城南コベッツ勝田教室

Tel:029-354-2544

  • 〒312-0062 茨城県ひたちなか市高場2247-4 匠の会ビル 1階
  • 常磐線 佐和駅 徒歩10分

受付時間:15:00~22:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導
  • 定期テスト対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

2024.03.29

佐野中、田彦中、大島中、勝田中等教育学校の皆さん

2023年度も終わり、あっという間に新学期を迎えることになりました。

皆さん、元気にがんばっていますか?普段の勉強の方は上手くいっていますか?

城南コベッツ勝田教室では、一昨年から通常の学習や入試対策で使っていた教材である「フォレスタ」と連動したAIによる授業の

「フォレスタ+」
を使って理科・社会のテスト対策を実施しています。勿論、希望性となっておりますが受講料の方がお安くなっていますの、ガ

ッチリと力をつけたい方にはお勧めです。

遅くとも2週間前からテスト範囲を学習します。(演習→宿題→暗記の確認→クリアテスト→解き直し)

受講料は、中1生が1科目6,645円、中2・中3が1科目8,800円です。

入試において、理社を攻略しておくと非常に楽です!

城南コベッツ勝田教室で定期テスト、模擬試験の過去問等も使った万全の対策で、模擬試験、定期テストでの高得点を目指しましょう!!

   

 ◇定期テスト対策3days◇・・・3日間の成績アップ体験!・・・これは外部生の体験授業です。
  【対象】中学1年生~中学3年生
  【参加費】80分×3days=¥2,640(税込)
  【教科】英語・数学・国語・理科・社会
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  城南コベッツ勝田教室の独自対策プリント、中間テスト過去問を使って定期テストの特典アップ!!
  申し込みは電話(029-354-2544)にてお願いいたします。
家で勉強できない人! 最近、成績が下がってきている人、上がらない人!
是非、ご参加ください!お友達と一緒の参加も歓迎致します!!
お申し込みはお電話(029-354-2544)にてお願いいたします!!
1対2個別指導塾の城南コベッツ勝田教室スタッフ一同、心よりお待ちしております!!

2024.03.20

【2024年度入試】において、城南コベッツ勝田教室の受験生は受験校すべて合格でした!

◎合格校一覧◎ 

勝田中等教育学校

日立第一高校 水戸第二高校 茨城高校 水戸工業高校 佐和高校 東海高校 istockphoto-645561032-2048x2048.jpg

日立商業高校 勝田工業高校 笠間高校 

水戸農業高校 常磐大学高校 水戸啓明高校

水城高校 明秀学園日立高校 水戸葵陵高校 

茨城キリスト教学園高校 

2024.03.20

 2024年2月28日(水)に茨城県立高校入試が各高校を会場にして行われました。(特色選抜は翌29日にも面接や実技

の試験がありました。)城南コベッ
ツ勝田教室の生徒の皆さんも受検し、それぞれが日ごろの勉強の成果を試験にぶつ

けました。ここでは、2024年度の入試問題について、当塾なりの分
析をしてみたいと思います。英語・国語・数学の3

教科は、今までよりも解きやすい無理のない問題構成であったと言えます。コベッツ生も解きやす
かったという感想の

生徒が多かったです。

 英語では、何と単語を書かせるという問題が無くなりました。受験生もみんなビックリでした。大問の2は単語の記

述(語形変化など)がずっと続いていたので、それを想定してみんな練習していましたが、記述がなしになり、皆、あ

っけにとられた感じでした。数学は選択問題が11問に増えました。全体として解きやすい問題が多く、平均点が上がる

ことが予想されます。以下では各教科を、少し詳しく見てみたいと思います。



➀<英語>大問の構成には変化はありませんでした。大問1のリスニングでは、不要語を含む選択問題が加わりまし

た。今回のテストでの変化は、やはり何と言っても大問2です。問題形式が大きく変化し、書かせる問題から選択問題

に変化しました。大問4は情報機器の利便性についての出題でした。本文、設問ともに新課程で加わった「現在完了進

行形」が出題されました。大問5は本文の抜き出しでした。全体に求められる読解力の度合いも昨年とは変わらず、難

易度の変化はなかったものと思われます。  

                                

➁<国語>大問数は今までと同じ4問でした。ただし、出題の順序が変わりました。大問1は久しぶりに手紙文の問題

でした。また、それに加わる形で、漢字・慣用句などの知識問題が加わりました。大問2は高校生が主人公の小説と読

んだ後の感想交流の読解問題でした。大問3は建築が主題の論説文とその内容をノートにまとめたものの読解問題でし

た。大問4は平家物語と漢文が出題されました。



➂<数学>大問数が6つというのは今までと同じでした。大問1の計算問題や大問2の小問題は例年通りの基本的なも

のでした。また、選択問題がかなり増えました。大問3の平面図形や大問5の一次関数は例年は難しい問題でしたが、

今年は受験生にとって解きやすかったと思います。一方、大問4の確率の中で、(2)➁は正答率が低くなりそうで

す。また、大問6の最後の問題は例年通りの難しさでした。しかし、全体としては選択問題が増えたこともあり、易し

かったのではと思います。  

                                         

④<社会>大問の構成は今までと同じで、順番も変わらず地理・歴史・公民・3分野総合の順番でした。文章の記述は

昨年度と同じ1問でした。文字数が5字以内から25字以内に増えたのですが、内容としては日比谷焼き討ち事件の起こ

った時の国民が不満をもった理由を説明させるもので、塾内でもかなり正答率が高かったです。また、小問数が減り、

配点が高くなったので正確に問題をこなしていく確実性が求められるものでした。設問形式は選択問題がほとんどでし

たが、選択肢の数が多く、見た目よりも難しかったのかも知れません。単純な知識事項や資料読解だけではなく、思考

力が問われるものが増えました。よって、全体の難易度は今までと同じくらいであると言えます。



⑤<理科>大問の構成は今までと同じでした。大問1がいつもの小問集合でした。大問2~大問5が各分野から1題ず

つ、大問6が融合問題(物理と化学)でした。昨年までとの違いは、文章で答える記述問題が無くなったこと、計算問

題が復活したことです。その中で、大問3のエタノールの質量を求める問題は、実験の結果と密度、質量パーセント濃

度の意味の理解を求めるという、やや難しい問題でした。全体としては昨年度までと同じくらいの難易度であったと思

われます。