよ。集団塾の先生からは「やれ！やれ！」って圧がかかるし、それでせっかく才能あるのにつぶれてしまう子も正直多いんです。
母：そうですか。宿題やってこなかったのはうちの子が悪いんですけど、そこまでおこる？って感じで。（笑）みんなやってきているからできるはずだって、集団のなかで比べられちゃうからうちの子まいっちゃったみたいで。まあうちの子が悪いんですけど。
私：集団のなかのＡさんという視点でみられるのか、個人としてＡさんを見るのかの違いだと思います。中学校の頃ってまだ自分を客観視できないじゃないですか・・・だから強がっちゃったり宿題できてないことを怒られたりしてドーンとダメージを受けてしまいがちです。学校ではただでさえ集団生活でＡさんは戦っているので、それならばせめて塾は個人にコミットしてあげて、Ａさんのできる幅をＡさんの軸で進めるのが３年後を見据えたときに大切かなと思います。
母：ですよね。。。でも私としては正直、せめて偏差値が６０くらいの学校には行ってほしいと思っているんです。ですが個別でそういう学校にいけるイメージがなくて・・・一人ひとりにあわせてって聞こえはいいんですけど、実際に本人のペースで勉強していたら甘えてしまって逆に成績が伸びないんじゃないかなって思うんです。
私：そんなこともないですよ。私も、競争が好きで本人も上位思考な生徒には迷わずに集団塾をお勧めします。ですがそれなら世の中の進学校と呼ばれる学校が全員競争好きのゴリゴリ君ゴリゴリさんたちになってしまいますが現代ではそうなっていません。引っ張るというよりは、「Ａさんは○○に行きたいから、現時点ではこれくらいの学力を目指さなくてはいけない。だからそのために今はこれを頑張ろう！」ってゴールから逆算して目標を決めて、個々人の課題を一緒にクリアしていくのが個別塾、というかコベッツです。集団塾は合格のためのレールが敷かれてあり、そのレールの上を徹底的にスピード管理されながらとにかく走らせることで合格を目指す。個別塾はペース配分をつけながらマラソンのようにゴールを目指すというイメージですかね。ですので集団は一度脱落するともどるまで時間がかかりますが、個別塾は脱落しそうでも走り続けていれば挽回のチャンスはいくらでもできるんです！ですから最近はうちの塾でも、偏差値65overの学校の高校生や御三家を目指す中学生、さらには北辰テストで偏差値７０を超える子も普通にいます。集団を辞めたら上位高は無理、というわけではなく、一番は自分に合っているかどうかで判断されるのがいいです！
母：なるほど。。。あうかあわないか、一回授業してみてもいいですか？先生の目でも見てほしいです。
私：どうぞどうぞ！！！
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このあとＡさんはコベッツの体験授業を英語・数学２回行い、個別のほうがストレスないし、いいかも・・・となり入塾しました。今はどんどん学校の先取りをし、最初のテストで全教科８０点以上を目指して頑張っています。

上位高にいきたい＝集団塾という考え方が一般的ですが、個人的に言いたいのは「個別塾でも同じように上位高を目指せますよ！」ということです。塾を選ぶ際に一番重要視していただきたいのは ①本人ができるペース と、②塾に合うかどうです。正直私も体験授業を受けていただいたあと、「このタイプならあずまやスクール２１のような集団塾のほうが合うかもしれないですよ！」と集団塾をお勧めしたことが何度かあります。大切なのは、本人に合うかどうかなんです。

南浦和教室はアットホームな環境ですが、授業含めやるときはやる最低限のしまりを持っています。だからこそ親しみやすく多くの方に選ばれていますが、生徒によってあうあわないって絶対にあります。だからこそ、いろいろな塾をみていただいてそのなかで「コベッツで頑張りたい！」って思っていただければと考えています。

集団塾で伸び悩んでいる皆さん、なんかつらいなと思っている方、または迷っている方、ぜひ一度コベッツを選択肢に入れてみてください。環境にはまれば、自然と成績は上がっていきますよ～！！！

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【お申込み】

体験授業・学習相談のお申込み

※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。

【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間：月～土 15:30～21:00
TEL：048-767-5808
Mail：covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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みなさんこんにちは！！！

今日は雨です。朝7時に起きてすいている時間にジムに行こうとしたのですが雨だったので断念しそのままコベッツに行きました。私の生活の一部にコベッツがあり、「大好きかよ！塾。（笑）」なんて自分にツッコミを入れてながらブログを書いている吉田です。だからよく、同僚から結婚できないよ～なんていじられています。（笑）

今日は「親と子の温度差」についてお話させていただければと思います。というより、私自身が塾長をやっていて、板挟みになって「きついな～」という体験をもとに、そんな生徒をどうやって成績を上げいようとしているかをお伝えできればと思います。

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Aさん母：先生、教え方で質問です。うちの子が単語力ないって毎回報告いただくんですけど授業でテストするだけで毎回小テスト不合格でのびてるかんじしないんですけど大丈夫ですか？不安で・・・
私：すいません。。。宿題で「小テストの勉強してきて！」って毎回言ってるんですけどやってこないんです。自習で勉強してね！って声かけしても「だりい」っていって来てくれないんです。（笑）
Aさん母：そうですか・・・でも先生から言ってくれないとうちの子やらないんです。今のまま成績が低いとスポーツ推薦が取れないので焦ってます。なんとか無理やりでもやらせてもらえないですか？
私：そのつもりでやらせてますけど、本人が言ったことやってくれないんで。。。
Ａさん母：それじゃどうすればうちの子意識かわります？
私：Ａさんの出来る量は現状Ａ４プリント２枚です。覚えてくることが家でできないので塾の小テストで同じ問題を繰り返し何回も何回もやってもらっています。小さな成功体験つくって自信持たせて、その範囲をどんどん増やしていきましょう。
Ａさん母：根気が必要そうですね・・・
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こういった会話は、実は個別指導だとあるあるです。ご両親は厳しくやってなんとか勉強させたいのに本人の気持ちが乗ってこない。結果ご両親が求めている理想の授業を実施しようとしても本人がついてこず、お子様とご両親の「溝」が大きくなってしまう。私たちとしても、ご両親の要望と生徒のキャパシティのはざまに立って難しいな～と感じることもあります。

正直にお伝えします。お子様の気持ちが乗ってこないのに、勉強を無理強いしたりできるキャパシティー以上を求めても消化不良を起こすだけなんです。しまいには今度は子供が親に嘘をつくようになります。やってないものをやったと言い、勉強していないのに勉強しているといい、それを信じてしまっている母親父親は「うちの子、頑張ってるんです、やる気はあるんです！」と、成績が伸びていない理由は本当は勉強やっていないだけなのに、「どうして？！」と原因を外部に求めだすんです。実はお母様主導、またはご両親が中心になって半ば強引に塾にお子様を連れてきて、「本人の意識を無理やり変えてやろう！」というのは、実は溝を生む最大の原因であったりします。

ですから南浦和教室では、やる気のない・または自信を持てていない生徒には、
①現在地の把握
②できる量を徐々に増やしていく。
③小さな成功体験で自信をつける

この３点を非常に重要視しているんです。

①現在地の把握
体験授業や模試、さらには入塾してからの授業などで、「何がわかっていて何が分かっていないのか」や「どれくらいの量勉強できる生徒なのか」、「勉強方法」など生徒のことを理解しようとします。生徒によっては私（教室長）も授業に入り、生徒のことを正しく把握することからスタートします。授業の様子やデキること、さらには模試などは、COMIRUというアプリを使って毎回の授業のご報告を行ったり3か月に1回のご両親への御電話や面談を通じて塾での視点とご両親の視点を統一するように努力しています。

②できる量を徐々に増やしていく
ご両親の希望を入塾時にお伺いし、そのうえで私たちが実際に行ってみて、ご両親の考えと実際に乖離がないように授業プログラムを逐一修正していきます。「予習中心で授業をしてほしい」といいながらもぬけが多かったり今までの学習を忘れてしまっているようなら復習を行ったりしますし、授業を進めてみて難しそうならどういう形が最適かを生徒と話し合い、ご両親にもお伝えし、一緒に伸びる方向を考えていきます。そのようにして少しづつ、少しづつできる量を増やし学習量や質を上げていきます。

③小さな成功体験で自信をつける
塾では、全体の中のａ君ではなく、ａくんの中のａくんを見ていきます。先週とくらべてできるようになったら成長を認めてあげて、小テストで合格したら頑張りをほめてあげて、など、「塾なら自分のことわかってくれる！」という安心感のなか、頑張ろう！とモチベーションを上げてくれたらなと思っています。集団の中の比べられた自分ではなく、個人を見るようにしています。ですから競争というよりは、先週のa君より成長している、１か月前のaくんよりできるようになっているというのを非常に重要視して指導していきます。

このようにして、まずは保護者と生徒、塾の考え方の乖離をなくしてから、３方向が同じ方向を向いて一緒に頑張っていく。これがチームコベッツのスタイルです。

子供がいくら言っても勉強してくれない・・・
私が言ってもいうこと聞かない・・・
どうして言う通りにやってくれないの・・・
塾に行かせているのに伸びない・・・

こんなお悩みあれば、一度コベッツでどう変わりそうかご相談ください！

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【お申込み】

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※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。

【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間：月～土 15:30～21:00
TEL：048-767-5808
Mail：covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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みなさんこんにちは！！！

タイトルをみて、ん？と思った方多いと思います。コベッツをすぐやめた生徒の話をするなんて教室長どういうこと？となっているかと思います。（笑）惑わせている張本人、教室長の吉田です。あえてこの記事を載せるのは、この塾が入塾する際一番大切にしていることは「ミスマッチ」を防ぐこと、さらにはこういうパターンもある。というのを知っていただくた目です。自分に合っているのかよりも友達が通っているから、無料コマがあるから、塾長からクロージングをかけられて断り切れなくて・・・といって入塾を決められてしまうとせっかく大切なお子様の人生をあずかるのに長続き・さらには成績が伸びませんから・・・

結論から言うと、この記事をみてコベッツのいいところだけではなく、吉田教室長（私）の城南コベッツ南浦和教室って、「こういう部分もあるんだ」としっかり確認していただきたい。そして、今までたくさんのメッセージの記事に書いた良いところと照らし合わせて、「うん、実際行ってみよう！」となりお問合せいただきたいというのがこの記事の執筆の目的です。是非、塾を検討されている方には見ていただければと思います。

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ご入塾したＡさん（仮）は、新高校3年生。私立3教科に絞っていて上位大学を目指すと言い切っているのですが5月の全統模試ではＥ判定、かつ合格まで偏差値が20くらい離れている状況でした。早急に取り掛かるべく3教科をがっつりやりたいという希望で入塾されました。体験授業を行いまずはatama＋と単語テストで基礎を固めようということでスタートを切ったのですが、1日4時間学習というルールを中々守れず、、、ノルマがどんどんたまっていきます。

それで次は英単語テスト。学校で使っている英単語帳を使って毎週1-100のテストをしよう！といって毎週〇曜日にテストをして覚えていこう！と決めて進めていたのですが、「体調不良で○○日来れない」ということが何日かあり、日程の調整がＡさんと私でつかずに先延ばしになることが多く、せっかく来れても勉強不足で不合格になると「勉強が追いつかないです、もっと現実的な量にしてもらえませんか？」と批判的になったりとなかなか前にすすまなかったのです。

私：単語テストは本当最低限だから頑張ってほしいかな。
Ａさん：んんん、でもまず先生が日程とかテストの時間変えたりするのにも問題あると思いますし、私もそれに合わせて急な変更でも頑張って勉強はしましたよ。（50問中45問合格で31点）
私：日程や時間はごめん。でももう少し勉強がんばって。で、いつ再テストする？
Ａさん：勉強してまた自習室くるのでその時やってください。
私：いつ、って目標決めてやった方がいいよ！明日とかあいてたら自習室来なよ！本来今日合格するもんだから負債残したくないでしょ！
Ａさん：そうですけど忙しいんです・・・
私：（やらなきゃ志望校なかなか厳しいんだけどな・・・）

夏までに1800語覚える！そのために一週間に100語から200語は必要！ということで単語テストを毎週設定しましたがAさんにとっては、「できないことを無理やり押し付けられた」という感覚になってしまったんです。○○大学に行きたいならこれくらいはやってほしいという私の思いだけが先走り、Ａさんの現実的な量を把握できずに押しつけになってしまっていました。

そして数日後、Ａさんがなんとか自習にきたにも関わらず、私の手が空かずに小テストは実施できませんでした・・・Ａさんは「ついていけない・・・」退塾の申し入れが届きました。心のすれ違いというか、高すぎる目標に対して詰め込みすぎたゆえの末路でした。。。

私たちも目標を達成するには！と力が入ってしまったりもう少し寄り添ってあげられたな・・・と反省することばかりです。ですが一番やめてほしいことは、できないことをできるといったり言い訳して人のせいにすることなんです。言い訳がすごかったり、自分を大きく見せようとしてしまう生徒は総じて伸びにくいのは正直なところ、事実なんです。

城南コベッツ南浦和教室は「アットホーム」な学習塾です。ですので、できなかったらできない、勉強してなければしていないで正直にいてほしいんです。宿題をやってこなかったらやれませんでした、勉強してなかったらしてませんでしたと正直でいいんです。私たちはすべてを受け入れます。ですが決してやらないことをそのままにせず、やるべきことを消化・吸収させるために授業後残らせたり、別日に自習に来させたり、自習の宿題を多めにだしたりという、どうすればできるかを一人ひとりに合った形で考えていきます。そこで、嘘をつきがちな生徒（勉強してないのに勉強してきたという生徒など）や、勉強ができないのを人のせいにしてしまう生徒（教え方が悪い、部活が長かった）は伸びない生徒の特徴ですし、南浦和教室の生徒は成績の良しあしにかかわらず、正直な生徒や素直な生徒、まっすぐな生徒が多いです。だから正直に、まっすぐ学習に向き合ってほしいんです。宿題を堂々とやってこない子ちゃんとかもいるのでよくも悪くもですが（笑）

今回のＡさんのパターンを含めて、「うちの子、どうかな」というのをぜひ体験授業や無料相談で確かめてみてください。ちなみに、合わなければ断っていただいて大丈夫です。結局は、自分のフィーリングにあう塾。これがいちばんですから。

最後まで読んでいただきありがとうございました！！！

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【お申込み】

体験授業・学習相談のお申込み

※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。

【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間：月～土 15:30～21:00
TEL：048-767-5808
Mail：covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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みなさんこんにちは！！！

教室長の吉田です。平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。当教室では以下の期間、ゴールデンウィーク休業となります。
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4月30日(日) ～ 5月5日(金)
※授業も自習室の開放も行いません。完全閉館となります。
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教室への新期でのお問い合わせにつきましては、休業期間後の5月6日(土)以降に順次ご対応させていただきます。ご不便をおかけしますが何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。また通塾生につきましてはGW中でも何かあればcomiruでご連絡をお願い致します。

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【contact】

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TEL：048-767-5808
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