城南コベッツ南浦和教室

みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。


高校受験生の皆さん！もう少しで私立・公立高校入試まで100日切ります。。。特に中学三年生！！！岸中は１１月９日・１０日、大谷場中は１５日・１６日、大谷口中は２１日・２２日（いづれも３年生）に期末テストを終えると、いよいよ受験に向かってラストスパートとなります。


大学受験生のみなさん！共通テストまであと100日を切りました・・・いよいよ、「学歴社会」の登竜門、大学入試がスタートしますね！！！



今になって本気になってない人、いないですよね？



ぎくってなった人、まだ間に合います✊あと１００日でできることをやりましょう！！

さて、テストが終わったらいよいよ問題演習期間です。秋の学習で「過去問」を使う人が増えたのではないでしょうか？過去問は受験勉強に関して、非常に有効な勉強法です。過去の試験問題を理解することで、試験傾向や出題スタイルを分析することができ、自分の弱点を克服することができます。



今回は、過去問の使い方について詳しく解説していきます！

①試験の形式を理解する

過去問を解くことで、実際の試験の形式や難しさを理解できます。
マーク式なのか？記述式なのか？
知識系の問題が多いのか？思考力系の問題が多いのか？
形式を知ることで、適切な対策を行うことができます。まずは敵を知りましょう！


②出題の傾向を認識する

過去問から何度も出題されるトピックや傾向が見えてきます。
毎年必出の単元があることや、よく出題されている範囲がある場合は、重点的に勉強するべきポイントとなりますね。

特に近年の傾向ですが、大学受験では基礎を多く問う問題と標準的な問題がはっきりするようになりました。同じ偏差値帯の大学でも問題に合うあわないは絶対あるのでまずは敵を知りましょう。



③時間配分の練習

過去問を制限時間内に考えることで、実際の試験での時間配分を練習できます。
大問１つにつき何分で解くのか計画を立てましょう。
また、どのような順番で問題を解くのか戦略を立てることも大切です。わからなければ先生に相談するのもいいですね。


④自己評価と弱点の特定

過去問の解答を見直し、間違えた部分や理解できてない箇所を特定します。
これに基づいて、間違えた単元の学習を強化するなど効果的な見直し計画を立てます。POINTは、必ず「他己評価」を入れることです。自分で見えている景色と、いろいろな受験生を見てきた大人や講師にアドバイスを求めましょう！！！自分では見えない視点に出会え、客観的に苦手を発見できます。


異常が、ＰＯＩＮＴです！！！


過去問は受験勉強の強力な味方です。正しく活用することで、試験に対して自信を持ち、成功への道を切り拓くことができます。


南浦和教室では高校受験生に買っていただいている北辰テストを使って北辰過去問演習を行ったり、大学受験生は自分の持っている赤本を、どのように活用するか、個人個人で解き方をアドバイスして、ひとりひとりに合わせて過去問指導をし、非常に重要視しています。


過去問を有効活用した生徒は、今までより飛躍的にスコアを伸ばすことに成功します！！！


過去問を有効活用して、受験本番までの計画を立てて、飛躍的に点数UPしていきましょう！使い方が分からなければぜひご相談ください！

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