城南コベッツ海老名教室

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海老名教室のメッセージ

【城南コベッツ講師の佐久間から!③】

2023.11.28

こんにちは!城南コベッツ海老名教室、講師の佐久間です。

11月も終盤に入り、寒さと共に入試がすぐそばまで迫ってくる季節になりました。
皆様、ご体調は大丈夫ですか?

体調を崩しやすい時期であると同時に、それでも多少無理をしなければいけない時期でもあります。

そんな中で、普段主に英語を教えている私から少しでも助けになればと思い、
皆さんが混乱することの多い5つの前置詞について記載させていただきました。

是非ご覧ください!

(1)in
inのイメージは「枠」です。
例文と一緒に見ていきましょう。

  
Getting a raise put him in a good mood.
(昇給したので彼は気分がいい)

  
このときのイメージとしては「昇給によって、いい気分という枠の中に彼が入る」といった感じです。


(2)on
onのイメージは「接触」です。

You can not depend on his help.
(あなたは彼の援助に頼れない)

このときのイメージは「彼の助けに自分が寄りかかる(接触)」というような感じです。

(3)at
atのイメージは「点」です。

I was surprised at the news.
(私はそのニュースに驚いた)

このときのイメージとしては「いろいろあるニュースのなかでこの1つのニュースに驚いた」といった感じです。

(4)through
throughのイメージは「貫通」です。

It rained through the whole morning.
(午前中ずっと雨が降っていた)


このときのイメージは「雨が午前中を貫通して通り過ぎていく」というような感じです。


(5)into
intoのイメージは「外から中に移動」です。
  He is into video games. (彼はビデオゲームにはまっている)
  このときのイメージは「彼がどんどんとビデオゲームに近づいていく」というような感じです。

英語で一番大切なことは英文を日本語に直さず、そのままイメージで受け取るということです。
そうすることできっと読解力や解答のスピードがぐんぐん伸びるはずです!

入試まであともう少し!頑張っていきましょう!

以上、佐久間でした。

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時間的猶予がない、この時期に是非体験ください。

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