城南コベッツ大森教室

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大森教室のメッセージ

価値のある問題演習とは...

2023.01.28

こんにちは。
毎日授業中、磯部です。

さて1月も終盤、入試直前期です。
中学入試まではあと4日。
私立高入試までは13日。
都立高入試までは24日。
高3卒生は、まさに今が戦場の中です。

入試直前に出来ることは何でしょうか?

①過去問を解き直す
→自身が受験する学校の過去問題が一番の対策。
 これは不動の1位の対策ですね。

②問題演習を解きこむ
→1冊を繰り返すor複数冊演習を行う。
 これは人それぞれ、あるいは教科によって、やり方があります。

大きく、この2点が思い浮かぶのではないでしょうか。教室でも同様の指示を出していますし、これが王道であることは間違いがありません。

一方で、それでも点数が伸びない、演習量や演習時間が確保できているのに、結果に結びつかないということもあります

多くある対処の中で、今回は「解き方」に焦点をあててお話しさせて下さい。

演習を繰り返すに辺り、「解くことが主目的」になりがちです。つまりは、〇がつくのか、×がつくのかに終始してしまうという点ですね。これは一概に良い結果に結びつくとは考えていません。

演習を行うにあたって、最も必要なのは、「解く過程」にあると考えている為です。(私の考えなので、合わない方もいることは承知の上です)生徒の演習を監督していて、問題を「読めて」いる生徒とは、「解く過程」がしっかりしている生徒です。このタイプは、たとえ間違っていたとしても、学びがきちんと残ります。解説において、自身の考え方・解き方との差異を学べるからですね。

受験生にとって、残り少ない時間は演習が必要である点、間違いがありません。ただし、その「解き方」に少しだけ意識を向けて欲しいと毎日授業の中で伝え続けていきます。

お子さまの成績を上げたい/学習について相談したい、そうしたお悩み相談だけでも、教室に御連絡下さいませ。

城南コベッツ大森教室
0120-474-460
教室責任者:磯部 宏喜(いそべ ひろき)