城南コベッツ鶴見教室

Merry Chiristmas!!

皆様の所にはサンタクロースは来ましたか？？
どんなクリスマスを過ごしましたか？？

城南コベッツ鶴見教室では、
小学生～高校生まで、受験生に限らず塾でクリスマスを過ごしてくれた生徒さんも多くいてくれました！！

年に1度しかないクリスマスですが、一緒に学ぶ仲間とともに過ごせたことがとてもうれしいです！！


そして、2021年も残り数日となりました。
数日の過ごし方は決まっていますか？？

城南コベッツ鶴見教室の授業は、年内は2021年12月30日㈭までになります。
2022年は1月4日㈫から授業再開となります。

冬休みも城南コベッツで一緒に勉強しましょう！！
冬期講習はまだ受付中です！

2022年も城南コベッツ鶴見教室をよろしくお願いします。

こんにちわ！
城南コベッツ鶴見教室です！！

本日は「残り時間の過ごし方」について、皆様と考えます。

残り時間と聞いて、何が思い浮かびますか...？
「試験中の残り時間」
「本番まであと何日」
多くの方が上記２点を思い浮かべるかと思います。

まずは試験の残り時間について話します。
このブログを見ていただいている皆様は、試験中に一通り解き終わったら寝ていたりしていませんよね...？
ではこの残りの時間で何をしますか。

大前提として、試験とくに受験においては、個人個人で目標が異なりますよね。
満点を目指す人もいれば、６割を目指す人..もいます。
合格をつかみ見とるためには、より多くの問題を解けるようになるのがベストですが、自分に必要な点数を取るためにどの問題を得点しなければいけないのかを判断できるようにならなければなりません。

私は生徒たちに「目で解けるようになろう」と伝えています。
実際に答えを求めるという意味ではありません。
その問題を目にした瞬間、「この問題はこういう解き方をすればいいんだ」という最初の一歩が踏み出せるかどうか。

全然解き方がわからない問題に対して、時間をかけすぎると他の問題に手が付けられなくなります。
他の問題が解き終わってから時間があれば対応する等、自分の中でルールを決めましょう。

「目で解ける」までにはそれこそ経験や知識が必要になります。
そのために多くの方がこの時期に過去問や入試対策教材、そして模擬試験に手を付けています。

そして目で解けない問題には、時間を使わないという選択も必要です。
余った時間には、一度解いた問題をもう一度解きなおす必要がありますよね。

生徒さんからも「私はケアレスミスが多いんです」と相談いただきますが、
その余った時間をどうしていますか。と必ず聞きます。

「ケアレスミス」は採点者にとっては「ただの誤答」です。
悩んでいる方は、必ず解きなおしをする時間を作りましょう。

既に筆記試験が始まっている生徒さんもいますよね！
残りの時間でできることを可能な限りやっていきましょう！！

悔いのない2021年にしましょう！！