横浜六浦教室のメッセージ
覚えておきたい慣用句(44)~午年編その3
2025.12.30
2026年という新しい年のスタートに、「挑戦」「目標」「飛躍」など
ポジティブなイメージを重ねたい方にとって、「午」はまさに理想の干支です。
1.「左馬」(ひだりうま)
馬に関連する縁起物の中でも、特に強力な開運モチーフとされるのが「左馬(ひだりうま)」です。
左馬とは、通常右向きに描かれる馬の姿を左向き(逆さ)にしたもの。その理由は以下の通りです。
「うま」を逆から読むと「まう(舞う)」になり、舞は祝い事や吉祥の象徴です。
馬が人を乗せてやってくることから、「人が集まり、商売が繁盛する」とされます。
左利きが「特別な力」とされたように、「左=吉」という意味合いを持っています。
2.「丙午」(ひのえうま)とその歴史
丙午は60年に一度巡ってくる干支で、特に女性の生年としては凶とされる迷信があります。
江戸時代には「丙午の女は夫を早死にさせる」とされ、出生数が大きく減少した年も。
現代では科学的根拠が否定されていますが、干支が社会に与えた影響を知る一例です。
3.「一等馬」(いっとううま)
一等馬は、性質が良くて見た目も立派、走りも強い優れた馬のことを指す言葉です。
そこから転じて、人や物が特に優れている様子を褒めるときに使われることもあります。
見た目・能力・性質のバランスが良く、上等で価値の高い存在という意味合いが込められています。
特に縁起の良い言葉として知られているのが、「馬九行久」(うまくいく)」。
2026年がみなさまにとって、「馬九行久」(うまくいく)年になりますように。
今年一年ご愛読いただきましてありがとうございました。






