城南コベッツ京成津田沼教室

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2022.12.17

直近の定期テスト結果(後期中間)

高得点獲得 (習志野3中2年、習志野7中2年、習志野5中1年)
国語:90点  英語:89点  数学:89点  
理科
:86点  社会:86点  社会:80点
国語:77点

前回比点数UP
点数UP
5教科94点UP(習志野3中2年)、理科27点UP(習志野3中2年)

国語23点UP(習志野3中2年)、英語17点UP(習志野3中2年)
国語18点UP(習志野5中1年)、英語16点UP(習志野3中3年)

点数UP 
英語:17%UP(習志野5中2年)
数学:50%UP(習志野7中1年)
国語:41%UP(習志野5中1年)

2022.12.17

こんにちは。講師の石井です。一か月ぶりだと思います。

今回はお知らせは題名の通り、2人目の合格者が出たことのお祝いです。津田沼高校の三年生M君が第一志望の大学に合格しました!僕が数学を担当しており、前回の第1号合格者と同じく彼とも付き合いが長く、僕が講師になってからずっと授業をしてきました。まじめでコツコツと勉強している様子が印象的で、他の生徒の見本になれるくらいしっかりしていました。2年前の初期は問題の解説がうまくいかず、解説を次回に延ばしてもらった時や、解説がないので一緒に解いたりしたこともありました。まだ、高校数学を教え始めたばかりだったのでいろいろとトラブルがあったことを覚えています。今はそんなトラブルも起きないくらい、僕は指導力が、彼は学習力とお互い力が付きました。そうやって一緒に成長してきた生徒が合格してとてもうれしいです。大学生になっても気軽に塾に来てください。なんでもお手伝いします。

そういえば話は変わりますが、塚本先生がついに来ましたね。先日、授業を頑張っている姿を拝見しました。これで火曜日メンバーは僕、田中先生、塚本先生です。伝わる人には伝わると思いますが、初日から化学反応起きまくりでした!気になる人はぜひ火曜日に自習に来てみてください!

僕も来年の就職活動に向けてSPIの勉強や、エントリーシートの作成などをかんばってます。僕と一緒に勉強したい人は言ってくれよな!!待ってるぜ!

城南コベッツ京成津田沼教室 講師石井

2022.12.16

コロナが世間を賑わせてから3年が経とうとしています。ということは同時にコロナ禍のマスク生活も3年が経とうとしている訳でもあります。

当時の新入生たちは中学校の入学式は中止となり、2カ月くらいは分散登校のため新しいクラスメイトとの関わりのないまま新学期がスタート。学校で顔を合わせても周りはマスクが求められ、素顔を知らないままの友人もいることでしょう。そんな彼らが今年は受験生になりました。

入学してからずっとマスク生活。こんなに毎日マスクをして精神的に何か支障はないのでしょうか。私は子どもたちへの影響が気になって、心配で仕方ありません。ある生徒は、もう絶対にマスクを外すことはできないといっていました。それはなんと「恥ずかしいから」です。

これは少し問題では、と私の心配が心をざわつかせます。果たして、我々はいつマスクを外せる日が来るのでしょうか。私は子どもたちが以前のように、子どもらしく子ども時代を過ごせることを心から願っています。我慢している子どもたち、マスクに依存して精神に支障をきたす前に少しでも早く、マスクを外して安定した生活が遅れることを願ってやみません。

講師 石橋

2022.12.15

12月の初めに行われた後期中間の結果や振り返りもほぼ完了し、意識は次の目標への準備に切り替わりました。具体的に私たちは、12月から2月を冬期講習期間として学年末テスト対策を講習目標にしています。冬休みの短い期間は中途半端な復習よりも予習が結果につながります。そこで、あわせてご紹介するのは「テスト勉強の仕方」です。各教科についてご紹介しようと思いますが、このページでは簡潔に概要だけにとどめますので、詳細が気になった方は是非教室までお問い合わせください。

さて、今回ご紹介するのは国語です。初めに国語をご紹介しようと思ったのは生徒も保護者様も勉強の仕方について一番誤解が多く、どうやって勉強したらいいか分からないという相談が圧倒的に挙がる科目だからです。

前置きが長くなりましたが本題です。国語の勉強は大きく分けて2種類あります。それは、定期テストのように「既読の文章」か模試や入試のような「初見の文章」かです。今回はテスト対策用の記事なので「既読の文章」の学習ポイントについてご説明します。

①設問ポイントと解答の目印を暗記する
1つ目のポイントは暗記です。既読の文章なので出題者が設問として問いたい箇所、求める解答例は、出題者の視点に立つとある程度分かります。ただ、暗記するのは答えではありません。出題者が問題を作るということは答えにしていいような目印があるから設問を作れるのです。そのため、暗記するべきはその解答の目印。例えば説明文なら指示語や接続詞、抽象的なキーワードなどが多いですね。これらのポイントを普段受講していない人は勉強会にてご紹介するので是非参加して国語の勉強の仕方を実感してください。

②本文の読み込みによる回答スピードアップ
2つ目のポイントは回答スピードです。皆さんご経験の通り、習志野市の中学校の国語は問題数が多いです。聞き取りに漢字、作文、応用問題まで含め、大問が十を超えることも珍しくありません。そのため、国語の問題は設問を見て考えているレベルでは準備不足だということです。時間が足りません。テストに採用された文章がどこの範囲なのか、話題やキーワードは何があったかをすぐ見抜くために問題演習の際、本文の読み込みも行いましょう。すべて暗唱するということではなく何の話題か、どこにキーワードや根拠文があったか探す時間を短縮しようということです。

簡潔にと前置きしたはずなのに長くなってしまいました。国語のテスト対策はとにかく解答の目印の暗記。これにつきます。ここまで読んでいただいた方、長い文にお付き合いありがとうございました。

教室長 三上

2022.12.13

皆さん、初めまして。新しく講師になりました塚本と申します。
新しくとは言いましたが、石井先生や上坂先生、田中先生と同じく私も教室の卒業生です。スタッフ一同からは「ついに!」であったり「フレッシュ?」など新人っぽくはない歓迎のされ方でしたが、私自身は気持ちを新たに頑張るつもりです。

私は生徒時代には食わず嫌いが多く、好きな教科だけを夢中になって食べていました。しかし、嫌いな教科も大好きな先生と一緒に勉強して理解したら急に楽しくなったことを覚えています。
好きな教科はさらに美味しく、苦手な教科は美味しいポイントを教えてあげられる。そんな先生になれたらいいなと思っています。改めて皆さん、よろしくお願いします。