城南コベッツ名古屋清里町教室

学校は冬休みに入りました。今日は数年に一度の寒気団のせいで、東海地方も大雪を観測しています。家の周りでは雪遊びをする楽し気な子供たちの声が響いています。吾輩は猫か。家の中で丸くなって、キーボードを叩いています。教室は心配した雪の影響はなく、ほっとしました。

私は太極拳を始めて８年経ちます。人は歳と共に健康不安を感じるようになります。太極拳を続けてきて分かってきたのは生活習慣病の対策として運動習慣が効果的だということです。一気に健康になるわけではありませんが、確実に健康になっています。

学習も同じだと思います。なかなか一気に成績が上がるわけではありません。良い学習習慣は 確実に考える力や判断する力、計算技術等テクニックも高めることができます。

「千里の道も一歩から」冬休みもコツコツと今まで通りに学習習慣を作りましょう。講師一同、生徒に寄り添い、良い学習習慣づくりに貢献します。なんでもご相談下さい。（教室長）

【新フィールドで思ったこと】
　この一年間は私にとって大きな変化でした。長年ＩＴ企業に勤めていた人間が学習塾の運営にあたるなんて考えたことがありませんでした。コンピュータ相手から生身の人間、正直に向き合うことが求められるようになったわけです。生徒は孫ほど年齢が離れていて、どう言葉を掛けたらいいか、行動すべきか日々考えさせられました。教育関係者となって、全人格的な成長が塾にも求められていると感じています。

【個別指導塾の特徴を生かす】
　個別指導塾は生徒に合わせたオーダーメイド授業が最大の特徴です。思春期真っ只中の生徒は自分をさらけ出すようなことはしません。だから、講師が聞いてあげることが大事です。個別指導は家庭教師のように寄り添う授業ができます。定期テストでできなかった問題は宝です。できなかったか原因を分析し、納得するまで学習することができます。

【ITを活用】
　新聞広告、ちらし配布をしてきました。ｗｅbでの資料請求はありますが、強引な勧誘はしませんでした。保護者様の判断を尊重していましたが、教室としては消極的だったかと思います。私たちは生徒に寄り添い学習能力を高めることでは自信をもっています。IT企業の強みを生かして弱点対策を定量分析して、オーダーメイドな学習プランを立てていきます。学習好きになるのが大事だと思います。

冬季講習期間は12/27～1/7（期間中、大晦日と三が日は休み）ですが、冬休みは短いので、１２月の頭から講習を入れて始めました。

学校を終えてからの授業なので、生徒にはちょっと負担があるかな。でも、がんばって取り組んでくれてます。

冬季講習テキスト以外の定期テスト結果も貴重な材料、弱点対策もしています。できなかった問題は腑に落ちるまで学習してます。

すべての学習は問い（疑問）から始まるものです。
どんどん質問して、本質に迫ろう！
質問はしにくい年齢ですが、ここは個別指導塾。
生徒に寄り添うのが城南コベッツのスタイルです。