城南コベッツ綾瀬中央教室

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綾瀬中央教室のメッセージ

共通テスト英語 2021英語設問別ポイント解説 ~第5問

2022.02.08

第5問になります。

【第5問】
試行調査では人物についてのまとめの問題でしたが、実際に出題されたのは牛についてでした。ただ、形式は試行調査のような形式でしたので、初年度に受けた人とたちにとっても解きやすかったと思います。
(2022年も同じ形式でした)
このあたりから本文中の単語が難しくなってきています。


問1
本文がプレゼンテーションの形式でしたが、そのタイトルを答えるものです。始めの段落だけでこたえる問題ではないので、他の設問も意識しながら全体を読んでいくことになります。
なお、この第5問は表を埋める形式になっているので、全体を何を意識して読むべきかはわかりやすい問題かと思います。

実際にこの問1を答えるのはおそらく真ん中くらいまで読み進めれば答えられる問題ではあったと思います。「Astonとの出会い」にあたる3が正解です。


問2
プレゼンの主な登場人物(・動物)とそのほかの登場人物(・動物)を選ぶ問題です。
問1を判断する流れで一緒に解ける問題になります。基本的には繰り返し登場する、「Aston」、「Sabine」、「the Pony」が主なキャラクターです。

問3
出来事を順番に並べる問題です。5択の中から4つ選ぶ問題で、すべてが問題文に書いてあります。表を見ると、Sabineの馬が死んでから、AstonとSabineがショーに出るまでの出来事を並べるので、2人が何百キロも移動をするのは、そのあとのためにこの選択肢が除外となります。この問題では本文に出てくる順に並べれば正解となります。
ただし、他の問題のように、書いてある順番と実際の出来事の順番が入れ替わるケースがあるので、それを意識しながら問題を読むことが大切です。

問4
Astonの能力を選ぶ問題です。特に目立った言い換えはなく、書いてあるものをしっかり選べば正解できる問題です。他の選択肢はその単語は一部本文にありますので、それを選んでしまわないようにしたいところです。

第5問では時間が無くなってきている人が多いかと思ううので、あとで見直すと簡単だったというケースはありますが、あわてているとどうしてもすべての吟味ができずに見つけた単語だけを拾ってしまうことになるので、気を付けたいところです。


問5
4つの選択肢は、書いていないものもありますし、理由が違うものや、ある単語があるために違うというものがあり、それぞれをしっかり確認したいところではあります。
実際には正解の選択肢はわかりやすいのですが、他の選択肢もそれらしいように変えてあるのが時間のかかるポイントになったと思われます。
選択肢1はincrease number of funs と記載があり、本文にはgrowing nunber of online followesとなっており、これが正解です。
選択肢2は記載がありません。記載がないものを探してしまい時間がかかるケースはあるので、気を付けたいところです。
選択肢3と4が、記述内容の一部が違うものでした。
あっさり1を正解と判断できれば易しい問題ではあるのですが、他の選択肢が違う、と判断できないと迷ってしまうかもしれません。



■重要単語・熟語・文法
●if「~かどうか」
本文中では名詞節として登場していますので、「もし~ならば」でなく、「~どうか」です。比較的易しい文ではありましたが、ifが登場した際に、これがどちらか、ということを意識してすぐに名詞節であることを見抜く、というのが英文解釈には求められます。

●nor「~もまた...ない」
not + orということですので、訳としては上記のようになりますが、この単語の重要なのは、この後の文が倒置するということです。本文では次のようになっています。
nor had she expected Aston ~
この文を読んだ際に、norが接続詞で、hadが前の文の動詞とつながっていると考えてしまうと、sheが浮いてしまいます。ここでは、she had expectedとなっている文がnorがついたことでsheとhadが倒置していると読める必要があります。
この文では倒置に気が付かなくても「なんとなく」で読み取ることはできますが、こういった文法知識があると正確に文が読めますので、共通テストは文法が出ないとはいえ、文法知識が大切ということはこういったことから言えることになります。
この1文が問4に多少影響しているので、できれば正しく読みたいところでした。

●despite「~にもかかわらず」
有名な単語ですので、知っている人も多いと思います。ここで注意すべきは、despiteは一語で「~にもかかわらず」となり、いいかえのin spite ofは3語で同じ意味になります。despite of としてしまう間違えは目立ちますので気を付けましょう。

●leap「跳ぶ」
文の途中に何度か出てくるjumpの言い換えです。やや高度な単語になるでしょう。

●show off「見せびらかす」

●used to「以前は~したものだ」
 この場合は助動詞のように後ろは動詞の原形です。be used to 「~に慣れている」の場合は、後ろは動名詞が来ますので、あわせて覚えましょう。

●so that 「だから~」
「so ~ that ...」は「とても~なので...だ」といういわゆるso that構文ですが、これは違います。前の文を受けて「だから~」となります。しっかり区別して読めるようにしたいところです。

●,which :関係代名詞の非制限用法
最終段落の1つ前の段落に2回登場していますが、1回目は先行詞が前の文全体になっており、2回目は直前の名詞になっています。
関係代名詞に限らず、「,」が出てきたときにどう対応するのか、挿入であったり、上記のようなものであったり、接続詞の代わりであったり...、こういったところを意識して文を読めるようになる必要があります。