京急川崎駅前教室のメッセージ
中2 学年末の国語(平家物語)
2023.01.28
皆さんこんにちは。
城南コベッツ京急川崎駅前教室です。
今日は中2の国語で、平家物語の授業をしました。
学校によっては、学年末テストの範囲になっていると思います。
平家物語では、表現技法で「対句」の部分が問われたりするほか、
色彩の鮮やかさが描かれている部分(※)が問われたりする問題もよく出ます。
※「夕日のかかやいたるに、みな紅の扇の日出だいしたるが、白波の上に漂ひ」の部分ですよね。
また、「伊勢三郎義盛、与一が後ろへ歩ませ寄つて」の部分の訳し方が難しく感じる生徒が多くいるようです。
ここに適切に助詞や言葉を補うと、下のようになります。
「伊勢三郎義盛(が)、与一(の)後ろへ(馬を)歩ませ寄って」
このように、自分で適切に言葉を補うことが大切なので、しっかり復習しておきましょう。
今日は、中2の学年末テストまでの最後の授業コマでしたので、古文の「平家物語」について書きました。
テストが近い人は頑張ってください。
城南コベッツ京急川崎駅前教室です。
今日は中2の国語で、平家物語の授業をしました。
学校によっては、学年末テストの範囲になっていると思います。
平家物語では、表現技法で「対句」の部分が問われたりするほか、
色彩の鮮やかさが描かれている部分(※)が問われたりする問題もよく出ます。
※「夕日のかかやいたるに、みな紅の扇の日出だいしたるが、白波の上に漂ひ」の部分ですよね。
また、「伊勢三郎義盛、与一が後ろへ歩ませ寄つて」の部分の訳し方が難しく感じる生徒が多くいるようです。
ここに適切に助詞や言葉を補うと、下のようになります。
「伊勢三郎義盛(が)、与一(の)後ろへ(馬を)歩ませ寄って」
このように、自分で適切に言葉を補うことが大切なので、しっかり復習しておきましょう。
今日は、中2の学年末テストまでの最後の授業コマでしたので、古文の「平家物語」について書きました。
テストが近い人は頑張ってください。