城南コベッツ国分寺教室

こんにちわ。
教室長です。

ここ最近、投稿が英語に偏りがちなのに気づきました。
その通り、私は、英語が大好きなのです。

先週の日曜日に、英検の一次試験を受けてきました。

手ごたえもばっちり。おそらく一次試験は受かったかと思っています。

前日にリスニング問題を初めて解いて半分以上間違えて一人震えていました。
しかし、メモの取り方を一つ工夫してみると、本番では8割以上正解することができました。

"過去問て、丸付けをした後の見直しが重要なんだ"
と再確認する教室長でした。

英検対策や、各種検定、受験対策としての過去問演習など、お悩み等ございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

こんにちわ。
教室長です。

先週をもって、教室の全総合型推薦受験生の受験が終わりまし。

もちろん全員合格してくれて、教室長もほっとしています。

志望校選びから始まり、願書作成、小論文と面接対策。
個別指導塾だからこそできる徹底的な対策を実施できた成果です。

合格者の皆さん、おめでとうございます。

総合型推薦は、入学する前までになにを準備するのかが大切です。
今だからこそできることを、しっかりやりましょう。

総合型推薦の対策も、生徒様一人ひとりに合わせて、隅から隅までやらせていただきます。志望校選び等、お悩みございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

こんにちわ。
教室長です。

先週、高校3年生の現代文の指導を行いました。
共通テストになり、出題傾向や問われる能力にも大きな変化がありました。

しかし、共通テスト現代の問題構成の根幹はただ一つ。

"比較、対立、検討は二項"

これをしっかり意識してほしいです。
評論文でも、"近世と中世"や、"日本と海外"といったように、二つの事柄の比較がほとんどです。

資料読解も、文章と1次資料の二つを同時に読み解く問題となります。

ましてや選択肢も、5つのものから、３つが的外れのもので、残りの2つを比較検討するものがほとんどです。

共通テストまで残り100日を切っています。
ポイントを絞った対策で、高得点を狙いましょう。

共通テスト現代文のポイントや対策など、大学受験対策に関するご相談はこちらからお気軽にお問い合わせください。

こんにちわ。
教室長です。

先日高校3年生で、系列大学への内部進学ができるかどうかを決める実力テストを終えた生徒が1名いらっしゃいました。

高校2年生のころから定期テスト対策も含めて、じっくり準備を進めていた生徒。手ごたえを聞いてみても、どうやら自信のある様子。
良かった。

一息ついたら、来月には、面接試験も迫っています。
今月から、模擬面接も含めて、実践的な演習を行っていきます。

絶対に、希望の学部に進学できるように、万全を期す。

城南コベッツ国分寺教室は、内部進学対策や、面談対策にも実績があります。
高校生や、中学生で、系列高校、大学への内部進学にご不安の方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。

こんにちわ
教室長です。

先日教室にて、一大論争が勃発しました。
その名も、

"it is of no importance論争"

です。

とある高校3年生が、

「この文章って、it is not of importanceでも、it is not importantでも意味は一緒ですよね？なんでこんな違和感のある英語使うんですか？」

という質問を、私に投げかけてきました。

非常に興味深いですよね。
そもそも"of + 抽象名詞"で形容詞のように使えるのは受験生にとって必須の知識。

ですが、この質問のように、"なぜこのような使い方があるのか"を考えるのも大切なことです。

近くにいた講師全員を巻き込んで議論。
一応の結論は、名詞(この場合はimportance)を使った方が、その名詞の前に形容詞(noのようなもの)つけやすいから。なるほど。納得。

英英辞書から例文を片っ端から調べ上げ、もう一つの仮説も見つかりました。
not of importanceのような使い方をする場合は、of の後ろに2語以上形容詞がある場合になっていました。(it is of no great importanceのような場合は、it is not of great importanceにする)

受験生と一緒に英文法の深い部分まで考えられる、楽しい時間でした。

こういった、生徒の"なぜ？"に丁寧に答える個別指導塾です。
学習における、些細な質問でも、こちらからご気軽にご相談ください。