城南コベッツ府中の森教室

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2024.03.05

<2023年度中3生実績>

換算内申 
5点アップ2名、3点アップ1名、2点アップ2名他 平均3.0点アップ(1学期通知表対比)
 
夏期講習でみんな頑張った成果が内申アップに繋がりました。
2年連続全員の換算内申が1以上上がるのは画期的です。

模擬テストの偏差値
12月Vもぎの偏差値5科計 6点アップ1名、5点アップ1名、4点アップ1名、3点アップ2名他 。
1月Vもぎの偏差値5教科 5点アップ1名、4点アップ1名、3点アップ2名他。

高校入試結果
成績がアップした結果、志望校も1ランク上を狙えるようになりました。
1ランクアップの志望校に挑戦した結果、1名を除く全員が志望校合格を勝ち取りました。

その理由は、少人数制にあり
1.優秀な講師陣が誠心誠意指導するから(現役国立大学生講師が9割)
2.きめ細かな定期テスト対策
3.徹底した過去問演習・対策・解説(生徒・問題ごとにアドバイスを実施)

受験全科目、講師と対面で授業が受けられます。
楽しく通えて成績が上がると評判の教室です。実績が物語っています。
現中2生(来年受験生)も今から入塾して結果を残しましょう。必ず結果が出ます。

2023.12.21

■当日までに確認しておくこと
・会場までの交通手段と道順
 実際に行動する時間帯に電車に乗るなど事前に体験できるとよい
・学校内の設備や様子
・雪が降るなどして交通機関が乱れた場合はどう行動するか
■親は子どもの自信の維持・向上につとめる
この時期いちばん大切なのは、お子さんの「自信」を高めること。
自信があるだけで、当日の点が伸びることはよくあることなのです。
現在、自信がない子の場合は、あまりむずかしい問題をさせずに、復習中心に、できるものを確実に取れるような勉強をする。
現在、自信がある子の場合は、苦手な分野も取り入れながら、できる分野、できる問題をさらに増やしていき、その努力・がんばりをほめていく。
お子さんの自信度を、親子の対話の中で判断しながら、その子にあった対応をしていきましょう。
■本番では、自分の力を出してくればよいと言い送り出す
本番でアガる人、アガりやすい人がいます。
アガるという現象は、「よい点をとろう、絶対に合格しなきゃ」という強い気持ちから起こるものです。
だからこの時期の、子どもへの接し方として大事なのは、
「入試本番では、自分の力を出せればそれでいい」
「入試なんて、たいしたことじゃない(実際にこれだけでは人生は決まりません)」
という安心感を与える声がけです。
こうした声がけをすることで、お子さんは本番でもじぶんの実力を
大いに発揮できるようになります。
「絶対に合格しようね」などといった声がけは、不要であり逆効果になることもあります。気をつけましょう。

2023.08.07

一学期の成績表が出ました。ご家庭では様々な感想を持たれている事と思います。一学期の定期考査の点数が必ずしも5段階評価の内申点に反映されているとは限りません。定期考査の点数以上の評価を得ている生徒もいれば、逆の場合もあります。学校の先生の方針や考え方によるようで、塾としても内情は図りかねるところです。たとえ同じ学校の同じ学年の生徒であっても評価が変わってくることもあります。その場合まずは提出物の見直しをしてください。期日を守っていますか?先生の意図する内容ですか?丁寧に書かれていますか?そして授業態度はどうでしょうか!?先生の話をしっかり聞いていますか?(聞く態度であるかどうかです)
一つ言える事は、各学校とも、「3」という評価の範囲が大変広いと言う事です。「3」のマジックです。
中一、中二の間は、「うちの子はオール3だから普通だわ」と安心していると中三になって模擬試験を受けたとたんに「こんな筈ではなかった!」と言う事になりかねません。これは「2」に近い「3」の生徒の場合です。
「4」と紙一重の「3」の生徒の場合は、模擬試験を受けると意外にいい結果だったりします。
ですから、冷静な目で成績は判断していく必要があります。
 中三生はそうは言ってられない現実はありますが、傾向的には、ドンと構えてお子様の良い面を見ていらっしゃる親御様のお子様は、学校では十分な評価を得やすいようです。逆にご家庭でお子様に細かく色々なことをおっしゃられる場合、お子様は、学校では先生から正当な評価が得られない様子も見受けられます。
 中学生は思春期、反抗期もあったりで難しい年齢です。私たち大人も思春期の時代がありました。ちょっとそれを思い出して、余裕を持って冷静に子供を見守っていきたいものです。そうしていけば、不思議とケアレスミスが減り、テストの成績が上がります。それに比例して学校の内申も上がっていくはずです。
 中三生はまだ間に合います。ただし、しっかりと勉強をしていくことが大前提です。宿題は必ず事前に済ませてください。分からないことはどんどん塾で質問してください。学校の先生に質問することも内申点アップに繋がります。積極的に質問しましょう。

2023.06.07

「入試対策は、早く始めるほど有利」という前提の話ですが、「早い方が良い」と書くとあまりにも当たり前なので、あえて"逆"の言い方をします。つまり、「始めるのが遅いほどどんどん苦しくなっていく」という事実があります。
大学入試の倍率は、国公立大で3倍、地方の人気私大で2倍、首都圏の人気私大なら5倍以上も普通です。
ですから..."普通のやり方"では、どんなに頑張っても、国公立大は「3人に1人」しか入れないという事実を、私たちは直視すべきなのです。
一方、都立高校入試の一般入試の平均倍率は、第10学区で1.39倍(2022年度実績)です。
「3人に2人」は合格できて簡単に見えそうですが、逆に見ると「3人に1人」は落ちてしまうと言う現実もあります。
大学入試は滑り止めも含め私立大なら何校でも受験できますが、都立高校は1校しか受験できません。少しでもいい高校に入学することが、いい大学に入れると思ってください。これらのことを肝に銘じて、「入試対策は、早く始める」ようにしていきましょう。

2023.04.24

【高校の志望校はいつ決めますか?】
中3になると、「志望校はいつ頃にに決めたらよいですか?」という質問を受けることがあります。できれば夏休み前に決めた方がいろいろな意味で有利だといえます。
理由の一つとして、早い時期に志望校を決めることで、具体的な目標をもって勉強をすることができるようになります。「あの高校に入りたい」という気持ちは勉強のモチベーションアップに繋がり、厳しい受験勉強の支えになります。
二つ目の理由が、夏休みを有効に使えることです。志望校が決まっていれば、入試に対して具体的な目標を立てることができます。公立志望か、私立志望かで科目数が変わりますし、特色検査を実施する高校かどうかも重要なポイントです。なにより、入試合格ラインまで持っていくのに、どの科目をどれくらい勉強すれば良いのか検討をつけて、計画的な学習ができるようになります。
最後の理由として、学校見学はほぼ夏に行われます。夏休みが終わると、中3生は考えている以上に忙しくなります。忙しいと、学校見学もできず、家族の話し合いの時間も作れません。そうなると、「今の成績でいけるところ」という選び方になりかねません。万一、意にそわない高校を受検することになれば後悔します。
高校入試は大半の生徒にとって、人生で初めて直面する大きな岐路です。後で後悔しないためにも、納得がいくまで考えることが重要です。そのためにも、十分な時間的余裕が必要で、早い時期の志望校選びが大切になるといえます。
【府中の森教室では、目標高校を決めます】
新学年を迎える今、勉強の意欲を高めていくために概ねの目標設定を行います。中1中2の内申点、12月に受けた進研模試の結果と本人の希望を聞いて、概ねの目標設定を行います。ご家庭でもお話し合いをよろしくお願いします
【3月の府中の森教室】
中学、高校、大学、全ての受験が無事に終わりました。納得のいく形で受験を終わることができました。ご家庭のご理解と講師と生徒の二人三脚の結果です。本当に受験生は全員最後まであきらめることなく、集中して勉強をし続けました。立派でした。
約1年通塾した中2生中3生も2月に行われた学年末考査で大きく結果を出しています。今後のさらなる成績アップを期待しています。