城南コベッツ塚田駅前教室

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  • 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町565-11 塚田プラザ 2階
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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2025.12.27



本日2025年12月27日(土)、本年最後の授業日となりました。


開校は年明け、1月5日(月)からとなります。

下旬に入ってから一気に寒くなりました。
昨日は風も強く、一層の冷えを感じました。手袋をしていても指先が冷たく、赤くなっています。

今年もいろいろな生徒さんたちとテスト結果等で一喜一憂したり、部活の大会結果を聞いたりとたくさんお話しをさせていただきました。

点数が上がったと教えに来てくれたときの明るいきらきらとした表情を見ることが楽しみです。


中学生は2月学年末に向け、年明けからテスト対策にも入っていきます。
受験生は過去問をひたすら解いていく。

日数を数えては、焦りもあることでしょう。

引き続き、一緒に頑張っていきましょう!



本年も、ご愛顧いただきありがとうございます。


また1月5日(月)より、元気にお会いできるのを楽しみにしています。


2025.12.24


こんにちは、塚田駅前教室です。

忙しい年末年始、冬休みは短く、きちんとした計画のもと学習しなければ、あっという間に過ぎてしまいます。
受験生はラストスパートの時期です。
非受験生は、学年末テストに向けて更に積み上げていく必要がある時期になります。

城南コベッツでは、一人ひとりの課題に合わせたオーダーメイドプログラムを作成し、授業・自習指導を行います。城南コベッツなら、講師1人に生徒2人の完全個別指導でメリハリをつけてしっかり学習できます!


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【冬期講習 受付中!】
 学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
 課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほ
 か、高校生の教科も対応可能です。ご相談ください。

☆こんな人におすすめ☆

  • この冬休み中に、苦手単元を克服したい
  • 自分のスケジュールに合った時間帯で勉強したい
  • 特定の教科に絞って集中的に指導を受けたい
  • 志望校の出題傾向に合わせて学習を進めたい
  • 部活動や習い事と両立しながら学校の成績を上げたい
  • 自分に合った勉強の進め方・コツを知りたい

【内容】
〇前学期の復習
〇先取り学習
〇苦手単元克服
〇中学/高校/大学入試対策準備 など

既習内容の復習や冬休みの課題のサポート、冬休み明けの予習はもちろん、受験対策もご相談ください。

【対象】小学生 / 中学生 / 高校生・高卒生

【開講教科】英語 / 数学・算数 / 国語 / 理科 / 社会

●実施期間● 
12月19日(金)~1月6日(火)

※日曜および12月29日(月)~1月3日(土)を除く
※当教室では、1月末まで講習コマを実施可能にしております。

※当教室在籍の生徒さんは2月末まで講習期間として実施しています。

普段は部活動などで通塾が難しい方も、曜日・時間帯を予定に合わせてご受講いただけます。



そのほかにも教室の取り組みなどを知っていただける機会がございます。

【無料体験授業 随時受付中!】
 教科・日程などご相談ください。

【3days 受付中!】
 有料の体験授業となります。
 3日間(3コマ)利用してつまずきを把握していきましょう。

  中1~  1コマ80分×3days 2640円(税込)
  小5・6 1コマ60分×3days 2310円(税込)
  小1~4 1コマ40分×3days 1650円(税込)


教室長へのご相談、体験授業・教室見学のお申込みはこちら

2025.12.22


塚田駅前教室です。


中学2年生は数学に「証明問題」があります。

証明問題は、穴埋め形式と記述形式の2つのパターンがあります。


穴埋め問題はできるという生徒さんは多いのですが、記述形式になると書けなくなることも多いです。


よく耳にするのは「どう書いたらいいかわからない」


証明問題は、いきなり書き出そうとせずに与えられている図形が「どんな図形」なのか、「どんな角度」がわかっているのかなどをよく観察していきましょう。


◇証明問題は論理的思考が必要◇

証明問題というのは、「問題を解く前から答えが解っているもの」です。
これは先ほど書いたように、

与えられている図形が「どんな図形」なのか、「どんな角度」がわかっているのか

これらの情報からその図形はどういう図形なのかをまず考えます。

そして、問題文に例えば「AB=DC、AC=DB」書かれていた時、

「2組の辺がそれぞれ等しい」という合同条件を思い出していきます。

問題文にはほかにも図形についての情報が書かれていたりしますので、そこでも三角形の性質や内角の和などいろいろな知識を利用して


与えられた図形について説明していきます。


これを論理的に書いていくのが「証明問題」です。



とはいえ、そう簡単にポンと書き方が出てくるわけではないので、
「型」を覚えていきましょう。

学校の先生によって少し異なる部分もあると思いますが、


① 最初に図形のどの部分を証明したいのか【取り上げる図形】
② 問題文に書かれている【仮定】
③ 【仮定】からわかる【根拠】(ここがみんな苦手な箇所です)
④ ②③で書いた仮定・根拠から【どの合同条件が当てはまるか】を書く
⑤ 結論 【取り上げた図形が合同である】ことを書く

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おおまかにはこのような流れになります。
「仮定から読み取れる根拠」の箇所がみんなどう書いたらいいのか迷いやすい・わからなくてそこで手が止まってしまいやすい内容です。

ここは問題で与えられている図形から、「取り上げる図形のどの辺・角が同じ」と言うには

たとえば
平行なのか、錯角なのか、同位角なのかなどこれまで学習してきた角度や辺の基本内容が当てはまるか図形に書き込んでいきましょう。




学年末、2年生は証明問題の範囲ががっつりとメインの単元になります。
そのため、フル記述の証明で点数を落としやすいです。

一緒に論理的な考え方などを鍛えていきましょう!

2025.12.09


中学1年・2年 テスト結果


英語 30点UP!!!

数学 31点UP!!! 14点UP!!

国語 17点UP!! 12点UP!!

理科 13点UP!!

社会 27点UP!! 12点UP!!


英語 92点 85点

数学 76点 74点

国語 81点

社会 74点 73点



※同一の点数、点数アップの生徒さんが複数います。

2025.12.04



読解力の低下、国語力の低下が言われるようになっている昨今の日本の子供たち

教室へのお問い合わせでも、以前は数学・英語の組み合わせが多かったのが、

最近では「国語」が挙がるようになってきました。

これは小学生から中学生、高校生まで、どの学年でもです。

■小学校6年生と中学校3年生対象に実施されている全国学力テスト(全国学力・学習状況調査)の結果からもそれを見て取ることができます。

【参照】

令和7年度全国学力・学習状況調査の結果(概要)文科省

令和7年度全国学力・学習状況調査の結果(概要)のポイント 文科省

・平均正答率の下降

国語の平均正答率は、小学生・中学生ともに昨年度を下回る結果となりました。

全国平均正答率は小6 国語67.0%、中3 国語54.6%

ちなみに小6 算数58.2%、中3 数学48.8%とこちらも昨年度を下回っています。

・記述式の解答に課題

生徒の思考力や表現力が問われる記述解答の問題での苦戦が顕著です。

中学3年生では、2019年度以降で最低となり、記述式は特に低く、昨年度から20.5ポイント減の25.6%でした。

文章を読み、自分の考えとその理由を書く問題は17.4%無解答率は3割に上ります。

・課題の焦点

単に文字や知識を覚える「表面的な理解」は6~7割正答できていますが、

この結果から見えてくるのは

「問いや目的に照らして情報を整理する」

「複数の情報を関連付けて要約・論述する」といった、論理的思考とアウトプット能力の不足です。

学年が上がるにつれて複雑化する文章構造や抽象的な概念の理解に苦戦していることがうかがえます。

読解力・思考力の低下の背景には、読書量の減少、すなわち「読書離れ」の進行も影響していると考えられています。

読書量の減少は、文章に触れる機会の減少・語彙力・集中力の低下に直結します。

■小中高生の「読書時間」と「不読率」

ベネッセや全国学校図書館協議会(SLA)などの調査では以下のような数値が出ています。

・読書ゼロ

「平日に読書をしない(0分)」と回答した小1~高3までの全体の割合は約半数(49.0%) (2022年調査)

不読の割合は学年が上がるほどに増加する傾向にあり、特に高校生では約半数(48.3%)が月に1冊も読んでいないというデータもあります。

読解力・国語力は入試問題で必須の力です。

こちらの記事もご参照ください。

入試問題の長文化 ~大学入試・高校入試・定期テスト~【塚田小学校・旭中学・行田中学】

■携帯電話やスマートフォンの利用時間は増加する一方で、読書時間は減少

2015年から2024年にかけて、子どもたちのメディアの利用時間は「テレビやDVDを見る」を除き、全体的に増加しており、

携帯電話やスマートフォンの利用時間は

小4 ~ 6生で約22分、中学生で約52分、高校生で約43分増加しました。

また、パソコンやタブレットの利用時間は

小4~ 6生で約13分、中学生で約4分、高校生で約19分増加しました。

一方で、「本を読む」時間はすべての学校段階で約5分程度減少しており、特に小4 ~ 6生の読書時間は16分にまで減少しています。

実際、生徒さんとの会話の中で、小説だけでなく、漫画すらも読まないという子どもが増えてきている印象です。

小学生でも漫画は読んだことが無いという子もいました。

スマートフォン、タブレットでのyoutube視聴などがメインとなっているようです。

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国語に苦手意識のある方、読解のテクニックがいまいちわからない方。

文章を読むときのコツなど、授業で指導してまいります!


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【無料体験授業】

城南コベッツ塚田駅前教室では、通塾をお考えの生徒さんに【無料体験授業】を実施しております。
塾を決める上で最も重要な要素は、やはり授業です。
教室の雰囲気や講師との相性などを図る上でも、ぜひ一度ご体験ください。

【お申込み方法】
□お電話でお申込みの場合→城南コベッツ塚田駅前教室(047-439-3113)へ。
□WEB からお申込みの場合→体験授業申込みフォームに必要事項をご入力ください。

お申込み確認後、教室より電話にて、体験授業日のご案内をいたします。


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