南浦和教室のメッセージ
【中学受験 算数】ひらめきが偏差値50ライン！（1対2個別指導の学習塾 城南コベッツ南浦和教室）
2023.10.29
みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。
今回は、算数の中学受験において出来不出来を分けるといってもいい重要なポイント、「ひらめき」についてお話します。
中学受験や算数オリンピックでは「ひらめき」が必要になる問題が出題されます。では、「ひらめき」とはどういったものなのでしょうか？私たちは「りんご塾」を併設していますので、算数オリンピックの問題で見てみましょう。
答えはこちらです！
三角形の角の和はそのままでは計算できないですね。
そこで、「２cm＋５cm＝７cm」「２cm＋７cm＝９cm」であることに着目すると、図のように三角形を組み合わせて穴の開いた長方形を作ることができます。
このように、ひらめきは「何もない所から思いつく」のではなく、「小さなヒントを見逃さない」所にあるのです。
ヒントを「つまり？」と自分の知識と照合して答えていくことで問題をかみ砕いて考える力こそ、「ひらめき」なんです！！！
つまり、ひらめくには、
①学年相応＋αの読解力
②知識の定着
③頭の引き出しの整理
これが必要なんです。
小学生・中学生によくある、「学校のテストは取れるけど算数・数学の模試が全く取れない・・・」という傾向もまさにここで、「ワークの一問一答の暗記」で定期テストは何とかなっていても③頭の引き出しの整理ができていないとひらめくことはできません。
ちょっと余談ですが、特に周辺中学校の大谷口中・岸中はワークを覚えることである程度の点数までは行きますが100点を目指す生徒は必ずこの「ひらめき力」がないと対応できず、大谷場中は発展問題も多く出されるのでむしろ「ひらめき力」を使って問題を解く練習、つまり自分の頭の中で読み取り整理して考える力がないと平均点がやっとで、問題に太刀打ちできなくなる傾向にあると思っています。
（鉄橋トンネルの連立方程式の問題、大谷場中のテストで出ましたね・・・）
中学受験の大手の塾に入っている皆さん、テキストをこなすことにいっぱいいっぱいになっていませんか？先生の授業を聞いて解説をみて、解きなおして終わりになってしまうと、週のテストは何とかなっても本当の力はつかないんです・・・偏差値50に届かないと焦っている皆さん、ただ問題演習を何回やっても、「ひらめく」練習をしなければ、その殻は破ることはできません。。。
ではどうするのか・・・
たくさん人に説明しましょう！習ったところを自分で理解し、人に説明するんです！
今日は鶴亀算をつかってこの問題を解きます！この問題を解くためにまず文章の～～という部分からヒントを得ます！そして・・・
と、先生に習ったことを人に説明することで、勝手に頭の中が整理されるんです。そして知識が定着し、同じ問題が出たときに対応しやすくなります。かつ、問題に出会ったときに自然と「この文章は僕にどの分野を問いたいんだろう、何を応えさせたいんだろう」という思考にかわります。
ただ問題を解くんじゃなくて、しっかり人に説明できるようになるのが、ひらめき力を一気に上げる大ヒントです。
(授業中に先生に解いた問題を説明している風景です。途中でとまってしまったら先生がサポートに入ります、ノートに書きながら教科書を使って一生懸命頑張ってます！！！）
どんな生徒でも、人に説明できるのがうまくなる生徒は比例して算数の点数が高くなります！！！これは、才能では有りません、訓練で全員身に付きます！！！！！
りんご塾では算数の読解問題を授業で扱いながら「説明」を生徒にお願いするシーンを多く作っています。また城南コベッツでも、中学受験や高校受験の「応用問題が解けない」という生徒には生徒に先生に授業をさせたりして「ひらめき力」を養っています。
なんか算数伸びないな・・・けど中学受験が迫ってきてまずいな・・・という生徒さん、南浦和教室で変われそうか、ぜひ体験授業にいらっしゃってください！直前でもWスクールでも大歓迎です、一緒に殻を破りましょう！！！
城南コベッツ南浦和教室です。
今回は、算数の中学受験において出来不出来を分けるといってもいい重要なポイント、「ひらめき」についてお話します。
中学受験や算数オリンピックでは「ひらめき」が必要になる問題が出題されます。では、「ひらめき」とはどういったものなのでしょうか？私たちは「りんご塾」を併設していますので、算数オリンピックの問題で見てみましょう。
答えはこちらです！
三角形の角の和はそのままでは計算できないですね。
そこで、「２cm＋５cm＝７cm」「２cm＋７cm＝９cm」であることに着目すると、図のように三角形を組み合わせて穴の開いた長方形を作ることができます。
このように、ひらめきは「何もない所から思いつく」のではなく、「小さなヒントを見逃さない」所にあるのです。
ヒントを「つまり？」と自分の知識と照合して答えていくことで問題をかみ砕いて考える力こそ、「ひらめき」なんです！！！
つまり、ひらめくには、
①学年相応＋αの読解力
②知識の定着
③頭の引き出しの整理
これが必要なんです。
小学生・中学生によくある、「学校のテストは取れるけど算数・数学の模試が全く取れない・・・」という傾向もまさにここで、「ワークの一問一答の暗記」で定期テストは何とかなっていても③頭の引き出しの整理ができていないとひらめくことはできません。
ちょっと余談ですが、特に周辺中学校の大谷口中・岸中はワークを覚えることである程度の点数までは行きますが100点を目指す生徒は必ずこの「ひらめき力」がないと対応できず、大谷場中は発展問題も多く出されるのでむしろ「ひらめき力」を使って問題を解く練習、つまり自分の頭の中で読み取り整理して考える力がないと平均点がやっとで、問題に太刀打ちできなくなる傾向にあると思っています。
（鉄橋トンネルの連立方程式の問題、大谷場中のテストで出ましたね・・・）中学受験の大手の塾に入っている皆さん、テキストをこなすことにいっぱいいっぱいになっていませんか？先生の授業を聞いて解説をみて、解きなおして終わりになってしまうと、週のテストは何とかなっても本当の力はつかないんです・・・偏差値50に届かないと焦っている皆さん、ただ問題演習を何回やっても、「ひらめく」練習をしなければ、その殻は破ることはできません。。。
ではどうするのか・・・
たくさん人に説明しましょう！習ったところを自分で理解し、人に説明するんです！
今日は鶴亀算をつかってこの問題を解きます！この問題を解くためにまず文章の～～という部分からヒントを得ます！そして・・・
と、先生に習ったことを人に説明することで、勝手に頭の中が整理されるんです。そして知識が定着し、同じ問題が出たときに対応しやすくなります。かつ、問題に出会ったときに自然と「この文章は僕にどの分野を問いたいんだろう、何を応えさせたいんだろう」という思考にかわります。
ただ問題を解くんじゃなくて、しっかり人に説明できるようになるのが、ひらめき力を一気に上げる大ヒントです。
(授業中に先生に解いた問題を説明している風景です。途中でとまってしまったら先生がサポートに入ります、ノートに書きながら教科書を使って一生懸命頑張ってます！！！）どんな生徒でも、人に説明できるのがうまくなる生徒は比例して算数の点数が高くなります！！！これは、才能では有りません、訓練で全員身に付きます！！！！！
りんご塾では算数の読解問題を授業で扱いながら「説明」を生徒にお願いするシーンを多く作っています。また城南コベッツでも、中学受験や高校受験の「応用問題が解けない」という生徒には生徒に先生に授業をさせたりして「ひらめき力」を養っています。
なんか算数伸びないな・・・けど中学受験が迫ってきてまずいな・・・という生徒さん、南浦和教室で変われそうか、ぜひ体験授業にいらっしゃってください！直前でもWスクールでも大歓迎です、一緒に殻を破りましょう！！！
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※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。
【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間：月～土 15:30～21:00
TEL：048-767-5808
Mail：covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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