城南コベッツ赤羽南教室

Tel:03-6903-8030

  • 〒115-0044 東京都北区赤羽南1丁目3-7 セキネビル 3階
  • JR線「赤羽駅」南改札口より徒歩3分

受付時間: 15:30~20:00(火~金)/14:30~19:30(土)/休み(日月祝)

  • atama+個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • スタディ・フリープラン
  • りんご塾(算数オリンピック対策)
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策

赤羽南教室のメッセージ

【語彙力・読解力】国語力には「解くより読むべき!」その理由とは? | 読書から育てる国語力 ことばの学校 赤羽南教室

2023.09.26

こんにちは

読書で国語力を伸ばす ことばの学校 赤羽南教室です!

教室は、中高一貫校の専門塾である 城南コベッツ赤羽南教室に併設しています。



下記リンクより、赤羽南教室の概要が動画でご覧になれます
↓↓↓

教室紹介!ことばの学校赤羽南教室

IMG_8330.JPG










お問い合わせはこちらをクリック↓

問い合わせ先の教室は、「城南コベッツ赤羽南教室」と入力してください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ことばの学校
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせはこちらをクリック↑




ことばの学校では、読書を通して『国語力』を養成することを目的としています。

ことばの学校のカリキュラムは、以下の3つの柱に支えられています。


 ●速聴読

 ●良書多読

 ●読書ワーク





<速聴読とは?>


速聴読システムと呼ばれるシステムが、ことばの学校にあります。

language01.jpg







この画像の女の子のように、耳で「プロのナレーターの朗読」を聴きながら、目で本の文字を追っていくのが速聴読です。

音声を聴きながら活字を追うことで、一文字ずつばらばらに読む「文字読み」を防ぎ、文字を「かたまり」で捉えることが可能なので、読書の質が格段に向上します。

このシステムによって、子どもたちは初めて出会う難しい言葉や、読みにくい文章でもスムーズに読み進めていけるので、高い集中力で多くの文章を読むことができます。




また、速聴読システムには「スピード調節機能」がついています。

読み上げのスピードは0.5倍~10倍まで選べます。

ことばの学校の受講歴が長くなるに連れ、子どもたちの文字を追うスピードも上がってきます。
当教室の小学生は、1.6倍速以上で読む子が大半です。

もちろん読むペースはひとりひとりに合わせて調節できます。
文字を読むのが得意でないという子は、1倍以下のスピードでゆっくり慣れていくことができるので、「文章を読むのが得意でない...」という場合でもご安心ください。




<良書多読とは?>

ことばの学校で読む本には、学年に応じたカリキュラムがあります。

教科書掲載の名作や古文・論説文まで、幅広いジャンルの「今読むべき本」を国語の専門家が選書しています。入試に頻出する作品も数多く取り揃えてあります。


thum01.jpg教科書掲載作品や不朽の名作
 「おしいれのぼうけん」「モチモチの木」「ごんぎつね」
子どもたちに大人気作品
 「若おかみは小学生」「長くつ下のピッピ」
入試頻出作品
 「言葉の教養(外山慈比古)」など



本好きの子どもたちでも、自分の読みたい本にジャンルが偏ることはよくあります。
それでも良いのですが、ことばの学校では、国語の専門家が選んだ「その学齢で是非読んでおきたい本」を読むことができます。

実際に教室にお通いの保護者の方からも、
「ふだん子どもが選ばない本が読めるからいい」というお声を頂いております。


大人の私が教室に並ぶ本を見ても、「ことばの学校の読書ラインナップをすべて読んだら、どれだけ教養の深い大人になるか...」と思ってしまうほどの名著ばかりですので、是非多くの子どもたちに受講していただきたいと強く願っています。





<読書ワークとは?>

読んだ本を読みっぱなしにしないのが、読書ワークです。

図1.png


速聴読の前後で語彙・語句・表現力を確認するワークシートに取り組みます。


子どもたちは実際に読んだ本に登場した「生きた言葉や表現」を次々に吸収していくことができます。


つまり、ことばの学校で読む本の一冊一冊が、まるごと教科書になるのです。









では、タイトルにも記述しました通り、
国語力を鍛えるには「解くよりも読むべき!」とした理由について触れたいと思います。

ですがもう、ここまで読んでいただけた方はお察しいただけたのではないでしょうか?



語彙力や読解力といった国語力をつけるために、国語の問題を解くよりも本を多く読んだほうが良い理由は、小学校低学年までは、問題を解くためには下地となる国語力が必要だからです。



国語の問題は、
●問われた言葉の意味を答える、「語彙力の問題」
●問題の文章を読み、ー線箇所の心情や論理的役割を答える「読解力の問題」

が、大半を締めていますよね?

難易度は学年によって異なりますが、特に日本語に触れ始めたばかりの幼児や小学生であれば、国語の問題を解くよりも、たくさんの言葉や表現に触れて、いろんな書き方で書かれた文章を読む方が「国語力」が格段に伸びると、私は考えています。



ことばの学校では、その子に合わせたレベルで書籍を選ぶことができます。

①「速聴読システム」で読み聞かせのように読めるので、読書の負担を小さくし、

②国語のプロが選んだ「良書」を「多読」することができます。

③さらに「読書ワーク」を通して、読んだ本一冊がそのまま教科書となります。



是非ともより多くのお子さまに、ことばの学校での読書の体験から、「真の国語力」を身につけていただき、「読書の楽しみ」を知って本のある人生を歩んでいけたら、塾長としてこの上ない幸せに思います。


ご興味ある方は、下記リンクよりお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック↓

問い合わせ先の教室は、「城南コベッツ赤羽南教室」と入力してください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ことばの学校
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせはこちらをクリック↑




ことばの学校 赤羽南教室
〒115-0044
東京都北区赤羽南1-3-7 セキネビル 3F
(城南コベッツ赤羽南教室に併設しています)

TEL:03-6903-8030
Mail:covez_akabaneminami@johnan.co.jp