戸田駅前教室のメッセージ
【勉強法】"質"より"時間"より"量"! 点数上げたいなら量をこなせ!
2024.09.13
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田駅前教室です。
夏もひと段落したので、改めて自分の勉強を再開しました。
数学担当としてそろそろ数検1級を目指していこうと思います。
30歳を迎える前に一つでもいいので検定1級を取得したいですね!
取れたらまたご報告いたします!乞うご期待!
たくさん勉強しているのに伸びない?
"家では結構机に向かっているんですけど、中々成績が上がらないんです"
この時期、新規の方との面談でよく聞くのがこれです!
そして次にこのように続きます。
"勉強のやり方に問題があるのでしょうか..."
つまり勉強の質などについて気にしているのです。
実際似たような悩みを持たれている学生さん、保護者の方はいるのではないでしょうか?
こういった悩みに対して私は次のように問いかけます。
"ちなみにその時間中に何問くらい解いた?"と
すると多くの場合は「分からない」と返ってきます。
これが勉強しているはずなのに中々成績が上がらない生徒さんのよくある特徴です。
つまりどれくらい机に座ったかという「勉強時間」には意識が向いているけども、
どれだけの問題を解いたかという「勉強量」はあまり意識できていないのです。
当たり前の話ですが、問題が解けるようになるためには実際に問題を解いてみなければいけません。
基本問題を定着させたい、計算をスムーズにできるようにしたい、という事であれば繰り返し繰り返し問題演習を行う必要があります。
初見の問題が解けるようになりたい、いろんな問題に対応できるようになりたい、という事であれば様々な種類の問題に出会う必要があります。
どちらにも共通することとして、とにかく膨大な演習量をこなさなければならない、という事です。
結局のところは手を動かした時間こそが、己の血肉となり知識となるのです。
これを理解していなければ、漫然と机の前で時間だけが経過して、実のところ何も身についていないという最悪の事態に陥ってしまうわけです。
成績の良い子、伸びてきている子のノートは基本的に真っ黒です。
要は問題を解いた形跡で埋め尽くされているという事です。
一方で中々伸び悩んでいる子は、一つの問題に取り組む時間や教科書や参考書を眺めている時間が長い傾向にあります。
もし今勉強しているはずなのに中々思うように成績が上がらないと悩んでいるのであれば、今日から量に意識を向けてください!
「何時間勉強した~」ではなく「何問解いたぞ!」というように振り返りを行ってください。
そしてたくさんの問題量をこなすためには、解く速度や一問にかける時間というものを短くしていかなくてはなりません。
そのやり方についてはまた別の記事にてお話します。
まずは物量です。
このたくさんの問題を解きまくる、ということ無くして先のことは語れません。
膨大な量をこなしてこそ、勉強のやり方などの「質」の意味はあるものになります。
戸田駅前教室では、自習に来た生徒に対して課題を出したり、次回授業までの日数に応じて宿題を増加させたり、問題演習では時間制限を決めたりなど、物量をやってもらうための取り組みを多くしております。
もし今の学習に不安があるのであれば、学習量の管理を含めて一緒に勉強していきましょう!
《1分で完了!》お問い合わせはこちらから!
戸田駅前教室です。
夏もひと段落したので、改めて自分の勉強を再開しました。
数学担当としてそろそろ数検1級を目指していこうと思います。
30歳を迎える前に一つでもいいので検定1級を取得したいですね!
取れたらまたご報告いたします!乞うご期待!
たくさん勉強しているのに伸びない?
"家では結構机に向かっているんですけど、中々成績が上がらないんです"
この時期、新規の方との面談でよく聞くのがこれです!
そして次にこのように続きます。
"勉強のやり方に問題があるのでしょうか..."
つまり勉強の質などについて気にしているのです。
実際似たような悩みを持たれている学生さん、保護者の方はいるのではないでしょうか?
こういった悩みに対して私は次のように問いかけます。
"ちなみにその時間中に何問くらい解いた?"と
すると多くの場合は「分からない」と返ってきます。
これが勉強しているはずなのに中々成績が上がらない生徒さんのよくある特徴です。
つまりどれくらい机に座ったかという「勉強時間」には意識が向いているけども、
どれだけの問題を解いたかという「勉強量」はあまり意識できていないのです。
当たり前の話ですが、問題が解けるようになるためには実際に問題を解いてみなければいけません。
基本問題を定着させたい、計算をスムーズにできるようにしたい、という事であれば繰り返し繰り返し問題演習を行う必要があります。
初見の問題が解けるようになりたい、いろんな問題に対応できるようになりたい、という事であれば様々な種類の問題に出会う必要があります。
どちらにも共通することとして、とにかく膨大な演習量をこなさなければならない、という事です。
結局のところは手を動かした時間こそが、己の血肉となり知識となるのです。
これを理解していなければ、漫然と机の前で時間だけが経過して、実のところ何も身についていないという最悪の事態に陥ってしまうわけです。
成績の良い子、伸びてきている子のノートは基本的に真っ黒です。
要は問題を解いた形跡で埋め尽くされているという事です。
一方で中々伸び悩んでいる子は、一つの問題に取り組む時間や教科書や参考書を眺めている時間が長い傾向にあります。
もし今勉強しているはずなのに中々思うように成績が上がらないと悩んでいるのであれば、今日から量に意識を向けてください!
「何時間勉強した~」ではなく「何問解いたぞ!」というように振り返りを行ってください。
そしてたくさんの問題量をこなすためには、解く速度や一問にかける時間というものを短くしていかなくてはなりません。
そのやり方についてはまた別の記事にてお話します。
まずは物量です。
このたくさんの問題を解きまくる、ということ無くして先のことは語れません。
膨大な量をこなしてこそ、勉強のやり方などの「質」の意味はあるものになります。
戸田駅前教室では、自習に来た生徒に対して課題を出したり、次回授業までの日数に応じて宿題を増加させたり、問題演習では時間制限を決めたりなど、物量をやってもらうための取り組みを多くしております。
もし今の学習に不安があるのであれば、学習量の管理を含めて一緒に勉強していきましょう!
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