城南コベッツ塚田駅前教室

Tel:047-439-3113

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  • 東武野田線/塚田駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
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  • ジュニア個別指導
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2023.05.30



塚田駅前教室です。


先日5月27日(土)には、

中学3年生向け 塾内模試

中学1・2年生向け 英語・理科・社会 暗記特訓

を実施しました。


その時の様子をご報告します!!


まずは塾内模試

20230527_150252947.jpg
座席を分かれてもらい、実施しました。


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各教科、実際のテストと同じように時間内に取り組んでもらっています。





次は暗記特訓の様子です。



20230527_180442595.jpg英単語、社会の用語の暗記中の様子。


暗記する時間、テストをする時間を交互に行い、
短期的な記憶でまずは言葉と問題文のリンクをさせていきます。

この短期記憶であまりとれていない場合は同じものを覚えなおしして再テスト。
そのあとに次の問題に入りました。


各単元を短期記憶で覚えた後、最初から最後までまとめて一気にテストです。

7割の正答で合格とし、取れるまで繰り返していきました。


暗記特訓①.png
英単語の暗記中の様子。


短期的な記憶は忘れやすいです。

しかし、自転車の乗り方や箸の使い方のように、普段からやっていることは何もしなくてもできるように(思い出せるように)なっていますよね。


暗記も長期的な記憶にできるよう、繰り返していきましょう!!!




お申込み・お問合せは、城南コベッツ塚田教室(047-439-3113)までご連絡ください。
MAIL:covez_tsukada@johnan.co.jp
こちらへのお問い合わせも可能です。

2023.05.15



塚田駅前教室です。

今日は、暗記の工夫について書いていこうと思います。



暗記は、その覚えたいものによって方法を変えていく必要があります。

英単語のスペルや漢字は、書くことで手に覚えさせながら身につけていきますよね。


これと同じ感覚で理科や社会の暗記をしてしまうと、

その言葉だけでは覚えても、

その言葉の意味、内容をテスト本番で思い出せないということに繋がりやすいです。


テストの時によく聞くのは、問題文を読んでも、それが何を聞かれているのか思いつかない、思い出せないというものです。

これは、言葉、用語の意味や内容を身につけられていないからですね。



問題文には必ず、「必要なキーワード」「思い出すためのキーワード」があります。

そのキーワードと用語をリンクできていなければ、暗記は得意になりにくいです。

では、そのキーワードと用語をリンクさせて覚えるにはどうしたらいいのか。



人に説明することです!!!



たとえば、

①クラスの友達と一緒に勉強する機会があるのなら、お友達同士で問題を出し合います。

そのときに、問題文は自分で作っていきましょう。


②家族、あるいは自分に向けて説明する。

ご家族でお話しできる時間があれば、ご家族に教わった内容を説明してみましょう。

自分自身に説明するために、
教科書やワークに載っていることを要約することもOK!!



①も②も、どちらも相手に(自分に)「わかりやすく伝えよう」とすることになります。

実は、これがキーワードを見つけるヒントになります。

これを繰り返していくと、用語と関連するキーワード、説明文などが自然と頭に入っていきます。

ぜひ、声に出して説明してみてください!!!


塚田駅前教室では今回、6月の中間対策として
中学生向けに暗記特訓を企画しています!

外部生も参加可能です!

お申込み・お問合せは、城南コベッツ塚田教室(047-439-3113)までご連絡ください。
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■中学1・2年生

5月27日(土) 英単語・理社用語 暗記特訓
15:00~19:00

※新3年生は塾内模試後の時間帯となるため含めていませんが、希望の場合は別
日実施など承ります。


20230527 暗記特訓.png

2023.05.06



塚田駅前教室です。


皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか。
当教室は本日5月6日(土)より平常授業を再開しております。

ちなみに、今年の5月6日(土)は二十四節気の「立夏」です。

「立夏」とは、
春が極まり、夏の気配、夏の兆しが見え始める頃のことをあらわします。

夏の始まりですね。

GW中も26度など高めの気温でした。



さて、早速、GW課題を提出してくれた生徒さんもいました。

今回、中学生の最初の定期テストは数学は計算問題が中心です。
なので、今回の課題も各学年、計算問題を中心に出題しました。


意外と、難しめの問題、計算過程で工夫が必要な問題ほど、慎重になるためできていて、すんなりと計算しやすいものほどケアレスミスがある、ということがあります。

簡単な問題だからと、気を抜いてはいけないというあらわれですね!!!

こういった気づきのためにも、
授業や宿題では、間違えることはむしろ良いことなのです。

宿題は丸付けまで生徒さん本人にお願いしています。


ただ、注意しなければならないことは、単に「〇か×か」だけで作業してしまわないこと。

これ、多くのお子さんがやってしまっていることなのです。

単に「合っていた」「間違っていた」というところで完結してしまう。
これではただの「作業」ですよね、勉強ではないです。


×だったら、「どうして違うのか」を改めて考えなくてはなりません。
それが「勉強」です。



学校からの宿題も、塾からの宿題も、間違えたときには
「なぜ違うのか」
「どうしたら正解だったのか」


これを必ず考えていきましょう。



授業では、講師が一緒に考えていったり、ヒントを出します。

一緒に間違えた理由を考えていきましょう!!!