南浦和教室のメッセージ
ふとした教室の日常⑲~MARCHよりも上行きたいんですけど成績が・・・(高校生)
2023.01.07
みなさんこんにちは!!!!!
大学入試共通テストまであと1週間を前に、大学受験生たちとの相談が絶えません!(笑)「先生、どこ併願しましょう!?」「もしも共通テストがだめなら何勉強すべきでしょうか・・・」「私立合格点に達していないんですけど、勝負すべきですかあきらめるべきですか・・・」高校生だけではありません、中学生、小学生も同様で1人1人真剣に相談に乗っていたらだいたい1日が終わる吉田です。一人ひとり、絶対に突き放さずにチームコベッツが一緒になって考えるスタイルを貫きながらも合否におびえています。(笑)みんなならきっとやってくれるはず!!!
今回は先日お問合せをいただき入塾に至ったAさん(仮名)についてお話します。Aさんは高校2年生で、国語がとてつもなく得意。進研模試のマークでは国語は驚異の偏差値60超えで英語偏差値は50台後半。進学校に通い、かつ大手進学塾に通っていたまさに合格王道ルートの生徒だったAさんは、がなぜ個別に問い合わせたのか、それは来年の進め方に不安を覚えていたためでした。
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吉田:勉強でもっとこうしたい!っていうところある?
Aさん:学校の先生もすごくよくしてくれるし、今通っている○○塾の先生も集団授業が抜群にわかりやすいんです!ですがなんかレールに乗っているかんじというか、言われたことをこなすのに精いっぱいで自分で勉強できてなくて・・・
吉田:勉強はできてるよ、十分。(笑)そもそも○○塾の宿題の量についていけているのがすごいことだけど、今は何が不安?
Aさん:1年生のころから比べると今偏差値60前後ですけど全然成績落ちてきているんです。自分では毎日やることやってるつもりなんですけど、なんか落ちてるんですよね、成績・・・自分でできるようになりたいというか、今は○○塾のレール乗ってますけど、進学先は人それぞれ違うし、今国公立コースにいるんですけど個人的には私立に絞りたくて・・・それとなんで成績が落ちているのかもつかめていないんです。
吉田:なるほどな、自分で勉強できるようにならないと先が不安だと思ってるってことか。了解しました!ちなみに、コベッツには何を望んでる?
Aさん:個別で見てくれるっていうので、授業はもちろんなんですけど自分の勉強の相談役だったり、「大勢の一人」ではなくて「個人」として一緒に歩んでくれる存在が欲しいんですよね。おそらく今自分で勉強していないのでこのまま成績が落ちていくのが怖いんです。いい先生と出会えればなと思っていろいろ個別見てます。
吉田:わかりやすい先生ももちろんだけど、自主学習をサポートしていくような自分で自立できるサポータ―的存在を求めているってことね!了解した!
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そんな会話をしてからAさんは、英語を体験授業をしました。城南コベッツ南浦和教室の体験授業はただ授業をやるわけではないんです。授業を通じて生徒のことを分析し、何が課題か、どうすれば成績が伸びるのかを客観的に分析します。以下は講師が体験授業終了後に書くレポートです。

メモのような書き方で見にくくてすいません。ただ授業をするだけでなくこの生徒の根本の出来ていない所を探すんです。これは全生徒におこない、入塾の有無にかかわらずすべての生徒と保護者様にお電話か直接フィードバックしています。
Aさんの場合は、年長から英会話教室に通っていた為、感覚で英文が読めたんです。しかし体験授業前にあったもやもやとは、「文の精読」に課題がありました。通っていた○○塾では長文→文法と授業が進んでいたため共通テストのような文章量が多いテストでは点数をとれますが、私大のような文法問題を出してくる系の問題には対応ができていなかったんです。感覚で英語をとらえていたので、精読ができていなかったのです。「どこがわからないかわからない」の感覚はずばりここでした。
また、実際に某MARCHの大学の最初の文法問題や英語検定2級の大問1⃣(文法問題)を解くと、正答率はまさかの半分程度・・・偏差値のわりに正解率は伸び悩みました。Aさんはこの結果に結構なショックを受けたと同時に自分の実力を知り、「先生、見抜かれました、まさにここが課題だったんですね・・・」といって覚悟を決めて燃える戦う顔をしてご入塾されました。(笑)
今は授業で1年生の文法をもう一度しっかりおさらいしながら、宿題で200字程度の要約文をすべてSVOCをふってもらい、英訳してきてもらっています。ついていく学習ではなく、自分で課題を明確にして取り組む学習。その課題は1人1人違うからこそ、根本の課題をコベッツが見つけ、そこを修正することで最短経路で得点UPを計れるんです。受験まであと1年。Aさんは入塾して1か月がたちますが、隙あらば自習室にきて学習を進めています。今後の伸びに期待ですね!!!
高校生の方で問い合わせをいただくので多いのが「自己学習の方法がわからない・・・」というお悩みです。特に中学校まで集団塾に通っていたような生徒さんは宿題や予習など、言われて出されていたものをただただやっていれば何とかなった中学校時代とは違い高校は、今なんの勉強が必要でどうしないといけないのかを自分で考え行動に移すという自発的な姿勢がないと必ず成績が落ちます。受動的な姿勢では大学入試は絶対に限界が来るんです。
成績が落ちた。だから塾に行こう!!!とご検討中の高校生の皆さん。中学受験と違い予備校では宿題をやってこないからと言って怒られることもあまりありませんし、「自分から」の姿勢がないとまず成績が上がりません。総じていえるのは、いくらいい先生、わかりやすい先生がいてもそれよりも何倍の自己学習がないと、名が知れている大学には入学できないのです。偉そうに言っていますが、私もそれに気づいたのは高校卒業~でした。だからこそ、「今何ができていないから○○をどれくらいやろう」と自分でできるようになることが一番の近道なんです。
城南コベッツ南浦和教室では、授業+自習で、授業だけでなく自己学習の進め方や進捗管理、さらには受講していない科目の小テストまで行い、生徒にとって今なにが必要なのか、そしてどうやって勉強を進めればいいのかを1人1人考え、型にはめずに1人1人アドバイスし、一緒になって大学受験に勝負をかけていきます。
このままじゃいけないのはわかってるけどどうしたらいいかわからない・・・そんなお悩みございましたら一度話を聞きに来てください。どうすれば成績があがりそうか一緒に考えていきましょう!!!
大学入試共通テストまであと1週間を前に、大学受験生たちとの相談が絶えません!(笑)「先生、どこ併願しましょう!?」「もしも共通テストがだめなら何勉強すべきでしょうか・・・」「私立合格点に達していないんですけど、勝負すべきですかあきらめるべきですか・・・」高校生だけではありません、中学生、小学生も同様で1人1人真剣に相談に乗っていたらだいたい1日が終わる吉田です。一人ひとり、絶対に突き放さずにチームコベッツが一緒になって考えるスタイルを貫きながらも合否におびえています。(笑)みんなならきっとやってくれるはず!!!
今回は先日お問合せをいただき入塾に至ったAさん(仮名)についてお話します。Aさんは高校2年生で、国語がとてつもなく得意。進研模試のマークでは国語は驚異の偏差値60超えで英語偏差値は50台後半。進学校に通い、かつ大手進学塾に通っていたまさに合格王道ルートの生徒だったAさんは、がなぜ個別に問い合わせたのか、それは来年の進め方に不安を覚えていたためでした。
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吉田:勉強でもっとこうしたい!っていうところある?
Aさん:学校の先生もすごくよくしてくれるし、今通っている○○塾の先生も集団授業が抜群にわかりやすいんです!ですがなんかレールに乗っているかんじというか、言われたことをこなすのに精いっぱいで自分で勉強できてなくて・・・
吉田:勉強はできてるよ、十分。(笑)そもそも○○塾の宿題の量についていけているのがすごいことだけど、今は何が不安?
Aさん:1年生のころから比べると今偏差値60前後ですけど全然成績落ちてきているんです。自分では毎日やることやってるつもりなんですけど、なんか落ちてるんですよね、成績・・・自分でできるようになりたいというか、今は○○塾のレール乗ってますけど、進学先は人それぞれ違うし、今国公立コースにいるんですけど個人的には私立に絞りたくて・・・それとなんで成績が落ちているのかもつかめていないんです。
吉田:なるほどな、自分で勉強できるようにならないと先が不安だと思ってるってことか。了解しました!ちなみに、コベッツには何を望んでる?
Aさん:個別で見てくれるっていうので、授業はもちろんなんですけど自分の勉強の相談役だったり、「大勢の一人」ではなくて「個人」として一緒に歩んでくれる存在が欲しいんですよね。おそらく今自分で勉強していないのでこのまま成績が落ちていくのが怖いんです。いい先生と出会えればなと思っていろいろ個別見てます。
吉田:わかりやすい先生ももちろんだけど、自主学習をサポートしていくような自分で自立できるサポータ―的存在を求めているってことね!了解した!
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そんな会話をしてからAさんは、英語を体験授業をしました。城南コベッツ南浦和教室の体験授業はただ授業をやるわけではないんです。授業を通じて生徒のことを分析し、何が課題か、どうすれば成績が伸びるのかを客観的に分析します。以下は講師が体験授業終了後に書くレポートです。

メモのような書き方で見にくくてすいません。ただ授業をするだけでなくこの生徒の根本の出来ていない所を探すんです。これは全生徒におこない、入塾の有無にかかわらずすべての生徒と保護者様にお電話か直接フィードバックしています。
Aさんの場合は、年長から英会話教室に通っていた為、感覚で英文が読めたんです。しかし体験授業前にあったもやもやとは、「文の精読」に課題がありました。通っていた○○塾では長文→文法と授業が進んでいたため共通テストのような文章量が多いテストでは点数をとれますが、私大のような文法問題を出してくる系の問題には対応ができていなかったんです。感覚で英語をとらえていたので、精読ができていなかったのです。「どこがわからないかわからない」の感覚はずばりここでした。
また、実際に某MARCHの大学の最初の文法問題や英語検定2級の大問1⃣(文法問題)を解くと、正答率はまさかの半分程度・・・偏差値のわりに正解率は伸び悩みました。Aさんはこの結果に結構なショックを受けたと同時に自分の実力を知り、「先生、見抜かれました、まさにここが課題だったんですね・・・」といって覚悟を決めて燃える戦う顔をしてご入塾されました。(笑)
今は授業で1年生の文法をもう一度しっかりおさらいしながら、宿題で200字程度の要約文をすべてSVOCをふってもらい、英訳してきてもらっています。ついていく学習ではなく、自分で課題を明確にして取り組む学習。その課題は1人1人違うからこそ、根本の課題をコベッツが見つけ、そこを修正することで最短経路で得点UPを計れるんです。受験まであと1年。Aさんは入塾して1か月がたちますが、隙あらば自習室にきて学習を進めています。今後の伸びに期待ですね!!!
高校生の方で問い合わせをいただくので多いのが「自己学習の方法がわからない・・・」というお悩みです。特に中学校まで集団塾に通っていたような生徒さんは宿題や予習など、言われて出されていたものをただただやっていれば何とかなった中学校時代とは違い高校は、今なんの勉強が必要でどうしないといけないのかを自分で考え行動に移すという自発的な姿勢がないと必ず成績が落ちます。受動的な姿勢では大学入試は絶対に限界が来るんです。
成績が落ちた。だから塾に行こう!!!とご検討中の高校生の皆さん。中学受験と違い予備校では宿題をやってこないからと言って怒られることもあまりありませんし、「自分から」の姿勢がないとまず成績が上がりません。総じていえるのは、いくらいい先生、わかりやすい先生がいてもそれよりも何倍の自己学習がないと、名が知れている大学には入学できないのです。偉そうに言っていますが、私もそれに気づいたのは高校卒業~でした。だからこそ、「今何ができていないから○○をどれくらいやろう」と自分でできるようになることが一番の近道なんです。
城南コベッツ南浦和教室では、授業+自習で、授業だけでなく自己学習の進め方や進捗管理、さらには受講していない科目の小テストまで行い、生徒にとって今なにが必要なのか、そしてどうやって勉強を進めればいいのかを1人1人考え、型にはめずに1人1人アドバイスし、一緒になって大学受験に勝負をかけていきます。
このままじゃいけないのはわかってるけどどうしたらいいかわからない・・・そんなお悩みございましたら一度話を聞きに来てください。どうすれば成績があがりそうか一緒に考えていきましょう!!!
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【お申込み】
※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。
【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間:月~土 15:30~21:00
TEL:048-767-5808
Mail:covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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筆記者 吉田惇人