城南コベッツ大森教室

こんにちは。
新しい手帳の準備は済みましたか？磯部です。

さて、本日は「毛利元就」の書いた手紙の一節から始めさせて頂きます。

『一年の計は春にあり、一月の計は朔（ついたち）にあり、一日の計は鶏鳴にあり』

【一年の計は元旦にあり】とは、よく聞く言葉ですね。元就公の手紙（息子の隆元宛）に似た表現があったとの事で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

春とは、正月を指します。
朔とは、１日を意味し、
鶏鳴とは鳥が鳴く早朝を指します。

目標を定めても、中々に達成が難しいのは、大人も子ども一緒です。それでも、きちんと１年の計画をたてること、それに沿った行動を行うことに意味は生じます。達成が難しければ、途中で目標を修正して、きちんと走り方、動き方を決めれば、自ずと元々の目標にも到達するものです。

城南コベッツでは、学習計画を生徒と講師とで話し合う、『週次面談』がウリの一つです。他塾では見られない、「コーチング」と生徒に寄り添った学習環境を日々磨いてお待ちしております。

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城南コベッツ大森教室
0120-474-460
教室責任者：磯部 宏喜（いそべ ひろき）