城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2024.04.26

設置している学科やカリキュラムから、「普通科」「専門学科」「総合学科」に
分けることができます。

普通科  普通科目を中心に学ぶ学科です。学校ごとに外国語・環境など
     特色ある教育を行っている高校もあります。
     また、専門コース、単位制普通科、フレキシブルスクールなどもあります。

専門学科 将来のスペシャリストとして必要な専門知識・技術の基本を身につけるため、
     専門科目を25単位以上学習します。農業、工業、商業、家庭、看護、福祉、
     理数、体育、美術、国際などの学科があります。一つの高校に複数の学科を
     設置している学校もあります。

総合学科 普通科目と専門科目の両分野にわたって設置された特色ある科目から、
     自分で科目を選択して単位制の仕組みによって学びます。
     自分の個性や適性を発見し、将来の進路を考えて学習します。
     科目選択をするときはカリキュラムの中にある「系列」から選びますので、
     その高校にどんな「系列」があるかをよく調べて受験することが大切です。

2024.04.25

枕草子には決して暗さや醜さはえがかれていない。
それは人間の否定ではなくて、肯定の文学である。
この点においては源氏物語もまた同様である。
それらは疑いもなく一条天皇の後宮に咲いた美しい花に相違ない。
しかし、源氏物語の成立を作者紫式部の人間苦に求めず、
単に宮廷生活の絢爛の一面においてのみ眺めることは当を得ていない。
また枕草子の成立をはなやかな宮廷生活の心酔者の自讃という点からのみ
単純に断じ去ることはそれ以上に妥当性を欠くものであろう。

一言にして云えば、枕草子は敗者の記録である。
亡びゆくものへの挽歌である。
崩壊する権威への哀惜の文学である。
我々は枕草子をこの見地からもう一度考察し直さなければならない。
その考察は、枕草子およびその作者についての従来の諸家の通説的結論に対して
少なからぬ修正を要求することになるかもしれない。
そうして、古典時代の一見現代に無縁であるかのごとく見えるこの作品が、
実は現代に密接なつながりをもっていることをひしと我々に自覚させるに相違ない。

「研究枕草子」池田亀鑑著(至文堂、1963年)「枕草子の時代と環境」より引用

2024.04.23

中学校卒業後の進路を考えていくうえで、最も大切なのは「生徒さん本人の将来を考え、
生徒さんおよび保護者さまが主体的に進路選択を行えるようにする」ことだと思います。
学習塾として情報提供を行い、生徒さんの適性を考えてアドバイスをします。
進路の決定をしていくのは、あくまでも生徒さん本人であり、保護者のみなさまです。

みなさまより毎年ご質問をいただく高校選びについて、何回かに分けてご説明いたします。
第一回は「学年制」と「単位制」です。

高校では、卒業するために国が定めた一定以上の単位を取得しなければなりません。
その修得の仕方によって、「学年制」と「単位制」があります。

「学年制」 各学年に必要な単位が配当され、その単位を取得できないと進級できません
「単位制」 学年の区別はなく、3(または4)年間で必要な単位を取得します
      単位取得と進級は関係ありませんが、学年は設定しています
      クラスを設定している高校と設定していない高校があります

2024.04.23

【休館日】(教室への入室はできません)
3日(金・祝)~6日(月・祝)、12日(日)、19日(日)、26日(日)、29日(水)、30日(木)
※5月1日(水)、2日(木)は、平常授業日です
※5月29日(水)、30日(木)は、5週目にあたるため、休館日です

【受付時間】(休館日を除く)
15:30~20:00(月~金)
12:30~17:30(土)

※六浦中、追浜中の修学旅行、自然教室期間中の授業は振替対応いたします
※ご受講のご相談、資料請求はこちらから、
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_84/index.do?class=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%85%AD%E6%B5%A6&_gl=1*1gn61sh*_gcl_au*MjEzMzk4MTc0NC4xNzExMzU0Nzk3*_ga*NTg2MjI1NTUuMTY3OTk4NTUzMg..*_ga_YD1Y5VRMTV*MTcxMzg1NjUxOS43OTAuMS4xNzEzODU2NTI2LjUzLjAuMA..&_ga=2.58437225.2121657961.1713769887-58622555.1679985532

詳しくは、城南コベッツ横浜六浦教室(045-370-7986)まで、
どうぞお気軽にお問い合わせください
※ご来校はご予約をお願いいたします

2024.04.22

笛は 横笛、いみじうをかし。遠うより聞ゆるが、やうやう近うなりゆくもをかし。
近かりつるがはるかになりて、いとほのかに聞ゆるもいとをかし。
車にても、徒歩(かち)よりも、馬にても、すべて、ふところにさし入れて持たるも、
なにとも見えず、さばかりをかしき物はなし。まして聞きしりたる調子などは、
いみじうめでたし。暁などに忘れて、をかしげなる、枕のもとにありける見つたるも
なほをかし。人のとりにおこせたるを、おしつつみてやるも、立文のやうにみえたり。
笙(しょう)の笛は、月のあかきに、車などにて聞こえたる、いとをかし。所せく
持てあつかひにくくぞ見ゆる。さて、吹く顔やいかにぞ。それは横笛も吹きなしなめりかし。
篳篥(ひちりき)はいとかしがましく、秋の虫をいはば、轡虫(くつわむし)などの心地して、
うたてけぢかく聞かまほしからず。ましてわろく吹きたるは、いとにくきに、臨時の祭の日、
まだ御前には出でで、もののうしろに横笛をいみじう吹きたてたる、あな、おもしろ、
と聞くほどに、なからばかりよりうち添へて吹きのぼりたるこそ、ただいみじう、
うるはし髪もたん人も、みな立ちあがりぬべき心地すれ。
やうやう琴、笛にあはせてあゆみいでたる、いみじうをかし。

【現代語訳】
笛は横笛がとても風情がある。遠くから笛の音が聞こえるのが、段々と近くなってくるのも面白い。
近かったのが、遠くになっていって、本当に小さな音が聞こえるのも、とても面白い。
車であっても、徒歩であっても、馬の上でも、いつも懐に差し入れて持っていても、
何にも変に見えず、これほどお洒落なものもない。まして、聞いて知っている歌などは、
とても素晴らしい。明け方などに、男が置き忘れて、おしゃれな横笛が枕元にあったのを
見つけたのも、とても面白い。人を遣わしてきて取りに来させたのを、紙に包んで渡すのも、
立文のように見えたものである。
笙の笛は、月の明るい晩に、車などでふと聞いたのは、とても情趣がある。
しかし、物が大きくて置き場所が狭く、持って扱いにくいように見える。
さて、それを吹く顔はどんなものであろうか。それは、横笛であっても、
吹き方によって顔の見え方は変わるだろう。
篳篥(ひちりき)は、とてもうるさくて、秋の虫でいえば、くつわ虫のような感じがして、
嫌いなので近くで聞きたくもないものであり、まして、下手に吹いたのは
とても憎たらしくなるが、臨時の祭の日、まだ帝の御前には出ないで、
物影で横笛を一生懸命吹き立てたのを、面白いなと聞いているうちに、
途中から一緒に篳篥を吹いたのは、ただ素晴らしくて、綺麗な髪を持っている人でも
髪がすべて立ち上がってしまうような気持ちがした。
そして、ようやく琴、笛に合わせて一緒に歩き出たのは、とても面白い。