南浦和教室のメッセージ
国語~文章問題を解くコツ~(1対2個別指導塾 城南コベッツ 南浦和教室)
2024.01.16
みなさん、こんにちは!
城南コベッツ南浦和教室です。
私立高校受験まであともう少しです!
みんな、自習室等活用し、勉強に励んでくれています。
一緒に受験を乗り越えましょう!!
そこで、国語ってどう勉強したらいいのかわからないですよね。
数学は計算問題を繰り返し解いたり、英語は文法や単語を覚えるなど、勉強方法がわかっていますよね。
でも、国語は?漢字を勉強するのももちろん大事ですが、大部分をしめているのは、文章問題です。
なので、今回は、文章問題を解くコツを伝授しちゃいます!
ポイント①
本文からではなく、問題文から読む!
なぜ、本文からではなく、問題文からなの?
➡問題文でどんなことが聞かれているか把握したうえで本文を読むことができるからです。
そうすることによって、問題で聞かれた答えを見つけやすくなります!
ポイント②(指示語の問題)
指示語のあとに書かれている言葉に注目する!
※指示語...「この」「これ」「それ」
(例)「この状態は嫌だ」という文に傍線①があったとする。傍線部①の理由を本文中から書きだしなさい。
↑という問題があったとしましょう。
指示語のあとの言葉に注目するので、この場合「嫌だ」という言葉に注目します。
あとは、本文中から主人公が嫌だと思っているところを探すのみ!
➡このように、指示語のあとに書かれている言葉に注目することで、どんな内容を探せばいいのかが明確になります。
また、指示語は前の言葉を繰り返すときに使うので、傍線部の少し前に答えがあることが多いです。
ポイント③(接続詞の問題)
接続詞の前と後ろの文の関係を見る!
そのために、接続詞のパターンを勉強しましょう。
だから、したがって...順接
順接↓
前の文章が原因になっていて、後ろの文章が結果になっているときに使います。
(例) 雨が降っている。① 傘を持っていく。
①に入る接続詞をア~エの中から最も適切なものを選び答えなさい。
↑このような問題があったとき、①の前の文章と①の後ろの文章の関係を見ます。
この場合、「雨が降っている」という文章が原因で、「傘を持っていく」という文章が結果になっているので、順接であることがわかります。
あとは、ア~エの中で順接の接続詞を選べばOK!
➡このように、接続詞がどんな文のときに使われるのか、パターンを勉強しておくことで問題を簡単に解くことができるというわけです。
接続詞の問題は必ずと言っていいほど出ます。
勉強をするようにしましょう。
ポイント④(選択の問題)
間違った選択肢のパターンを把握する!
本文中の内容について説明している文として、最も適切なものを選びなさい。のような問題、よく出ますよね。
ここで、ポイント④をおさえておけば、正答率を上げることができます。
間違った選択肢のパターン
・本文中に書かれていないことが含まれている。
本文中でお米について書かれていたとします。
そこで、選択肢の中に、お米とパンについて書かれている文があったとしましょう。
➡本文中ではお米についてのみ書かれているので、パンについて書かれていたらおかしいですよね。
よってこの選択肢は間違っていると判断することができます。
・内容が言い過ぎている。
(例) 「よく夜にラーメンを食べに行く」
という文章があったとしましょう。
「夜にラーメンを毎日食べる」
と選択肢にあった場合、よく夜に食べると言っただけで、毎日とは言っていませんよね。
なので、これは言い過ぎています。
➡言い過ぎているものとして、「絶対」や「必ず」など、確信を持ちすぎているものには注意しましょう。
以上が、国語の文章問題を解くコツです!
城南コベッツは一人ひとりの性格や、苦手な教科・単元を把握し、生徒がしたい授業を形にします。
現在体験授業も無料で行っております。
入塾を迫るようなことは一切いたしません。
塾選びは、人生に関わることの一つだと思っております。
もし、城南コベッツが候補の一つにあるなら、ぜひ体験授業を受けたうえで、自分に合っているか確かめていただければ幸いです。
塾選びのきっかけ、苦手な単元を少しでも減らしたいから無料だし行ってみるか等の理由で大丈夫です!
ぜひ、お気軽にお問合せください!
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城南コベッツ南浦和教室です。
私立高校受験まであともう少しです!
みんな、自習室等活用し、勉強に励んでくれています。
一緒に受験を乗り越えましょう!!
そこで、国語ってどう勉強したらいいのかわからないですよね。
数学は計算問題を繰り返し解いたり、英語は文法や単語を覚えるなど、勉強方法がわかっていますよね。
でも、国語は?漢字を勉強するのももちろん大事ですが、大部分をしめているのは、文章問題です。
なので、今回は、文章問題を解くコツを伝授しちゃいます!
ポイント①
本文からではなく、問題文から読む!
なぜ、本文からではなく、問題文からなの?
➡問題文でどんなことが聞かれているか把握したうえで本文を読むことができるからです。
そうすることによって、問題で聞かれた答えを見つけやすくなります!
ポイント②(指示語の問題)
指示語のあとに書かれている言葉に注目する!
※指示語...「この」「これ」「それ」
(例)「この状態は嫌だ」という文に傍線①があったとする。傍線部①の理由を本文中から書きだしなさい。
↑という問題があったとしましょう。
指示語のあとの言葉に注目するので、この場合「嫌だ」という言葉に注目します。
あとは、本文中から主人公が嫌だと思っているところを探すのみ!
➡このように、指示語のあとに書かれている言葉に注目することで、どんな内容を探せばいいのかが明確になります。
また、指示語は前の言葉を繰り返すときに使うので、傍線部の少し前に答えがあることが多いです。
ポイント③(接続詞の問題)
接続詞の前と後ろの文の関係を見る!
そのために、接続詞のパターンを勉強しましょう。
だから、したがって...順接
順接↓
前の文章が原因になっていて、後ろの文章が結果になっているときに使います。
(例) 雨が降っている。① 傘を持っていく。
①に入る接続詞をア~エの中から最も適切なものを選び答えなさい。
↑このような問題があったとき、①の前の文章と①の後ろの文章の関係を見ます。
この場合、「雨が降っている」という文章が原因で、「傘を持っていく」という文章が結果になっているので、順接であることがわかります。
あとは、ア~エの中で順接の接続詞を選べばOK!
➡このように、接続詞がどんな文のときに使われるのか、パターンを勉強しておくことで問題を簡単に解くことができるというわけです。
接続詞の問題は必ずと言っていいほど出ます。
勉強をするようにしましょう。
ポイント④(選択の問題)
間違った選択肢のパターンを把握する!
本文中の内容について説明している文として、最も適切なものを選びなさい。のような問題、よく出ますよね。
ここで、ポイント④をおさえておけば、正答率を上げることができます。
間違った選択肢のパターン
・本文中に書かれていないことが含まれている。
本文中でお米について書かれていたとします。
そこで、選択肢の中に、お米とパンについて書かれている文があったとしましょう。
➡本文中ではお米についてのみ書かれているので、パンについて書かれていたらおかしいですよね。
よってこの選択肢は間違っていると判断することができます。
・内容が言い過ぎている。
(例) 「よく夜にラーメンを食べに行く」
という文章があったとしましょう。
「夜にラーメンを毎日食べる」
と選択肢にあった場合、よく夜に食べると言っただけで、毎日とは言っていませんよね。
なので、これは言い過ぎています。
➡言い過ぎているものとして、「絶対」や「必ず」など、確信を持ちすぎているものには注意しましょう。
以上が、国語の文章問題を解くコツです!
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現在体験授業も無料で行っております。
入塾を迫るようなことは一切いたしません。
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もし、城南コベッツが候補の一つにあるなら、ぜひ体験授業を受けたうえで、自分に合っているか確かめていただければ幸いです。
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TEL:048-767-5808
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