城南コベッツ国分寺教室

9/12・13の二日間に行われた2学期中間試験、お疲れ様でした。
1学期に比べて、皆さんがこの夏も含めて、

「1点でも多くとってやろう」
「前よりも良い成績を残そう」

と弛まぬ努力を行っていたなと教室スタッフ一同で思っています。

まだ、結果が全部出揃っていませんので、今後のブログにも書きますが、
平均点や高得点の基本はいかに初歩的な問題の得点をこぼさないかです。
言い換えれば、ワークや教科書の問題を見てわかるだけではなく、
実際に手を動かして解答できるかが焦点です。


例えば、今回の定期試験の国語を見ると、

キキイッパツを漢字に直して書きなさい。

という問題が出題されていました。

この時に「危機一発」と書いてしまう生徒さんがいたようです・・・

正しくは好ましくない事象を髪の毛ほどの差で回避したことを表すので、
「危機一髪」と書きます。

このようにやったつもり、確認したつもりで失点を防ぐ努力をすることが
得点向上に対して、毎日できることとなります。

某玩具メーカーのCMの情報がインプットされていても、
学校の教科書の内容がちゃんと入っていない。

そんなことにならないよう皆さん毎日「何を学んだのか」を
寝る前に考えてみてください。

城南コベッツ国分寺教室では、講師がそれぞれの担当生徒の各教科の目標に向けてのサポートに力を入れております。その対価として、自分で学習計画を立て、勉強できるようになる生徒が続出しております。もし、学習においてお悩みなどございましたら、こちらから受講相談を随時受け付けておりますので、是非ご利用下さい。