城南コベッツ赤羽南教室

Tel:03-6903-8030

  • 〒115-0044 東京都北区赤羽南1丁目3-7 セキネビル 3階
  • JR線「赤羽駅」南改札口より徒歩3分

受付時間: 15:30~20:00(火~金)/14:30~19:30(土)/休み(日月祝)

  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
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  • 算数オリンピック対策
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策

2023.05.25

6月の休館日をお知らせいたします。


6月の休館日は、毎週日曜日、月曜日です。



お間違いのないようお気をつけください!



[開館時間]

㈫~㈮ : 15:00~21:30

 ㈯  : 13:00~21:00


※電話対応時間:㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 13:30~20:30



2023.05.13

前回、ことばの学校「聴いて読む読書」についてお伝えしました。

冒頭では、読んで国語力を伸ばすことを目的とした授業であることを書きました。




さらりと使ってしまった「国語力」という言葉ですが、今とても重要視されています。



大学入試高校入試中学入試の全てにおいて大変重要です。

ご父兄の方々が想像しているよりも、かなり重要度が高いものなんだとイメージしていただきたいです。



今の入試は、問題文の長文になる傾向があったり、複数の資料の読み取りから考察するといった、入試問題の変化が起きています。

知識一辺倒だった教育を、知識活用型に変えようという変化が長年少しずつ行われていましたが、ここ数年で一気に教育改革が進んだのです。




一連の変化に共通するのは、「情報量の増加」です。

文章が長くなること、資料の量が増えることに伴って、必要となる語彙の数も増加しました。

さらに、膨大な文章の中から短時間でポイントを探す、情報処理能力が必要です。

この情報処理能力は、読解力と言い換えることができます。




これらの「語彙」「読解力」は、国語力と呼ばれる力です。




ことばの学校では、「国語力」を以下のようにして伸ばします。

「国語力」=「速聴読」+「良書多読」+「読書ワーク」




速聴読とは、ことばの学校の音声を聴きながら読書をする『読むとくメソッド』のことを指します。

良書多読は、レベルごとに区分されたその学年で是非読んでおきたい本のラインナップのことです。

最後の読書ワークは、読んだ本を読みっぱなしにすることなく、本の中に登場した言葉や表現を確認する問題のことです。





ことばの学校では、純粋に本を楽しむということを通じて、自然な形で国語力が伸びていきます。

読書で国語力を伸ばすには、小学校低学年までの時期にどれだけたくさんの文章を読んだかどうかによるところが大きいです。


是非、ことばの学校で本を楽しみながら国語力を伸ばしましょう~!

以下は、ことばの学校のオンラインセミナーのご案内です。

図1.png






ご興味ある方はぜひご参加ください!

(画像をクリックすると大きく表示できます)









IMG_8481.jpg城南コベッツ赤羽南教室
~人間的成長なくして学力の成長なし~

東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル3階
(赤羽駅南改札より徒歩3分)
℡:03-6903-8030
Mail: covez_akabaneminami@johnan.co.jp
※電話対応時間 ㈫~㈮ 15:30~21:00 / ㈯ 13:30~20:30

2023.05.11

城南コベッツ赤羽南教室には、りんご塾の他に「ことばの学校」を併設しています。


ことばの学校とは、読書によって子どもたちの国語力を伸ばすことを目的とした授業です。




授業内で読書をします。

子どもたちは、で音声を聴きながら、本をみます。

音声に合わせて文字を追うだけで良いので、お子様の負担が小さく気軽に楽しく読書をすることができるのです。


IMG_8330.JPG


写真は、授業の様子です。

どの生徒も、本に夢中になっています!






ことばの学校の、耳で聴ききながら読む授業にはこんなメリットがあります!

  • プロのナレーターの朗読で、子どもたちは自然に本の内容へ入り込めます
  • 読めない字も音声が読み上げてくれます
  • 文字をことばのかたまりで認識できます
  • 内容理解が深まります
  • 集中力が続きます



ことばの学校で読書をすれば、

まだ文字がスラスラ読めないお子様や、読むのは疲れるから嫌だというお子様も、当然本が好きなお子様は更に楽しく、本に夢中になることができます!





例えば本を読んでいて、子どもの頃って知らない表現がたくさん出てきますよね。


私の昔話になるのですが、少女漫画を読んでいたとき「まだるっこしいよなあ。」というセリフに出会ったことがあるんです。

当時の私は、小学生でした。

「まだるっこしい」という言葉を見たことも聞いたこともなかったのです。



この知らない表現のどこが言葉の区切りなのか、見当がつきませんできした。

「ま だるっこしい よなあ。」と区切って、そのときは読みました。



双子の妹とページを開きながら、「だるっこしいって、なんか変だよね?言うなら、だるいだよね?」と笑った記憶があります。

「まだるっこしい」ではなく「だるっこしい」という言葉だと勘違いしたんですね。(笑)





知らない言葉があると、子どもってとんでもないところで言葉を区切って読んでしまいますよね。

少なくとも私の先程の例では、音声があれば「まだるっこしい」というかたまりで一つの意味の言葉であるとわかったはずですね。

そして周辺の文章から、「まだるっこしい」の意味を推測して使い方を理解できたはずです。

それはそのまま、その子の読解力の向上に繋がります。
ことばの学校で、耳で聞く読書をすることは、自然に言葉を身に着けていくには最適なのです。




せっかく読書をするなら、いろんな言葉に正しく覚えてほしいですよね!(笑)





ことばの学校の「読んで聴く読書」についてお分かりいただけましたでしょうか?

本日のブログはここまでとします。


以下は、ことばの学校のオンラインセミナーのご案内です。


図1.png





ご興味ある方はぜひご参加ください!

(画像をクリックすると大きく表示できます)









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