南浦和教室のメッセージ
【定期テスト 数学英語】ケアレスミス対処法!(1対2個別指導の学習塾 城南コベッツ南浦和教室)
2024.02.15
みなさんこんにちは!!!
城南コベッツ南浦和教室です。
本日は『ケアレスミス』についてです!何度も同じ間違いをしている生徒、それがどうしても治らず声掛けに苦しむ保護者のみなさんにヒントになればうれしいです!!!
テスト勉強に望む大谷口中、大谷場中、岸中の中学1年生、2年生のみなさんは是非読んでほしい内容です!!!
ケアレスミスは知識や能力ではなく、不注意による間違いのことです。皆さんも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?人間なのでミスは当たり前...ですが、ケアレスミスが減らない根本は、そのミスから学んでいないことが問題なのです!
「ケアレスミスしちゃったから次回気を付けよう」
こんな言葉言ったり、聞いたりすることは少なくとも一度はあるんじゃないでしょうか。私もこの仕事をしていて何百、いや何千回聞いたことかと思うぐらい聞いています。このことを言うこと自体は問題ではありません。むしろ、そこで一歩踏み込んでいるかどうかが大きな差になります。
おそらくですが、ケアレスミスが減らない生徒は"この言葉"を言っただけで終わっているのではないでしょうか。
これでは改善出来るはずがありません!
その時点では「気を付けねば!」と思っていても、人間は忘れていく行き物です。日を重ねていくごとに記憶が薄れていき、次のテストや摸試を迎える頃には完全に忘れた状態で臨んでいることでしょう。そうすると・・・「またケアレスミスしちゃったな~。次回気を付けなきゃな」といつの間にか最悪の負のループに突入してしまいます。
また、いつまでも改善出来ないと学年が上がっても常に課題として付き纏ってしまいます。このような生徒は小さい頃からケアレスミスの常習犯ということが経験上ほとんどです。
取るべき問題でケアレスミスが発生してしまうと得点が安定しないことはもとより、十分な成績を残すことが困難になります。ただ、気を付けなければ・・・で終わる代物ではないのです・・・
(普段からケアレスミスが多い生徒には、講師から口うるさく何度も何度も注意します。折角頭に入っているのにもったいないですよね、、、)
問題を間違えた時にどんな間違いだったかを記載しておくだけで、振り返って見返したときに自分自身がどんなミスが多いのか一目瞭然です。できれば学習の際には目に見えるところに自身のミスの特徴を記載しておけるのが良いです。注意の看板と同じ効果ですね。
そこが分かれば後は反復練習を繰り返し、演習量を上げていくのみです。
ただ演習量を確保するよりも自身のミスの癖を意識しながら演習量を担保する方が格段に進歩します。
ケアレスミスは性格!勉強中だけでも、「自分にはケアレスミスをする癖がある・・・」ということを常に意識しましょう!!!
すぐに解決するわけではないので根気強くやっていく必要性がありますが、今後にとって本当に解決すべき課題です。悩む生徒は今すぐ取り組むことをおすすめします!
ケアレスミス防止!ガンガン言ってもらわないと治らない・・・という場合は矯正しますので、南浦和教室の門をたたいてください。(笑)
城南コベッツ南浦和教室です。
本日は『ケアレスミス』についてです!何度も同じ間違いをしている生徒、それがどうしても治らず声掛けに苦しむ保護者のみなさんにヒントになればうれしいです!!!
テスト勉強に望む大谷口中、大谷場中、岸中の中学1年生、2年生のみなさんは是非読んでほしい内容です!!!
ケアレスミスは知識や能力ではなく、不注意による間違いのことです。皆さんも一度は口にしたことがあるのではないでしょうか?人間なのでミスは当たり前...ですが、ケアレスミスが減らない根本は、そのミスから学んでいないことが問題なのです!
「ケアレスミスしちゃったから次回気を付けよう」
こんな言葉言ったり、聞いたりすることは少なくとも一度はあるんじゃないでしょうか。私もこの仕事をしていて何百、いや何千回聞いたことかと思うぐらい聞いています。このことを言うこと自体は問題ではありません。むしろ、そこで一歩踏み込んでいるかどうかが大きな差になります。
おそらくですが、ケアレスミスが減らない生徒は"この言葉"を言っただけで終わっているのではないでしょうか。
これでは改善出来るはずがありません!
その時点では「気を付けねば!」と思っていても、人間は忘れていく行き物です。日を重ねていくごとに記憶が薄れていき、次のテストや摸試を迎える頃には完全に忘れた状態で臨んでいることでしょう。そうすると・・・「またケアレスミスしちゃったな~。次回気を付けなきゃな」といつの間にか最悪の負のループに突入してしまいます。
また、いつまでも改善出来ないと学年が上がっても常に課題として付き纏ってしまいます。このような生徒は小さい頃からケアレスミスの常習犯ということが経験上ほとんどです。
取るべき問題でケアレスミスが発生してしまうと得点が安定しないことはもとより、十分な成績を残すことが困難になります。ただ、気を付けなければ・・・で終わる代物ではないのです・・・
(普段からケアレスミスが多い生徒には、講師から口うるさく何度も何度も注意します。折角頭に入っているのにもったいないですよね、、、)
ではどうすればそれが改善出来るのか?
それは、自分自身が気付くように仕組みを作っていくことです。
例えば、交通事故防止の看板などがそれに近しいものだと思います。
交通事故の多い場所では目につくところに注意の看板や張り紙などが張ってあったりします。普段、あの場所が「交通事故が多い」ということを記憶しているのは熟練ドライバーぐらいで他の人は頭にないはずです。でも、看板などがあることで交通事故が多い場所なんだと認識され、運転や周りに気を付けようという意識が芽生えて交通事故が減っていくという仕組みになっています。
中には気にも留めずに...なんて方もいますが、多くの人はそれを見て少なくとも注意を払うはずですよね。
学習に置き換えて考えてみると、まずは自分自身がどんなケアレスミスが多いのかをしっかり分析することです。先ほどの例で言えば事故原因にあたるもので、何が問題かを見定めなければ対処のしようがありません。ケアレスミスは一括りにされがちですが、その中身が人それぞれ。
四則計算のミスや符号のつけ忘れ・間違い、問題の読み間違い(記号で答えなさいという問題を言葉で書いてしまう)...ざっと挙げただけでもこれだけの種類のミスがあります。
それは、自分自身が気付くように仕組みを作っていくことです。
例えば、交通事故防止の看板などがそれに近しいものだと思います。
交通事故の多い場所では目につくところに注意の看板や張り紙などが張ってあったりします。普段、あの場所が「交通事故が多い」ということを記憶しているのは熟練ドライバーぐらいで他の人は頭にないはずです。でも、看板などがあることで交通事故が多い場所なんだと認識され、運転や周りに気を付けようという意識が芽生えて交通事故が減っていくという仕組みになっています。
中には気にも留めずに...なんて方もいますが、多くの人はそれを見て少なくとも注意を払うはずですよね。
学習に置き換えて考えてみると、まずは自分自身がどんなケアレスミスが多いのかをしっかり分析することです。先ほどの例で言えば事故原因にあたるもので、何が問題かを見定めなければ対処のしようがありません。ケアレスミスは一括りにされがちですが、その中身が人それぞれ。
四則計算のミスや符号のつけ忘れ・間違い、問題の読み間違い(記号で答えなさいという問題を言葉で書いてしまう)...ざっと挙げただけでもこれだけの種類のミスがあります。
問題を間違えた時にどんな間違いだったかを記載しておくだけで、振り返って見返したときに自分自身がどんなミスが多いのか一目瞭然です。できれば学習の際には目に見えるところに自身のミスの特徴を記載しておけるのが良いです。注意の看板と同じ効果ですね。
そこが分かれば後は反復練習を繰り返し、演習量を上げていくのみです。
ただ演習量を確保するよりも自身のミスの癖を意識しながら演習量を担保する方が格段に進歩します。
ケアレスミスは性格!勉強中だけでも、「自分にはケアレスミスをする癖がある・・・」ということを常に意識しましょう!!!
すぐに解決するわけではないので根気強くやっていく必要性がありますが、今後にとって本当に解決すべき課題です。悩む生徒は今すぐ取り組むことをおすすめします!
ケアレスミス防止!ガンガン言ってもらわないと治らない・・・という場合は矯正しますので、南浦和教室の門をたたいてください。(笑)
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TEL:048-767-5808
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