こんにちは。
本日は、
冬休み・冬期講習の長期休みなど
余裕があるときにやっておきたい社会の勉強です。
非受験生対象ですが、受験生も1日時間を見つけて取り組んでみましょう。
それは、本当に単純な勉強。
「都道府県(県庁所在地)」「国名(主要国は首都以外の都市も)」の勉強です。
もちろん、
場所を確認しながらです。
漢字・英単語・計算練習と同じく、
社会の基礎知識ですね。
高校生の皆様もぜひ。
(入試・模試でも場所の問題はありますね。)
知らなくてもできますよ・・・・
本当にそうでしょうか。
例えば、
下関条約が結ばれた場所は今の何県?ペリーが来校した浦賀は今の何県?薩摩藩、長州藩は今の何県?中京工業地帯とはどの地域?甲府盆地って何県にある?国際連盟の本部がある国は?長靴の形をした国は?「スペイン語で赤道」という意味の国は?世界大戦で対立した主要国の国名と場所は?ポーツマス条約のポーツマスってどこの国?東南アジアの国、どこにある?国名は?富岡製糸場って何県にある?その他、
国際連合の本部があるのは?遼東半島ってどこにある?などなど。
実は、国名・県名やその場所を聞かれることは本当に多いです。また県庁所在地だけではなく、都市の場所・地形名なども問われますね。ちょっと難しいですが、地理的条件がわかると理解できる単元が多くなります。
・ロシアが南下政策を実施する理由
(冷帯・寒帯に属するため冬に港が凍る。不凍港を求めて南下政策を採用)
・気候帯を区別するとき、わかりやすい国名を知っておくと覚えやすい。
(乾燥帯:サハラ砂漠やモンゴル、冷帯:カナダやロシアの大部分)
色々ありますが、
得点力UPのため、また今後の授業の理解度を上げるため、
余裕があるときに国名・件名・場所はしっかりと覚えておきましょう。
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