城南コベッツ京急川崎駅前教室

10月って、あっという間でしたね...

どうも。城南コベッツ京急川崎駅前教室です。

最近はめっきり寒くなってきました。体調管理にお気をつけ下さい...

さて、今日は『肌感覚』の話です。
特に算数で感じるのですが、
三角形の内角の和を勉強している生徒に、
「（おー鈍角だな...）それ何度なの？」
「んー...70度？」
「おー...そう思うかー...ちょっと違うかなーこことここの角度から計算して...」

図を見たときに
鋭角すなわち90度（直角）よりも小さい角度なのか、
鈍角すなわち90度（直角）よりも大きな角度なのか、
瞬時に判断するのって、何度も経験するのと同時に、
肌感覚でわかることでもあると思っています。
同じように算数で
計算結果がおよそこのくらいの数字になるなーとか、
割合、比をかけるのか・割るのかとか、
（かけた結果が大きくなるのか、小さくなるのかとか...）

多分最初のうちは頭をつかって考えることが必要になるかと思いますが、
繰り返しやっていくうちにできるようになります。
そして、この感覚自体があることで、
算数やその先の数学の理解に大きく影響してきます。

繰り返しやって身につけることが必要な教科、特に
数学（算数）や英語に関して、
不安・心配な人は、その不安や心配をぜひ相談しに来てください。

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