南浦和教室のメッセージ
国語~作文で満点をとる方法~(1対2の個別指導塾 城南コベッツ 南浦和教室)
2024.01.16
みなさん、こんにちは!
城南コベッツ南浦和教室です。
受験が近いですが、勉強ばかりではなく、休憩もとりましょう。
体調が優れていなければ、頭に入るものも入らないですからね。
今回も受験に関することを記事にしました。
国語の最後の問題で、作文を書きますよね!
なんと、作文の問題では12点もとれてしまうんです!!
絶対満点とりたいじゃないですか!
そこで、作文を書き方を教えちゃいます!!
これをおさえれば絶対満点とれます!
ポイントその1
作文を書く標準時間を意識する!
180字で7分程度であることを頭の片隅に入れておきましょう。
それを基準として、30字増減するごとに1分増減させて問題を解く時間を意識していきます。
(210字なら、1分増やして、8分となる)
➡何分で作文を書くかが明確になっていれば、時間オーバーで書ききれない!なんてことを防ぐことができます!
また、作文を書くのが苦手な人や、緊張して焦ってしまう人は、作文から解き始めることをオススメします!
➡作文から解き始めることで、標準時間を意識しやすくなるのと、問題終盤で焦って解くよりも、落ち着いて問題に取り組むことができます。
ポイントその2
減点ポイントを把握すること!
作文は、満点12点から減点方式で採点されます。
なら、減点されるポイントを把握し、それを気を付けさえすれば、満点をとれるということです!
減点ポイント①
原稿用紙の使い方
正しい原稿用紙の使い方ができているかを見られます。
ここで注意しなければならないのが、
段落を分けたときの空白のマスは、字数としてカウントされない!ということです。
もし、字数について指定があった場合は、空白のマスは字数としてカウントされないので注意が必要です。
減点ポイント②
句読点の位置
句読点の位置が正しいかどうかを見られます。
その行の最後のマスに文字が来て、句読点を次の行の一番上に持ってきた場合は減点されてしまう可能性が高いです。
その行の最後のマスに句読点が来てしまう場合は、次の行の一番上ではなく、その行の最後のマスに文字と一緒に書くようにしましょう。
小さい「っ」の場合は、次の行の一番上のマスに書いても大丈夫です。
減点ポイント③
誤字脱字
誤字脱字があるかどうかを見られます。
ただ、誤字脱字以外で、簡単な漢字をひらがなで書いた場合も減点対象になる可能性が高いです。
➡それを防ぐ方法として、その漢字が思い出せなかったら、別の言葉に言い換えることができないかを考えてみましょう。
例えば、「理由は」と書きたいときに、「理由」という漢字が思い出せなかったとしましょう。
「理由」を説明するために、何か別の言葉に言い換えることができるかを考えます。
「なぜなら」という言葉に言い換えることができます。
「りゆう」と書いてしまうと減点になってしまう可能性が高いですが、「なぜなら」と書けば減点されずに済みます。
また、話し言葉にも注意が必要です。
例えば、「なので」は話し言葉です。
作文で「なので」と書いてしまうと減点されてしまうので使わないようにしましょう。
減点ポイント④
常体と敬体
常体と敬体どちらを使っているかを見られます。
常体...~だ。~だと思う。など
敬体...~です。~します。~だと思います。など
作文を書く際はどちらかに統一して最後まで書ききりましょう。途中で常体から敬体になったりしてしまうと減点になってしまいます。
作文を書く前んい常体で書くか、敬体で書くかを決めましょう。
また、作文を書くのが苦手な人や、文字数を稼ぎたい人は敬体で書くことをオススメします。
常体で書くよりも、敬体で書いた方が字数を稼ぐことができます。
減点ポイント⑤
内容
当たり前ですが、内容について見られます。
ですが、内容についてしっかり書かれていても減点されてしまうことがあります。
それは、注意事項に書かれていることを守ることができていない可能性が高いです。
問題のあとに、必ず、「注意事項」が記載されています。
必ず目を通すようにしましょう。
注意事項には、
・文字数または行数について
・段落について
・文字、仮名遣いは正確に
・題名、氏名の記入について
などが書かれています。
注意事項のどれか一つでも守れていないと減点になってしまうので、必ず読みましょう。
以上が減点されてしまう5つのポイントです。
本番でいきなり、というのは、なかなか難しいので、練習の時から気をつけましょう。
ポイントその3
作文の流れ
満点をとることができる作文の流れがあります。
結論➡理由➡具体例・体験談➡結論
↑この流れで作文を書くようにしましょう。
作文の例を記載します。
問題↓
あなたは、どちらの意見に賛成ですか。
あなたの考えを書きなさい。
・インターネットは便利だからどんどん使った方が良い
・インターネットは色々問題もあるので使わない方が良い
作文↓
インターネットは便利だからどんどん使った方が良いと思います。(結論)
なぜならば、本を読んだり勉強している時に、もしわからないことがあればインターネットを使ってすぐに調べることができるからです。(理由)
実際に、私が読書感想文の本を読んでいた時、わからない言葉が多く出てきました。それをインターネットで調べることで、その場で解決でき、自分の知識を増やすことができました。(具体例・体験談)
だから私は、インターネットは便利だからどんどん使った方が良いという意見に賛成です。(結論)
↑このような流れで書くことができれば満点をとることができます。
これらを意識し、作文を書くことができれば12点とれちゃいます!
私立受験までもう少し!!
みんなで一緒に頑張りましょう!
城南コベッツ南浦和教室です。
受験が近いですが、勉強ばかりではなく、休憩もとりましょう。
体調が優れていなければ、頭に入るものも入らないですからね。
今回も受験に関することを記事にしました。
国語の最後の問題で、作文を書きますよね!
なんと、作文の問題では12点もとれてしまうんです!!
絶対満点とりたいじゃないですか!
そこで、作文を書き方を教えちゃいます!!
これをおさえれば絶対満点とれます!
ポイントその1
作文を書く標準時間を意識する!
180字で7分程度であることを頭の片隅に入れておきましょう。
それを基準として、30字増減するごとに1分増減させて問題を解く時間を意識していきます。
(210字なら、1分増やして、8分となる)
➡何分で作文を書くかが明確になっていれば、時間オーバーで書ききれない!なんてことを防ぐことができます!
また、作文を書くのが苦手な人や、緊張して焦ってしまう人は、作文から解き始めることをオススメします!
➡作文から解き始めることで、標準時間を意識しやすくなるのと、問題終盤で焦って解くよりも、落ち着いて問題に取り組むことができます。
ポイントその2
減点ポイントを把握すること!
作文は、満点12点から減点方式で採点されます。
なら、減点されるポイントを把握し、それを気を付けさえすれば、満点をとれるということです!
減点ポイント①
原稿用紙の使い方
正しい原稿用紙の使い方ができているかを見られます。
ここで注意しなければならないのが、
段落を分けたときの空白のマスは、字数としてカウントされない!ということです。
もし、字数について指定があった場合は、空白のマスは字数としてカウントされないので注意が必要です。
減点ポイント②
句読点の位置
句読点の位置が正しいかどうかを見られます。
その行の最後のマスに文字が来て、句読点を次の行の一番上に持ってきた場合は減点されてしまう可能性が高いです。
その行の最後のマスに句読点が来てしまう場合は、次の行の一番上ではなく、その行の最後のマスに文字と一緒に書くようにしましょう。
小さい「っ」の場合は、次の行の一番上のマスに書いても大丈夫です。
減点ポイント③
誤字脱字
誤字脱字があるかどうかを見られます。
ただ、誤字脱字以外で、簡単な漢字をひらがなで書いた場合も減点対象になる可能性が高いです。
➡それを防ぐ方法として、その漢字が思い出せなかったら、別の言葉に言い換えることができないかを考えてみましょう。
例えば、「理由は」と書きたいときに、「理由」という漢字が思い出せなかったとしましょう。
「理由」を説明するために、何か別の言葉に言い換えることができるかを考えます。
「なぜなら」という言葉に言い換えることができます。
「りゆう」と書いてしまうと減点になってしまう可能性が高いですが、「なぜなら」と書けば減点されずに済みます。
また、話し言葉にも注意が必要です。
例えば、「なので」は話し言葉です。
作文で「なので」と書いてしまうと減点されてしまうので使わないようにしましょう。
減点ポイント④
常体と敬体
常体と敬体どちらを使っているかを見られます。
常体...~だ。~だと思う。など
敬体...~です。~します。~だと思います。など
作文を書く際はどちらかに統一して最後まで書ききりましょう。途中で常体から敬体になったりしてしまうと減点になってしまいます。
作文を書く前んい常体で書くか、敬体で書くかを決めましょう。
また、作文を書くのが苦手な人や、文字数を稼ぎたい人は敬体で書くことをオススメします。
常体で書くよりも、敬体で書いた方が字数を稼ぐことができます。
減点ポイント⑤
内容
当たり前ですが、内容について見られます。
ですが、内容についてしっかり書かれていても減点されてしまうことがあります。
それは、注意事項に書かれていることを守ることができていない可能性が高いです。
問題のあとに、必ず、「注意事項」が記載されています。
必ず目を通すようにしましょう。
注意事項には、
・文字数または行数について
・段落について
・文字、仮名遣いは正確に
・題名、氏名の記入について
などが書かれています。
注意事項のどれか一つでも守れていないと減点になってしまうので、必ず読みましょう。
以上が減点されてしまう5つのポイントです。
本番でいきなり、というのは、なかなか難しいので、練習の時から気をつけましょう。
ポイントその3
作文の流れ
満点をとることができる作文の流れがあります。
結論➡理由➡具体例・体験談➡結論
↑この流れで作文を書くようにしましょう。
作文の例を記載します。
問題↓
あなたは、どちらの意見に賛成ですか。
あなたの考えを書きなさい。
・インターネットは便利だからどんどん使った方が良い
・インターネットは色々問題もあるので使わない方が良い
作文↓
インターネットは便利だからどんどん使った方が良いと思います。(結論)
なぜならば、本を読んだり勉強している時に、もしわからないことがあればインターネットを使ってすぐに調べることができるからです。(理由)
実際に、私が読書感想文の本を読んでいた時、わからない言葉が多く出てきました。それをインターネットで調べることで、その場で解決でき、自分の知識を増やすことができました。(具体例・体験談)
だから私は、インターネットは便利だからどんどん使った方が良いという意見に賛成です。(結論)
↑このような流れで書くことができれば満点をとることができます。
これらを意識し、作文を書くことができれば12点とれちゃいます!
私立受験までもう少し!!
みんなで一緒に頑張りましょう!
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