城南コベッツ大森教室

こんにちは。
講師の体調不調が多いです。皆様のご家族様、ご体調はいかがでしょうか。磯部は子どもたちの入試が終わるまで、風邪はひきません。

さて、今日は少し精神論を話題にします。
中学生の定期テストも結果返却が為され、私立中の生徒、高校生の定期テストの結果返却も今週は進んでいます。（1週間以内にテスト結果の開示を行います）

点数が上がった生徒、下がった生徒、様々な結果をもって塾に来ています。下がった生徒の多くは、「項垂れたり」、ときに「点数を教えてくれなかったり」、「塾を休んだり」します。

その多くは、出来なかったことの反省や後悔、または「恥ずかしい」等の気持ちがそうした行動を取らせています。

しかし、考えて頂きたいのは、、、

「出た結果は変わらない」という事です。

その上で本来考えるべきは、、、

「次に同じ点数を獲らない為に何をするべきか」を考え、行動に移すことです。

また、教える側として意識し、生徒に伝えていることがあります。

「恥ずかしい」？後悔している？その成績の「責」は、本来教えている我々の負うべきもので、ちゃんとした成績を獲らせることが出来なくて本当に申し訳ないということです。

講師は生徒の成績に責任を持つべきと考えています（当たり前です）。絶対に100点獲らせることが出来ます！とは言えませんが、獲ることが出来るように授業をし、宿題を出し、小テストをする。

生徒の点数が低かったのであれば、私たちの指導の反省です。カリキュラムのミス、学習をやらせきれなかった甘さです。

だからこそ、保護者の皆様にお願いがあります。
点数の結果が目立ってしまうのは分かります。その過程や、学習の姿勢を褒めてあげて下さい。塾はいつしか躾を行うことも増えてきました。学習習慣の定着とは、そうした姿勢の変化、そこをどうか認めて上げて下さい。

2学期、不本意だった成績を獲ったのであれば・・・
冬休み中に「テーマを絞って」学習をしていきましょう。

城南コベッツ大森教室の冬期講習は絶賛申込受付中です。
お子さまの学習への意識、姿勢を変えるキッカケの一つになれれば幸いです。

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→2学期の振り返りをしたい方
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勉強の習慣作りから始めませんか。
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城南コベッツ大森教室
0120-474-460
教室責任者：磯部 宏喜（いそべ ひろき）