城南コベッツ戸田駅前教室

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2024.09.19

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


先日もう中間テスト1か月前だなんて話をしましたが、それに伴って戸田駅前教室では弾丸インプットが始動しました。


空欄補充問題や並び替え問題、そして和文英訳まで、この弾丸インプットから出題されています!


もちろんそれ以外の教科書本文や初見の文章もありますが、英語が苦手でまずは平均点を目指すぞ!という生徒さんはここから取り掛かりましょう!



弾丸インプット.pdf


ここにある英文をしっかりと音読・和訳・英訳できるようになるだけでも取れる問題がぐっと増えます!


弾丸インプットを使った勉強の仕方はこちらから!



今後はこのプリントを少しずつ改良して、並び替え問題に対応できるようにしたり、単語をいくつか差し替えたりなどしていく予定です!



戸田駅前教室では、授業のたび、自習に来るたび、テスト直前勉強のたび、このプリントを解いてもらっています。


「もう見飽きた...」と思えるまで、日本語訳を聞いたら自然と口から英文が出てくるようになるまで、何度も何度も取り組んでもらっています!


自分ではそこまで追い込めない...なんて人は試しに戸田駅前教室にお越しください!



《1分で完了!》お問い合わせはこちらから!

2024.09.17

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


つい先日、塾の両隣にあるコンビニとファストフード店が同時に改修工事に入ったおかげで、隙間時間に行けるお店がなくなってしまいました(涙


2週間は信号を渡ってコンビニに行くことになりそうです...。



さて、今回はタイトルの通り"暗記は大事だぞ!"ということをお話したいと思います。



どうしてこんな話をするのかというと、指導をしていると「暗記は悪!しっかり理解してこそ意味がある!」という子が何人かいたからです。


もちろんすべてを丸暗記で乗り切ろうとするの非現実的ですし、効率も悪く、何より勉強の面白さが全く感じられません。


しかしその一方で何でもかんでも「理解しないと先に進まない」という姿勢で臨んでしまうと、それはそれで勉強が苦しく効率の悪いものとなってしまいます。


ですので今回は、勉強における「暗記」との向き合い方についてお伝えします。





"公式丸暗記=悪"ではない


これ、結構議論が分かれることもあると思います。


理解していない公式を使うのは意味がない派
vs
解ければいいのだからとりあえず暗記する派


この構図はよく見かけますよね(笑)


どちらにも理解できる部分があるのは承知の上で、どちらかを選ぶのであれば私は後者の派閥です。


というのも実際の試験や入試では、「この公式はどうして成り立つか?」よりも「公式を使ってこの問題を解けるか?」を問われる機会の方が圧倒的に多いからです。


ですから実用的な観点から、まずは公式をとにかく使えるようになっていくことの優先度が高いと考えています。


特にこの傾向が顕著な例として、中学3年生で習う「二次方程式の解の公式」が分かりやすいのではないでしょうか?


体感ではありますが、二次方程式を解ける子の数は解の公式を証明できる子の倍近く居るような気すらします。


なぜなら入試では公式の証明よりも、公式を使った解法の方が頻出だからです。


まずは何よりも問題を解けることになることが大切です。


正しく公式を適用できるようになってから、「そういえばどうしてこの公式って成り立つんだ?」と疑問に感じたら、その時に初めて証明してみるのが良いでしょう。


どうしても納得できない場合は、このように考えてみましょう。


今手元にあるスマホ(パソコン)、タップやクリックをすれば画面が切り替わりますが、どうしてなのか分からないですよね?(知っているぞ、ていう物知りさんだったらごめんなさい;)


でも便利だから使っていますよね。


それがあると何かと便利だから。


公式も同じです。


それがあることで取れる問題が増える。だから一旦覚える。


これでいいんです。


理解することに重きを置きすぎてしまうと、"問題が解ける喜び"を得るまでにたくさんの時間を要してしまうし、そもそも時間も限られています。


研究者のような職業ならばともかく、一学生の皆さんがそこまでのことをするのは、コスパが悪いです。


せっかく先人たちが生み出してくれた便利な道具なのですから、理解しきれないな、という場合は思い切って覚えちゃいましょう!



覚えようと思ったら物量!


さて、暗記するためには結局のところは演習量がものを言います!


何度も何度も同じ問題に取り組むことで、基本文法や公式が体になじんでいきます!


戸田駅前教室は以前ご紹介した弾丸インプットを筆頭に、繰り返しの演習により基本事項を定着させていきます!


もし独学での学習に不安がありましたら、是非お気軽にご相談くださいませ!


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2024.09.13

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


夏もひと段落したので、改めて自分の勉強を再開しました。


数学担当としてそろそろ数検1級を目指していこうと思います。


30歳を迎える前に一つでもいいので検定1級を取得したいですね!


取れたらまたご報告いたします!乞うご期待!




たくさん勉強しているのに伸びない?勉強男.png



"家では結構机に向かっているんですけど、中々成績が上がらないんです"


この時期、新規の方との面談でよく聞くのがこれです!



そして次にこのように続きます。


"勉強のやり方に問題があるのでしょうか..."


つまり勉強の質などについて気にしているのです。


実際似たような悩みを持たれている学生さん、保護者の方はいるのではないでしょうか?


こういった悩みに対して私は次のように問いかけます。


"ちなみにその時間中に何問くらい解いた?"と


すると多くの場合は「分からない」と返ってきます。


これが勉強しているはずなのに中々成績が上がらない生徒さんのよくある特徴です。



つまりどれくらい机に座ったかという「勉強時間」には意識が向いているけども、



どれだけの問題を解いたかという「勉強量」はあまり意識できていないのです。



当たり前の話ですが、問題が解けるようになるためには実際に問題を解いてみなければいけません。



基本問題を定着させたい、計算をスムーズにできるようにしたい、という事であれば繰り返し繰り返し問題演習を行う必要があります。



初見の問題が解けるようになりたい、いろんな問題に対応できるようになりたい、という事であれば様々な種類の問題に出会う必要があります。



どちらにも共通することとして、とにかく膨大な演習量をこなさなければならない、という事です。



結局のところは手を動かした時間こそが、己の血肉となり知識となるのです。



これを理解していなければ、漫然と机の前で時間だけが経過して、実のところ何も身についていないという最悪の事態に陥ってしまうわけです。



成績の良い子、伸びてきている子のノートは基本的に真っ黒です。



要は問題を解いた形跡で埋め尽くされているという事です。



一方で中々伸び悩んでいる子は、一つの問題に取り組む時間や教科書や参考書を眺めている時間が長い傾向にあります。



もし今勉強しているはずなのに中々思うように成績が上がらないと悩んでいるのであれば、今日から量に意識を向けてください!


「何時間勉強した~」ではなく「何問解いたぞ!」というように振り返りを行ってください。



そしてたくさんの問題量をこなすためには、解く速度や一問にかける時間というものを短くしていかなくてはなりません。


そのやり方についてはまた別の記事にてお話します。


まずは物量です。書類.png


このたくさんの問題を解きまくる、ということ無くして先のことは語れません。


膨大な量をこなしてこそ、勉強のやり方などの「質」の意味はあるものになります。


戸田駅前教室では、自習に来た生徒に対して課題を出したり、次回授業までの日数に応じて宿題を増加させたり、問題演習では時間制限を決めたりなど、物量をやってもらうための取り組みを多くしております。


もし今の学習に不安があるのであれば、学習量の管理を含めて一緒に勉強していきましょう!


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2024.09.12

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


遂に1か月後に中間テストが始まります。


え?まだ1か月前?


いやいやいや!"もう"1か月前ですよ!


準備を制する者がテストを制します!!


戸田駅前教室ではもう既に中間テストの日程を掲示することで、教室全体としてテストへの意識づくりを高めています!

日程.jpeg



ぼんやり過ごしているとあっという間にテスト当日を迎えてしまいますから、今のうちからやれることをやっていきますよ!


特に新曽中2年の英語は、既に弾丸インプット③が配られているわけですから、これを繰り返しやるだけでもテスト勉強がぐっと楽になりますよ。
弾丸インプットについてはこちらから



学校の授業がどこまで進むかが分からないとしても、少なくとも今やっていることがテストに出ることは確定しています。


日々の授業の中で少しでも不安があるところは今のうちに潰していきましょう!


今のうちに「時間をかければできる」状態を作り、テスト前には「時間内にできる」状態を作ることが理想です!


是非この記事を見かけたあなたは「う、やらなきゃ...!」と思って勉強に励んでください!


大丈夫。テストまで1か月あります。


今から取り組めば、しっかりいい点数が取れます。


1人じゃ不安だという方がいれば、いつでもご相談ください。


科目指導から学習管理までお手伝いさせていただきます!



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2024.09.11

こんにちは、こんばんは、おはようございます。


戸田駅前教室です。


今回は文を読むこと、特に音読について思ったことをつらつらと書き綴っていきます。


皆様の学習にも役に立つことにもなりますので、是非最後までご覧ください。




読む力の重要性


年々北辰テストや高校入試、共通テストの長文化が話題に上がりますね。


僕自身、いろんな問題に触れる機会が多くありますが、どの科目を見ていても「な、なげぇ~」とつい零してしまう事もあります。


しかしそれに対して、文章を読むことを苦手としている生徒さんが増えていってるような気がします。


国語に限らず数学や理科の問題においても、


 え、そんなこと書かれてなかったよ

 あ、読み間違えてた


そんな間違いをする子が増えた印象です。



私の授業では問題を間違えた場合はまず問題文を音読させるところから始まります。


というのも、問題の解説をする際に、


「問題文からとりあえず〇〇がわかるじゃん?」


なんて話をすると「え?」みたいな反応が返ってくることが往々にしてあるからです。


逆に分からない問題でも、一回音読させると「ん?あ!わかったかも」のように気付きを得ることがあるくらいです。


ですから問題文をよく読むという事は、みなさんが思っているよりも何倍も大切で、そして何倍も軽視されてしまっていることでもあります。



音読のメリット音読している人.png


音読をすることで得られるメリットを挙げていきましょう。


①流し読みを防げる

②暗記事項が頭に残りやすい

③自然と漢字の読みが覚えられる




①流し読みを防げる


これは主に理科や数学などの科目で効果を実感します。


数学の問題では、答えを出すためには与えられた条件を不足なく拾い上げる必要があります。

 平行四辺形ABCDにおいて対角線の交点を...

 連続する3つの偶数最も小さい数をxと置き...

 △PQRの辺PQの中点をMと置いて...


こういった問題文の中には、重要な情報がたくさん込められています。


目線で追っただけでは、こういった情報を見落としてしまう可能性が大幅に上がります。


前項でもお話した通り、実際多くの生徒さんがこういった情報を見落としたまま問題を解こうとしては間違え、解説の際に「ここに書いてあんじゃん!」のようなことをやりがちです。


音読では飛ばし読みなどはできませんから、こういった読み落としを限りなく減らしていくことが出来ます。


②暗記事項が頭に残りやすい


これは英単語や理科社会の知識問題をどうにかして覚えたい人にとっては聴いたこともあるのではないでしょうか?


僕も当時はよく「暗記 音読」などと検索していました笑


何かを覚えたいときは、目で見るだけではなく耳や口も使うと覚えやすいという事は今や暗記界隈では常識となりつつあります。


今でこそ私は社会も指導することがたまにありますが、以前の私は社会が大の苦手でした。


生徒と一緒に北辰テストを解いて、30点台をたたき出す程何も覚えていないような有様です...


しかし教科書の音読と過去問演習の2つにより、2か月後には平均70-80点を取れるところまで伸ばすことが出来ました。


音読を習慣化することで、自然と重要語句などは頭に残っていくようになります。


③漢字が読める

音読習慣のない人が音読すると、もう一つ気づくことがあると思います。


それは「意外と漢字が読めない」という事です。(全員が絶対というわけではないですが)


普段は何となくで読んでしまっており、いざ口に出してみると正しく読めないということが多々あります。


しかし音読では読めないと先に進めませんから、自然と漢字の読みについてはクリアできている状態を作り上げることが出来ます。


学校の国語のテストでは本文の漢字の書き読みをよく出題されますが、日頃音読をしている人からすれば、わざわざ勉強するまでもなく解けるサービス問題となるわけです。




音読の練習は早めのうちに


音読をすることで多くのメリットがありますが、残念ながら即効性があるわけではありません。


常日頃から習慣化させることが大切です。


幼いころの身についた力は大きくなっても忘れずにしみついていますから、この記事をご覧になったこの瞬間から、音読する習慣作りをしてもらえたらと思います。



戸田駅前での実践例



私が担当している小学生の授業では、必ず最初に音読の時間を設けています。



音読1.jpeg

上記のような音読ドリルを使用し、1分を目標に音読を行っています。


横では私が見守っており、「て・に・を・は」を飛ばしたり間違えたりしたらやり直しをさせています。


初めて読んだときは2分を超えてしまったりと中々苦戦していますが、繰り返し挑戦することで次第に早く読めるようになっていきます。


音読3.jpeg


見にくいですが、こちらは2週間後の別の文章に挑戦した時のものです。


音読に次第に慣れてきたことで、1回目から1分半ほどで読めるようになっており、最終的には35秒という超速で読めるようになっています。


やたらこの文章が気に入ったのか、一時は暗唱できるレベルで読みこんでいました笑


ちゃんと文章が読めるようになってくるにつれて、最近では算数の問題でも変化が現れてきました。


前までは「この問題では何を求めるの?」という質問ですら「え?知らない」と言っていた状態だったところが、きちんと答えられるようになってきたのです。




最後に


勉強が苦手な子の大半は、そもそも正確に読むことが苦手な傾向にあります。


正しく読めなければ、当然正解を導くこともできません。


「問題文をよく読め」とは言いますが、そもそも読む練習をしていなければ「よく読む」ということが出来ません。


問題文を読み違えてしまう、うっかりミスが多い、なんて人は是非音読の練習から始めてみてください。


慣れないうちは意外と音読が難しいことに気づくはずです。


そんな時は是非戸田駅前教室にいらしてください。


誰かと一緒に読み合わせることで、音読の速度・正確性はより早く向上します。


特に僕は性格が悪いので、言い間違いや読み間違いをしつこいくらいに指摘します笑


疲れるとは思いますが、音読力がみるみるうちに向上することはお約束いたします!



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