城南コベッツ池尻大橋教室

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2021.12.19

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テスト種別:定期テスト

科目:化学
UP点数:+17点!!!

化学の定期テストは難易度が高い、と噂になっている学校の生徒さんです。

化学は苦手な科目でしたが、
授業では、わからないところを何度も質問でき、
疑問を残さないように勉強できました。



定期テストの成績UPに必要なのは、

・自分で何度も繰り返すこと。
・正答率を上げるために工夫すること。
・わからない問題をため込まず、先生に質問すること。

↑こんな勉強方法は、自分一人ではなかなかできない...
そういう時は、ぜひ、池尻大橋教室にぜひご相談ください。


詳しくは、 
城南コベッツ池尻大橋教室(0120-99-8525)
または問い合わせフォームからご連絡ください。
教室長が成績UPと、塾の上手な活用方法をお教えします。
ご連絡お待ちしています。

2021.12.18

早いもので、もうすぐ冬休みですね。大学受験まで一年余りとなりましたが、そろそろ合格に向けて具体的に行動を開始する時期になりました。

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今回は以下についてお伝えしていきます。


・高校生活も後半戦へ!

・志望校・志望系統は決まっていますか?

・オープンキャンパスに参加する

・この冬は総復習と選択科目の学習を行う

・共通テストの問題を解き、学習目標を立てる


それでは、詳しく見ていきましょう。


高校生活も後半戦へ!

高校生活も折り返し地点を過ぎ、後半戦に入りました。


日々の宿題や定期テスト対策に加えて、大学入試に備えた受験勉強も必要です。部活で忙しい人も多いでしょうが、学習計画を上手に立てて、1年半後には楽しく充実した大学生活を送っていることを想像して頑張っていきましょう!


志望校・志望系統は決まっていますか?

大学受験を終えた人へのアンケートで、多くの人が高2の夏には志望校を決めていたという結果が出ました。


現段階でまだ志望校が決まっていない場合は、すぐにでも大学情報を調べるなどして、志望校を決めていきましょう。


もちろん、これから先の成績の変動で志望校が変わる可能性はあります。それでも構いませんので、現時点で行きたい大学を決めて、そこに向かって努力していくようにしてください。


オープンキャンパスに参加する

志望校を決めたり、勉強へのモチベーションを上げるために、ぜひ大学のオープンキャンパスに参加してみてください。


今年はコロナウイルスの影響もあり、オンライン開催となっている大学も多いですが、自宅にいながら大学のことを詳しく知ることができるのは便利です。


自分が勉強したい学問を学べるのか?図書館など施設はどんな感じなのか?理系学部であれば、研究や実験設備は充実しているのかなどチェックしていきましょう。


この冬は総復習と選択科目の学習を行う

この冬は、高1からの総復習をしてください。特に英語と数学については、苦手単元がある場合は中学レベルに戻ってやり直すことが重要です。


高3になってから復習するのでは間に合いません。くれぐれも後で失敗したと思わないように、この冬に苦手単元をつぶしておきましょう。


また、理社の選択科目の学習もスタートさせてください。範囲が広いため、高3の受験直前に詰め込むことは不可能です。


もし、学校推薦型選抜や総合型選抜での受験を考えていたとしても、100%合格できるとは限りません。受験勉強を続け、もし一般選抜で受験することになっても対応できるようにしておきましょう。


共通テストの問題を解き、学習目標を立てる

1月に行われる大学入学共通テストの問題を、力試しを兼ねて解いてみましょう。共通テストは高校2年生レベルの問題が出題されるため、現時点でもじゅうぶん対応可能です。


共通テストで以下の成績を取ることが、それぞれの大学の合格目安となります。


大学レベル

文系

理系

GMARCH/関関同立

85%

80%

日東駒専/産近甲龍

78%

75%


高2の冬の段階でマイナス10%くらいであれば問題ありませんが、それより低い場合は、かなりの努力が必要です。苦手単元を把握し、早急に克服していくよう学習計画を立てましょう。


忙しい日々が続きますが、どうすれば勉強時間を確保し、質の高い学習ができるのかを常に考え、合格に向けて歩んでいってください。



城南コベッツ池尻大橋教室では、
無料学習相談・無料体験授業を実施させていただいております。
教室の雰囲気や講師との相性を図る上でも、ぜひ一度ご体験いただければと思います。
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★受講相談・定期テスト対策学習カウンセリングも随時実施中★
学習習慣や、中学受験についてもなんでもご相談ください。
詳しくは、城南コベッツ池尻大橋教室(0120-998-525)までご連絡ください。

2021.12.17

高1の冬は、学力差が付きはじめる時期と言われています。大学入試に向けて、高校内での立ち位置から自分の学力レベルを判断したり、受験科目について考え始めていく時期です。

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今回は、以下についてお伝えしていきます。


・高校内での立ち位置を把握する

・中学レベルまでの学習を完璧にする

・受験科目について考えよう

・定期テスト対策以外に大学入試のための学習を!


それでは、詳しく見ていきましょう。


高校内での立ち位置を把握する

大学入試は、都道府県や地域ごとに行われた高校入試とは異なり、全国の高校3年生や浪人生との競争となります。


高校入試よりも厳しい戦いになるため、戦略を考えて受験勉強に臨むことが大切です。


たとえば、明治大学が志望校で、通っている高校の合格実績が以下の割合だった場合。明治大学に合格するためには、高校内で上位10%以内に位置している必要があります。


大学レベル帯

進学比率

GMARCH

10%

日東駒専

30%

大東亜帝国

30%


もし、高校内で真ん中くらいの成績であれば、現状では日東駒専レベルもきわどいため、明治大学を目指すのであれば、相当の努力が必要だと分かるでしょう。


中学レベルまでの学習を完璧にする

大学入試では、小学校から高校までに積み上げたすべての学力が問われます。定期テストの時のように、直前に頑張れば何とかなる試験ではありません。


高校入学後に良い成績を出している場合でも、中学レベルまでの単元理解にあやふやな点があれば、早いうちに克服する必要があります。


弱点克服を後回しにすると、高校で学ぶ内容が理解しづらくなり、さらに課題が溜まる負のループに陥ってしまいます。


高2、高3になるとますます時間に余裕がなくなります。この冬にしっかり、中学で学んだ内容も含めて見直しておきましょう。


受験科目について考えよう

大学入試は公立高校の入試とは違い、すべての科目が均等に出題されるわけではありません。


私立大学であれば3教科受験のケースが多く、国公立大学でも科目ごとで配点に偏りがあるなど、大学によって受験科目が異なります。


そろそろ文系にするか理系にするかを決めていく時期ですが、その理由は「受験科目が何になるか分からないと効果的な学習ができない」からです。


国公立大学文系の場合、共通テストでは地歴公民が2科目、国公立大学理系の場合は、共通テストの理科が2科目であることが多いです。


また、栄養学系や看護系などでは英語・国語・理科という受験科目になったりもします。


文系理系の方向性をそろそろ決めて、力を入れる科目を絞っていくようにしましょう。


定期テスト対策以外に大学入試のための学習を!

高校の定期テストに向けて、一生懸命勉強している人も多いでしょう。定期テストで日々の学習の定着度を確認することができるため、テスト対策ももちろん重要です。


しかし、学校の定期テスト対策だけでは、大学入試に向けた学習をしている人たちに徐々に差をつけられてしまいます。


この冬は必ず、これまでの苦手分野を見直すなど、大学入試のための学習を勉強スケジュールに組み込みましょう。


また、文系理系のどちらにするか、国公立大学が良いのか、私立大学が良いのかなど、進路についても考えてみてください。


将来やりたいことによって、どんな学部で学べば良いのか、その学部が強い大学はどこなのかなど具体的に決まってきます。


受け身の姿勢では大学受験は乗り切れません。自分の将来について、主体的に考える時間を取っていきましょう。




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2021.12.16

いよいよ大学受験が間近に迫ってきました。周りの受験生も必死に頑張っているため、いくら勉強しても成績がなかなか上がらないと、不安になっている人もいるかもしれませんね。


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今回は以下についてお伝えしていきます。


・マラソンでいえば最後の 5km、ここから先、何が起きるか

・苦手単元の克服と過去問対策を行う


それでは、詳しく見ていきましょう。


マラソンでいえば最後の 5km、ここから先、何が起きるか

高3の冬、受験直前を迎えました。志望校の合格判定結果が悪く落ち込んでいたとしても、これからの頑張りで逆転は可能です。


塾の広告で「模試でE判定だったのに逆転合格!」というフレーズを目にしたことはありませんか?これは実際によくある話で、受験直前期にどう過ごすかで、逆転合格が起こるのです。


マラソンに例えると、今は最後の5キロ。もう頑張れないとあきらめてしまう人もいれば、最後まで気持ちを切らさずに走り続けられる人もいます。脱落者が出る中、最後まで走り続けることができると、一気に順位を上げることができるのです。


つまり、たとえ合格判定結果が思わしくなくても、最後まで出来る限りの努力を続けていくことで、入試当日まで学力が伸びるということです。同時に、合格をあきらめた他の受験生たちが脱落していくため、逆転合格の可能性が高まります。


絶対に、何があってもあきらめずに最後までやり切る!と決めて勉強し続けてください。


苦手単元の克服と過去問対策を行う

具体的に直前期に何を行うかですが、以下の2点に集中しましょう。


・苦手単元の克服

・過去問対策


苦手単元については、年内は時間を取って克服できる部分は克服していきましょう。年明け後は、時間的な制約もあるため苦手単元は見切りをつけて、確実に得点できるところで得点する方向へ切り替えます。


その際、志望校で必ず出題されている単元があれば、その単元を優先的に取り組むようにしてください。時間が限られているため、出題される可能性が高い苦手単元に絞って学習しましょう。


過去問対策については、きちんと「試験形式」で行ってください。時間を計り、集中できる環境で本番同様に行います。


過去問を解いたら採点をして、できなかった問題の見直しをしますが、難問には無理をして取り組む必要はありません。大学入試の問題は満点を取らせるための問題ではないため、解けなくても良い問題が含まれているからです。


解説を読み、合格最低点を確実にクリアするために必要な問題について理解を深めましょう。


まとめ

受験直前期は、成績が上がらない不安から、精神的に不安定になる人も増える時期です。とにかく気持ちを切らさないように集中し、最後の最後までやり抜いてください。


実際には、E判定の人が2ヶ月でA判定になることは難しいですが、C判定なら十分可能です。C判定は50%ですから、合格の可能性が上がってきます。


気持ちを切らした人から脱落していくので、前向きに最後まで走り続けることだけを考えて勉強し続けましょう。冬期講習で、限界まで勉強して志望校合格をつかんでください!



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2021.12.15

もうすぐ冬休みですが、中2の冬は入試対策をスタートさせる重要な時期です。

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今回は以下についてお伝えしていきます。


・中学生活後半戦へ 入試対策スタート

・今まで通りの学習量では成績は下がっていく

・苦手単元の克服に全力で取り組むことが成功のカギ

・入試でよく出題される分野を優先的に学習する


それでは、詳しく見ていきましょう。


中学生活後半戦へ 入試対策スタート

中2の10月も過ぎ、中学生活も残り1年半を切りました。


「高校受験はまだ先だから大丈夫」と考えているかもしれませんが、中2のこの時期から、本格的に入試に向けた学習を始めなければなりません。


日々の宿題や定期テスト対策に追われているかもしれませんが、その中でも時間を作り、苦手単元の克服などに取り組めるかどうかが勝負の分かれ目になります。


中3の冬まで、宿題や定期テスト対策に追われる日々は変わりません。そのため、時間を作って入試対策を進めていく意識を持っていきましょう。


今まで通りの学習量では成績は下がっていく

まず頭に入れておいて欲しいのは、中2の冬以降は「今まで通りの学習量では成績は下がっていく」ということです。


周りの生徒たちも受験を意識するようになり、勉強量が増えていくため、今まで通りでは成績は下がってしまいます。少し増やしたくらいでは「成績を維持するのがやっと」です。


つまり、勉強量を増やすのと同時に、かなり強い意識をもって学習に取り組む姿勢を変えていくことが重要になります。


苦手単元の克服に全力で取り組むことが成功のカギ

受験に成功するかどうかは、元々の頭のよさや才能、センスの問題ではなく、以下で決まります。


・早い時期から始める

・自信が持てない単元からやり直す

・使える時間を可能な限り勉強にあてる


つまり、この中2の冬から自信のない単元をやり直し、できるだけ勉強時間を増やすことで、成績も上がり、中3の夏には自信をもって入試対策を行えるでしょう。


しかし、まだ受験は先だと気を抜いてしまい、今までと同じ勉強を続けているだけでは、徐々に成績が下がり、苦手分野の克服もできないまま中3の夏を迎えてしまいます。


そうなると、中3の夏期講習の勉強負荷が膨大なものになってしまいますし、一気に詰め込んでもなかなか定着しません。


結果として、いくら頑張っても、中2の冬から苦手単元を克服してきた人には追いつけず、成績が上がらないため志望校を再考しなくてはならなくなるでしょう。


入試でよく出題される分野を優先的に学習する

冬休みには、理科社会を含めた主要5科目をすべて勉強してください。高校入試が5教科であれば、英数国だけに力を入れるわけにはいきません。


その際に、過去の入試で、どのような単元がよく出題されたかを確認してみてください。


たとえば2014~2018 年度の東京都立高校入試では、「理科」では「電流と磁界」「仕事とエネルギー」が毎年出題されていました。


試験問題はそれぞれの都道府県で異なりますが、「よく出題される分野」というものが明確に存在します。毎年のように出題されている単元であれば、絶対にできるようにしておかなければなりません。


勉強時間は限られています。よく出題される単元を優先的に学習していきましょう。


まとめ

繰り返しになりますが、高校入試の勝負の分かれ目は中2の冬休みです。


入試に向けた学習(過去の苦手分野の復習)を進めることで、中3の夏には成績も上がり、スムーズに受験対策を行うことができます。


この冬休み以降は「ガッツリ受験勉強するぞ」という心づもりで過ごしていきましょう!



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