城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • デキタス
  • スタディ・フリープラン

2022.12.26

こんにちは。東船橋教室です。

当教室の年末年始の休館日についてお知らせです。

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12月29日(木)~1月3日(火)

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お問合せについては12月28日(水)21:00まで受け付けております。
よろしくお願いいたします。

2022.12.24

こんにちは、東船橋教室です。
今日はクリスマスイブですね!
美味しいものを食べてまた心機一転がんばりましょう!

さて、中学2年生は昔から「中だるみ」の年と言います。
しかし、あと数カ月で受験生です。
3年生の4月から受験勉強を始める方が多いですが、その前にしっかりと気持ちを切り替えておくことが大切ですね。

気持ちの切り替えといっても行動に移すのは難しいものです。
なので、ぜひ冬休みを利用してやってほしいことを今回お話しします。

①目標をたてる
これは行きたい高校、できるようになりたい教科などひとぞれぞれでしょうが、意識してもらいたいのは3年になっても通じる目標ということです。
次のテストで良い点数をとる!では今年度で達成してしまうので、ぜひ3年生になった時も通じる目標をもってください!

②行動する
冬休みは短いですしお正月はのんびりしたいですよね。
でも、その期間にやったことは必ず身に付きます。
周りがのんびりしている時がチャンスです。
ぜひ学校のワークを進めるなどしてアドバンテージを増やしましょう。

そうはいっても、部活もあるしなかなか難しい・・・という方も多いと思います。
しかし、2年の今から動き始めるのと、3年になってから動き始めるのは雲泥の差があります。

そこでぜひ利用してもらいたいのが「冬の3days」です。
通常の無料体験授業ではなく、3回授業が受けられるのでまずはがっつりやらずとも、学習習慣を見直すきっかけづくりができます。

もちろんその後、引き続き授業を受けたいという方は、講習を申し込んでしっかりと問題演習をこなすことも可能です。

3年になってから周りが動き始める前に、少しでも目標を作りながら学習習慣を変えていきましょう!

体験授業・面談の問合せは下記フォームからか
047ー409ー7533までお問い合わせください。

2022.12.16

こんにちは、東船橋教室です。
早いものでもう半月で新しい年になります。
受験生は悔いのないよう追い込みかけていきましょう!

さて、宮本中、飯山満中のテスト日程は今回1か月ちがいでしたが、範囲や難易度としてはどちらも難しくなっている傾向です。
特に英語は80点以上を狙うには英作文を取れないと難しいです。自由英作文ではなく語数指定のものが多いので、文法や単語力がポイントになります。
数学は基本問題の設問数が多く、いかに解き慣れておくかがポイントになります。思考問題もありましたが、まずは基本をいかにミスなくこなすかが大切です。


平均点も下がった教科が多かったですが、今回も東船橋教室のみなさんがんばってくれました!

【宮本中】
1年 英語 88点 数学 90点 総合436点!
1年 英語5教科40点UP!(自己ベスト更新!)
2年 英語 80点!
2年 英語 81点!
2年 数学 83点!

【飯山満中】
2年 英語 89点 数学 90点 5教科412点!

公立入試にも増えている思考問題に対応できるように演習を組んでいます。
自宅で学校のワークはやっているのになかなか点数が伸びないという方もご相談ください。

2022.12.09

こんにちは!東船橋教室です。

こちらに相談される方で小学生の時の成績は悪くなかったのに、中学にあがったら徐々に下がってきてしまって・・・というお話をよく聞きます。


苦手な教科、単元はさまざまですが、そういった子に共通していることのひとつに
丸つけの仕方に問題がある
という点が挙げられます。


これはノートや勉強のやり方を見るとすぐにわかります。


・丸つけで〇×を書いて終わり
・赤で答えを書いて終わり(解きなおしをしない)
・問題を解いてすぐに丸つけをしない(あとでまとめてつける癖がある)


小学生でも中学生でも、どれかひとつでも当てはまる子は要注意です!
そういった子は自分では勉強しているつもりでも分からないところを放置してしまい、気づくとテストの点数が下がっているということが起きがちです。


中でも気をつけてほしい重要なことは
・赤で答えを書いて終わり
にしてしまうパターンです。


これは結構いらっしゃるのですが、中学に入って勉強量が増え、テスト前はどうしても学校の課題優先・・・そうなるととにかく次のページ、次のページに進むことしか考えられなくなります。


でも、テストで同じ問題が出た時に解けるようにするためには、必ず丸つけして解きなおしをすることが大切です。
テストで良い点を目指すためにやっているつもりが、課題を提出することしか考えられなくなってしまうのです。


学校のワークは1周するだけでは実になりません。
東船橋教室ではテストの1カ月前からワークを開始し、テストまでに3周するようにしています。


しかし、普段の勉強で解きなおしをするのはどうしても時間を優先してしまうこともありますよね。


そこで当教室でおすすめしているのが
atama+です。


atama+はタブレット型AI教材で今までこちらのブログでも何回か紹介しています。
この教材は個人ごとのカリキュラムを瞬時に組んでくれるため、無駄なく勉強を進めることができます。


そして、atama+は単元ごとに合格判定がつくまで繰り返し勉強することができます。
自分一人だと一回やって放置してしまう間違いも、atama+だったら何度も解き直ししてもらうようプログラミングされています。


なので、自分で解きなおしをする機会を意識して作らなくても自動的に問題をAIが作ってくれるので、出された問題に向き合うだけで成績が上がっていきます!


今小学生の方、もちろん中学生高校生にもおすすめです。
ぜひ分からないところを分かるに変えながら勉強していきましょう!


↓体験授業受付中です!↓


2022.12.03

こんにちは、東船橋教室です。

千葉県では近年「思考問題」と言われる問題がどの教科でも出題されていますが、「思考問題」と聞いてどのような問題を思い浮かべますか?


学校のテストで思考・判断を問う問題もありますが、公立入試の「思考問題」がどういうものなのか、いまいちイメージがつかない方が多いです。


たとえば、昨年度の国語の問題では文章を会話方式で要約するものが出ました。


通常の要約とは違い登場人物の考えをまとめながら会話の流れを掴む必要があるため、戸惑った受験生も多く見られました。


また、数学でも大問4で一次関数の利用が出されましたが、こちらもまず問題文の流れを把握するのに時間がかかり上手く解けなかった受験生が多く見られました。


他の教科の「思考問題」でも、まずは長い問題文の意味を正確に把握し、どのような解き方をするのかを判断することが必要となっています。


そのうえ、時間も限られている中で上手く問題を処理できるかが問われています。


このような問題を解けるようにするには、まずなによりも問題文を早く正確に読み取る、いわゆる「国語力」も大切になってきます。


次年度の受験生は、ぜひ一度どのような問題が出るのか書店の過去問集などを見ておいてくださいね!