城南コベッツ二俣川教室

こんにちは。城南コベッツ二俣川教室です！
早くも一昨日東京では桜の開花宣言が出ました。
私も含め、日本人は桜が大好きですね。
古くは平安時代から花を見て心を楽しませる習慣もあったそうです。

また、日本を表す国花のような位置づけとして使われることも多いですね。
法律上の国花として定義されているものではありませんが、
日本の紙幣や硬貨などにも取り入れられています。

また、江戸時代の国学者本居宣長は
「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」
という句を詠んでおり、桜を大和心を表すものとして表現していました。

有名どころとしては福島県の三春滝桜があり、
私も実際に目にしたことがありますが、勇壮さと雅さを兼ね備えた
桜の姿にしばしの間心を奪われてしまいました。

さて、我々塾業界で桜といえば...
受験結果を桜に例えることがよくあります。
サクラサク→合格
サクラチル→不合格
などですが、
これはかつて大学受験の合否を知らせるために電報を利用しており、
文字数を節約するためのものと言われています。

城南コベッツでは、指導満足度98.8％の指導をもとに、
すべての生徒の"サクラサク"よう努めています。
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満開のサクラを目指しましょう！